M4.0-6.0広島北部はどうかな?
おはよう
テレビ予知では、本日広島北部で中型。たいしたことはない。これは去年から余地していた日本の地震。きっちりと当てたい。
地電流の動向は?
まずは茨城県から
8時の波から東北沖M4後半。それはさておき、肝心なのは、5時の下向きの波。それで広島北部が本日とみなした。また赤の12-20時の直線グラフ。こういう先細りする太めの直線タイプは、珍しい。データがない。広島かはなんともいえない。
鹿児島は?
ここにも5時に、下向きの波が出た。下向きの波は、赤が北、緑が東の地震を意味する。赤グラフの波が大きくて、緑のが小さい。つまり、東北よりもさらに北。北北東の方角。つまり、四国方面だ。異常はそこからきている。広島の地震の可能性大。波は細く小さいから、地震も小さくM4-5.9。
結論
鹿児島の地電流グラフからは、四国の地震を予想できる。広島北部地震は本日、発生する可能性がある。
テレビ予知の見解
今日じゃない? テレビ予知では、昨夜のドラエモン映画が翌日の何かをあらわす予兆だった。ただあまり見てなかった。そろそろ時期なので、地電流グラフに予兆があったなら、そうだろう。
コメントありがとうございます
アゼルバイジャンからイラク北部まで500km。それを的中と言うのはどうか?という質問ですね。名前かホームページは記してください。
地震予知の"的中"には相場があります。防災に役立つ予知は、誤差50km以内、3日以内です。日本ではこの精度が求められています。しかし、それを達成した人はいません。電磁波を使う予知は、誤差100-200kmです。アマチュアや体感は、誤差200-300kmが許容されます。ネットでもてはやされる他のアマチュアブログは、国内のそんなユルユルでも当たりません。私はもっと精度をよくして、何県と指定してます。これは日本の話で、海外は緩いです。
他のアマは海外で予想する時は、多くは、国名を言う程度です。都市名を出す人はまず当たりません。誤差は500-1000kmまで許容されます。厳密に地域を指定するのはギリシアとイタリア、トルコ、アメリカ・チリのどこかなどです。そうでない地域、中央アジア、オセアニアはやや緩くなります。
311を当てたと言われる人の予知は、私のよりもかなりひどい代物です。場所や規模がはっきりなく、誤差は数字にも出せません。それでも世間は当てたというのです。それが世間の相場です。
予想日に誤差500kmで海外の地震があった。すると、世間相場では、外れたとはみなせません。私はその地震は、厳密に考えてなく、中型地震があるかないかで、あったなら、当たりとしました。やや離れていたから、"ほぼ"という"おおまかに"という言葉をつけて、"ほぼ当たり"としました。この表現は、妥当です。地震予知はこんなものです。私のは過大表記ではありません。
"高緯度で地震(冬山)の"冬山"はアラスカではないか?
テレビ予知に関心があるのですね。"冬山"は山です。ワンピースの島にも氷に覆われた山が出てきます。それはどこをさすか?
千島列島とカムチャッカ半島とアリューシャン列島は火山帯で、火山がたくさんあり、雪に覆われています。"冬山"は、8割以上はそこらの地震をさします。アラスカのケースは、2割以下です。太平洋北部、冬山のある地域。そこの発生率は、そんなものです。
私は氷つきの大地震のサインがあると、はじめにアリューシャン、次に千島列島を考えます。アラスカは3番目でシベリア本土は4番目です。後者2つはよく盲点になります。
"冬山"を"千島列島"とみなしたのは、適切です。サインの予想が発生したか。参考までに記しましたが、それは調べてなく、当てたという感触はありません。
こんなところです。
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