2013-02-28 18:39:00
心の中で。第2章。
テーマ:ブログ◆
園山の食いしん坊、綾です。
実は園山との出会いは大学生の時。
ひょんなことから紹介で、真希絵さんのアシスタントと
園山でのアルバイトをすることになったのはもう4年半前のこと。
食いしん坊な私は、毎日美味しいまかないや食べものに囲まれて、
食の素晴らしさと、食べることの楽しさにどっぷりはまる日々でした!
大学卒業と共に、一度は園山を卒業しましたが、
当時の店長さんやスタッフの方々の「綾ちゃん、また園山に戻っておいで!」という言葉が嬉しくて、
いつか園山にまた帰ってこようと心に決めていたのでした。
(そして2年後、本当に帰ってきた訳です笑。)
決して、働き始めから順風満帆ではなく、泣きそうになったこともありましたが、
そんなつらい修業期間を乗り越えることができたのは偏に、
時には厳しく時には優しく、とことん私と付き合ってくれた素晴らしい仲間たちと、
後ろからがっしりと包み込んでいてくれたオーナーの存在があったから。
書き始めると果てしなく長くなってしまいそうなのでここでは省きますが笑、
愛さん、ちーさん、かぐみちゃん、わたなべくん、そして真希絵さん、今まで本当にお世話になりました。
そしてこんな私をずっと見守ってくださっていたお客様方へ。
この2年間、心から楽しんで仕事ができたのは、皆様のお陰です。
本当にありがとうございました。
偶然から始まった必然の出逢い。
この園山という場所で出逢うことができた全ての皆様へ感謝の気持ちを込めて!
次なる一歩に向けて、園山を卒業します!
…が、またいつの日か園山に帰ってくる日がある気がしてならないから不思議です。
いつの日かまたお会いできることを願って。
山口綾
◆
上京前。鹿児島の母に、
出ていかないで!と泣かれた5年前。
〃この人を幸せにしなくちゃ。〃
その思いだけで、
母の言葉には振り返らず、上京しました。
辛くても、
悔しくても、
絶対弱音を吐かないと決めて。
でも人間てそううまくいかないものです。
楽しいことばかりじゃないんですよね。
それでもただただ、
園山という場所、園山の母、
園山のスタッフ。
何よりお客様方の笑顔に支えられてここまでやってこれました。
鹿児島の母は今、
私の幸せそうな姿を見て、幸せだと言ってくれます。
あの時、
母の言葉に振り返らず、真っ直ぐ進んんできて良かった。
大切で大事すぎるお客様方、
大好きなスタッフ、
私を、私の母を幸せにしてくださった園山の母。
一つでも欠けていたら、
今の私はないと思ってます。
だから、
園山に関わる全てに感謝です。
そして、
幸せをたくさん頂いた分、
これからは私からたくさんの幸せを配る番です。
その為には何ができるんだろう。
考え過ごす日々がまた、幸せです。
さよならより、
ありがとう。
卒業というより、
新たなスタートの始まり。
いつまでも、いつまでも。
園山は私たちの心の中で、
皆様のお帰りをお待ちしてます。
園山を愛して下さった皆様。
私達も同じだけ、愛してます!!
店長 立山 愛
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