2013年03月12日
/福寿草/社員食堂/ニューたんたんめん@府中本町にてたんたんめん(しお)/ 福寿草が咲き出しました。 育てているというか手を掛けていることもあって、毎年綺麗に咲きます。 一週間は咲いていないので、さっさと写真を撮らないと。 |
お昼は社員食堂でB定食。 昨今のセキュリティ強化により写真撮影は情報漏洩に繋がるため、以前に撮った写真で申し訳ありません。 実際とは小鉢の数が違いますがイメージは伝わるかな。
夜は府中本町で途中下車して今週末までの値引きセールに釣られての店に行ったら、外待ち6人、いや、8人、そんなお店なのか。 |
22時を過ぎていてこの混み具合って一体、、と少し引き返してニューたんたんめん@府中本町、川崎のニュータンタンメンン本舗とは関係あるのかな。 店先には19種類と数え切れないほど麺料理が紹介され、一品料理は40種類以上とこちらも星の数ほど紹介されています。 きっと名だたる料理店で修業されてからの独立なのでしょう、さてさて入店。 右手前に厨房、壁で仕切られた厨房の前にカウンター席、左手は4人掛けテーブル3卓、奥にも多くのテーブル席が用意されていました。 |
ラーメンだけ食べて帰るのか、それとも少し飲むかと2秒ほど考えてから生ビール、1人1杯限定で激安でした。 目の前のテレビを観ながらビールを飲みながらのんびりメニューを眺め、まだ火曜日だけどのんびりしてしまいます。 ギョウザ290円が出来上がる頃には何を食べるか決まったのでオーダーしました。 小ぶりではあるけれど皮から作っていると思われる餡との一体感、大抵の餃子はほどほどに美味しいけど、その美味しさを10段階くらいに分けられるようになりたい。 食材の美味しさもさることながら、調理人の腕とか工夫とかが分かるようになりたい。 |
さて、餃子を食べながら担々麺の予習をする。 担々麺、坦々麺、タンタンメンとかなり表記に揺れがあるけど、お店が「これはタンタンメンです」と言い張ればそれはタンタンメンでしょう。 本来は汁無しで日本に出すときに「食べやすく」するために汁有り、つまり普通のラーメンのスタイルにしたと聞いています。 練りゴマ、酸味、挽き肉、辛味でスープを作って青梗菜などの青菜で彩り良くし、縮れた細麺がスタンダードではあります。 その後、「○○風」とか「△△流」とか、ニューとか四川とか自由裁量過ぎる、、、ってラーメンが出来上がってきたようです。 |
辛さはひかえめからめっちゃ辛まで無段階で調整してくれるので、「一番辛くして下さい」とお願いしたたんたんめん(しお)630円、塩味と味噌味が用意されていますが醤油味が無いのはなぜだろう。 屋号からまさかとは思っていましたがそのまさか、いわゆるニュータンタンメンじゃないですか。 鶏ガラや豚ガラ、野菜からダシを取ったスープに挽き肉とラー油で味を作り、鶏卵4個分はある溶き卵を合わせてあります。 |
辛さ増しに使われている唐辛子が「粉」ではなく「片」、この突き刺すような辛さ、ああ、19種類もメニューがあるのにこの1種類しか食べないだろう予報、発令でしょう。 麺は中細麺で全てのメニューで同一かどうかは不明ですけど、スープとはイマイチ合わないので統一されている感たっぷり。 トッピングは青ネギのみという寂しさですけど、必要にして十分、メンマやチャーシューはスープに全く合わないと思われます。 ビールのお代わりを我慢して、美味しかったとご馳走様でした。 |
posted by ふらわ at 00:00|
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日記
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少々誇張が過ぎてらっしゃるのでは?
らいくあらーめんで検索してこのブログを知りました。返信ありがとうございます<(_ _)>
わからないことがあったら、また聞いても良いでしょうか?
ばかばかしい質問でしたが、0.1〜0.2秒って早すぎますよ〜〜
かなり初歩的な質問でも大丈夫でしょうか。あたしとふらわさんって波長合いそうです!
コメントありがとうございます。
ちょっと話しを盛りすぎましたか・・・まあ、個人のブログってコトで(笑)
コメントありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします