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僧侶の妻帯に関する創価学会員の妄想を破す
対論者:法華講員 れいな vs 創価学会員 宿坊
宿坊 14回目の敗北達成!
宿坊の主張:
日蓮大聖人、また日興上人、日目上人、日道上人、日有上人、日寛上人・・・など上代の猊下も妻帯していない。
御書には、「世末になりて候へば妻子を帯して候・比丘も人の帰依をうけ魚鳥を服する僧もさてこそ候か、日蓮はさせる妻子をも帯せず魚鳥をも服せず」(四恩抄)とある。
【通解】世が末になったので、妻子を持っている比丘も人の帰依を受け、魚や鳥を食べる僧でも人の帰依を受けるのであろう。だが、日蓮はそうした妻子を持たず、魚や鳥をも食べない。
明治五(一八七二)年四月二十五日、太政官布告第一三三号が出された時まで、
日蓮正宗の僧侶で誰が妻帯をしていたのか?
大聖人誕生1222年から1872年までの650年間、日蓮正宗の法主で
誰が妻帯したのか?
従って、僧侶が妻帯することは法謗である。
そして「山河海」というHNの創価学会員が次の文証を提示した。しかし、これが宿坊敗北の「命取り」と相成ったのである。
「山河海」曰く、
「一、御状に十七出家の後は妻子を帯せず肉を食せず等云云。」(最蓮房御返事「祈祷経送状」 新編642 全集1357)(要約 17歳で出家後は妻子を持たず肉食せず)
なんと読みますかねぇ。
薄脳痴犬の創価学会員は出家したからには妻帯することは許されない。妻帯している現在の日蓮正宗は大聖人の教えに背く謗法教団である、と言いたかったのであろう。
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結論
しかし、この「最蓮房御返事」の全文を読んでみよう。 宿坊たちの言うように大聖人は、「妻帯は謗法」とご指南されておられるのか?
最蓮房御返事に曰く、
一、御状に十七出家の後は妻子を帯せず肉を食せず等云云。権教を信ぜし大謗法の時の事は、何なる持戒の行人と申し候とも、法華経に背く謗法罪の故に、正法の破戒の大俗よりも百千万倍劣り候なり。 彼の謗法の比丘は持戒なりと雖も無間に堕す。正法の大俗は破戒なりと雖も成仏疑ひ無き故なり。
要約
17歳で出家し、妻子を持たず、肉を食べずといって戒律を保ったとしても権教(法華経以外の経典)を信じているならば謗法の罪ゆえに法華経を信ずる人間よりも百千万倍劣るのである。これらの法謗の僧侶は自戒といえども地獄に堕す。正法を保つものは戒律を破ったとしても成仏は疑いない)
分かったか、宿坊よ!君の珍論はここで見事に崩壊した。大聖人が、「四恩抄」で挙げられているのは当時の世相としての僧侶の振る舞いを述べられているのだ。・・が、これは「法門」では断じてない。大聖人の「自戒」に関する法門は「最蓮房御返事」の御指南通りである。お前さんは単純に宗門憎さがこうじてイチャモンを付けているだけの薄脳愚者廃人ということだ。
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宿坊の恥ずかしい書き込みを紹介
9606.日顕宗のは邪淫の血脈 返信 引用
名前:宿坊 日付:1月11日(水) 0時33分
上代においては妻帯が謗法だとは当たり前ではないか!
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土井 庸禎君 62歳よ、お前は顕本法華宗のノ~タリンと同じだ!!ゲラゲラゲラゲラ オモロ!^m^
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