February 24, 2013

[U101/P] WinXP起動不能⇒リカバリ

昨日、録画サーバをメンテナンスしたついでにVAIO U101/Pも…と先ずはWindowsUpdateから始めてみた。

内蔵無線LAN経由なので少々遅いがとりあえず問題無く進んでいるな…と思った矢先、急に再起動した。
起動モードの選択画面が表示されたので『前回正常起動した…』を選ぶがダメ、『セーフモード』はいずれもダメ、何を選んでも全てブルースクリーンが一瞬表示された後(見えない場合も有る)起動モード選択画面に戻る。


実は暫く前から挙動不審に気付いていた。
起動とシャットダウンが妙に遅い、マイコンピュータでのドライブ表示に時間が掛かる、ACアダプタを繋いでいるのにAC給電/充電状態にならず、DCプラグ側ではなくACアダプタ側を挿し直ししてやっと認識される…などなど。

録画サーバのケースと違ってブルースクリーンが一瞬で消えるためメッセージの内容は殆ど掴めないが、ハード絡みの致命的なエラーではないことを祈ってリカバリすることにした。


先ずはi-Link(IEEE1394)接続のCDドライブを繋ぎ、“Acronis True Image”のディスクで起動を確認…OK。

次にバックアップファイル探し。
万が一のハードディスク破損に備えて複数の外付けドライブに分散しているため各ドライブをつなぎ替えて探索する。

闇雲に探すのは効率が悪いのでブログの過去記事を調べてみると、最近では2011年12月にリカバリ作業をしていた。
外付けドライブ内にこの翌日に取ったバックアップファイルが見つかった。
これを使おう。


その後、リカバリは完了して無事起動するようになった。
前回のリカバリ/バックアップ後はWindowsUpdate程度しか更新していないため、これは個別に手作業すれば良いだろう。

気になるのは、前回(2011/12)と経緯がソックリなこと。
ハード(特に内蔵ドライブ…SSD)辺りやシステムファイルに何か潜在問題があるのではないだろうか?
ひとまずシステムファイルチェッカで検査することにした。


そのシステムファイルチェックで、システムディスク(WindowsXP Pro)を要求されたのでU101/P付属のディスクをセットしたら「ディスクが違う」と拒否された。
試しに別のディスク *1 をセットしたところ続行した。
OSバージョンの違いだろうか。 *2

とりあえず異常は見つからず。
だが、一部のファイルは『SP3アップデートディスク』(SP3のシステムディスクでは不可)を要求されたためやむを得ずスキップした。


それにしても録画サーバに続いてU101/Pまで不調に陥るとは…何か祟られてるなぁ(苦笑


もしアマチュア無線を再開するとして *3 、今最も興味があるのがRTTYやPSK31といったPCを介した通信。
その端末にU101/Pを使おうと思っている。

OSX版アプリは殆ど無く、実績が有って評判が良いアプリはWindows版のみ。
MacBookAir/11も仮想環境(ParalelsDesktop)でWindowsXPを使えるが、外部機器の制御にまで使えるか不明。
また、マイク入力端子が無いため無線機からの音声を入力するにはUSBオーディオアダプタが必須であり、そうしたハードウェアが仮想環境に対応しているかも判らない。

とはいえ新たにWindowsPCを買うのは少々勿体ない。
幸いにマシンパワーはさほど必要としないようなのでU101/Pなら最適だろう。
小型軽量なのでもし移動運用する時にも良さそうだ。


*1 : 今は違うOS(Linux)だけで使っている別PC用。
*2 : 付属ディスク:XP Pro、別PC用ディスク:XP Pro SP3 、U101/P現状:XP Pro SP3
*3 : 一応再開局申請をして局免許状の到着を待っているところだが…運用再開は未定。
Posted by Ryoji Honda at 10:37 AM   エントリーへのリンク  コメントを読む/書く(0)  カテゴリー[電脳全般]へのリンク  エントリーの編集(管理者のみ)
February 23, 2013

録画鯖 … 久々にメンテナンス

一昨日(2/21)の朝、録画サーバを何気に見たところ何かおかしい。
前面には通電状態とHDDアクセスの二つのLEDが有り、通常は前者は常時点灯・後者も不定期に点滅をしている。
HDDアクセスLEDは正常運用時には録画処理が無くてもゆっくり点滅しているため、録画サーバ自体の生存チェックにもなる。
そのHDDアクセスLEDが全く点灯していない。


早速ディスプレイをONにしたところ、ブルースクリーンになっていた。

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『このメッセージを最初に見たのなら再起動、繰り返し表示されるのであればセーフモードでの起動を試し、ソフトウェア/ハードウェアのチェックをするように』という内容(そうとう意訳)だ。

“BAD_POOL_HEADER”をキーワードにしてネットで検索してみると、ソフトウェア(特にシステムファイル)やハードウェア(主に最近追加した物)の異常に因り発生するようだ。
その殆どが繰り返し発生し、運が良ければセーフモード起動後の対処操作で回復し、そうでなければシステムリカバリやパーツ(メモリやハードディスク)交換にて復旧している様子。

自分の場合は電源OFF⇒再起動で復旧したため幸いに軽度だったのだろう。
但し安心は出来ないので久しぶりにメンテナンスをすることにした。


●ハードウェア
先ずは内部清掃、エアーダスターで埃飛ばし。
前回開腹掃除したのが2011年12月末なので一年以上ぶり、通風ファンのフィルタ等はかなり埃が溜まっている。
ファンなどの駆動部分が固着するほどではないが、フィルタの目詰まりなど風の通りは悪化していたはず。
もしかすると発熱が絡んでいるのかもしれない。

続いてコネクタの緩み確認と、緩み易いコネクタ(内部USB端子に接続しているスティックメモリやカードリーダー、等)やメモリモジュールの挿し直し。
光学ドライブをDVDマルチからBDマルチへ換装したのが最近なので、これも念のため一度抜き差ししておく。

併せてPT2(2枚)とライザーカード(PCI-Express X1⇒PCI×2)も一度抜いて端子を洗浄後に挿し直した。
実は、固まったと思しき頃に録画していた番組が尻切れになっていて、しかも途中から画質が酷く劣化(ワンセグのブロックノイズ状)していたためPT2絡みの問題もあるのではないか?と危惧している。
PT2の予備は有るが、再起動後に録画した番組を観る限りでは大丈夫そうなので今回の交換はひとまず見送り。

一点、SSD(システムとアプリを格納)に繋いでいるSATAケーブルのSSD側コネクタ付近が上記ライザーカードに強く圧迫されていることに気付いた。
ケーブルの硬い被覆が明らかに凹んでいる程かなり強い力が掛かっていたようで、コネクタ接続にも影響していたかもしれない。
念のためケーブルの引き回しを変えて接触しないようにした。


●ソフトウェア
WindowsXPに含まれている「システムファイルチェッカー」でシステムファイルのチェックを行う。
この作業では途中でWindowsXPのセットアップディスクを要求された。
事前に準備しておいたが結構探し回ったなぁ。
幸いにチェック結果は異常無し。

そして“CCleaner”でレジストリチェック。
こちらも全く問題無し。

続いてウィルスチェックとスパイウェアチェック。
実は録画動作時の過剰な負荷を避けるためにウィルス/スパイウェアチェック用アプリケーションは一切入れていなかった。
録画サーバからネット上のファイル等にアクセスすることは殆ど無いが *1 、万が一ということもある。

ウィルスチェックは“AVIRA(個人向け)”。スパイウェアチェックは“Spybot Search and Destroy(無料版)”を使った。
こちらもチェック結果は異常無し。

ついでに、これまた負荷回避のため放置していたWindowsUpdateを実行しておく。
総容量214MB少々…結構溜まってた。


というわけでハード/ソフト的には特に大きな問題は無かった。
今回のメンテナンスで無事改善するといいな。


*1 : セットアップ時も別のPCでダウンロードし、チェック後にUSBスティックメモリ経由で移した。
Posted by Ryoji Honda at 07:24 PM   エントリーへのリンク  コメントを読む/書く(0)  カテゴリー[電脳全般]へのリンク  エントリーの編集(管理者のみ)
February 16, 2013

PCオーディオ … 高音質USBケーブル 四本目

HiVi誌 2013年3月号を購入した。
今回もまた付録の高音質短尺USBケーブルがお目当て。

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今回のケーブルはWIREWORLD製。

WIREWORLDは以前ACケーブル“SilverElectraReferencePowercodeIII+”を愛用しており、テーブルタップ“AccousticRevive RTP-6”との組み合わせには大変満足していた。 *1


実は現在、訳有ってPCオーディオ環境を一時片付けているため試聴が出来ないが、造りの良いケーブルからは音の良さも期待出来る。
前回のAIM製より薄いが幅広く、やや硬めなため横方向直角に曲げるのは更に難しいかもしれない。


HiVi誌の高音質USBケーブルはこれで四本目(これで最後)。
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今回のWIREWORLD製ケーブルが一番長い。

こうして並べてみると各々特徴が有って、見ても面白い物だな。


*1 : あいにく、現在はいずれも手放した。
Posted by Ryoji Honda at 03:17 PM   エントリーへのリンク  コメントを読む/書く(0)  カテゴリー[MUSICA]へのリンク , カテゴリー[小物色々]へのリンク , カテゴリー[電脳全般]へのリンク  エントリーの編集(管理者のみ)
February 13, 2013

Bluetooth⇔シリアル変換アダプタ

片付けをしていて面白い物を発掘した。

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FREE2MOVE(スウェーデン)/F2M01C
シリアルポートに装着するBluetoothアダプタだ。 *1

かなり以前、当時使っていたPCコントロール受信機(ICOM/IC-PCR1000)をBluetoothで接続出来ないか…と考えて購入した物。
あいにく、IC-PCR1000のシリアル動作がやや変則的 *2 なためソフトが対応出来ず諦めたが、アダプタは手放すことなく持っていたらしい。


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9pin-DSubオスのシリアルポートに対応。


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反対側にはDC(+5V)供給用端子が有り、給電用ケーブル(一方はバラ線)が付属している。
シリアルポートの9pinに+5Vが供給されている機器であれば外部からの給電は不要。 *3
サンワサプライのUSB扇風機用給電ケーブルがプラグのサイズと極性が合うので流用している。


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転送速度など各種設定はPC(のシリアルポート)へ接続して専用ソフトで行う。
写真はTP240Zに接続した様子だが、DSub-9pinに+5Vが供給されているため外部給電は不要。


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ルーター(YAMAHA/RTX-1200)のコンソールポート(シリアル 9pin-Dsub オス)に繋げばコンソールPC(TP240Z&USB-Bluetoothアダプタを予定)からワイヤレスで操作出来るかな…と思案中。


最近はシリアルポート自体が殆ど見掛けず、殆どUSBに置き換わった。
またUSBであればネットワーク経由で共有使用出来るアダプタが有る。
シリアルポートをBluetooth化して使う…今となっては殆ど需要が無いかも。


*1 : 巻き取りケーブルは元々の付属品ではない。
*2 : 起動時と使用時で接続速度(ボーレート)が変わる。
*3 : IC-PCR1000では無接続だった。
Posted by Ryoji Honda at 06:47 PM   エントリーへのリンク  コメントを読む/書く(2)  カテゴリー[ネットワーク]へのリンク , カテゴリー[小物色々]へのリンク , カテゴリー[電脳全般]へのリンク  エントリーの編集(管理者のみ)
February 11, 2013

[TP240Z] 復活

以前、ThinkPad240Zを起動したところWindowsが立ち上がった直後に液晶ディスプレイの表示が突然消えた。
明るい所でよく見ると微かに表示が判るのでバックライトが点灯していない様子。 

再起動や電源OFF⇒ONを数回行ってみたものの復旧せず、ついにバックライトが故障してしまったか…とガックリ。
ネット上でも数年前からインバーターの故障(コンデンサーの容量喪失)やバックライトの破損などの報告が幾つか挙がっているのでそろそろ寿命かもしれない。
発売されて既に十数年経つからなぁ…。 *1

修理するか・依頼するか(まだ対応して貰えるのか?)、外部ディスプレイを繋いで使うか、それともこのまま引退させるか…決めかねるまま仕舞い込んでいた。


それから半年ほど経過。

今朝、ふと思い立って起動してみると…なんと液晶ディスプレイが正常に表示される。
一時間ほどネットアクセスなど使い続けてもバックライトが暗くなったり消えるなど挙動不審は見られない。
スリープ⇒解除やディスプレイの閉⇒開をしても正常な輝度で表示される。

何故だか判らないが復活したらしい。
そもそも以前の不調が一時的なものだったのかもしれない。

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ThinkPad240Z(2609-82J)

・プロセッサ:Pentium III 600MHz
・メモリ:256MB
・ハードディスク:2.5inch 20GB ⇒ 32GB SSDへ換装
・ネットワーク:100/10Mbps Ethernet ⇒ 802.11a/b/g WiFiへ換装
・ディスプレイ:10.4inch TFT 1024×768ドット
・OS:Windows2000/SP4


このキータッチ、やっぱり格別だね!
今まで使ってきた如何なるPCや外付けキーボードの中でも格段に打鍵し易い。
このThinkPadのキーボードを外付け化した製品が幾つか有ったが、奥行きがもう少し短ければ欲しかった。

SSDのおかげでシステムやアプリの起動が素早い。
内蔵した無線LANカードも快調で自宅のWiFi-AP(802.11a)に安定して接続出来る。

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自サイトへ接続。


一点、Windows Updateを実施したところエラーになった。
エラーコードで調べてみるとルート証明書に問題があるとのこと。
対策を調べて、WindowsXP用のルート証明書で手動アップデートしたら無事解決出来た。
だがアップデート項目は全く無し…既に2010年7月末には延長サポートも完了しているから仕方がないか。

このTP240Zは今後ネットワークに繋ぐ用途は特に無く(あっても自宅LAN内)、サーバやルーターなどのメンテナンスコンソールとして使うことを考えている。


*1 : 2000年10月発表・発売。IBMのプレスリリースがまだ残っている。
Posted by Ryoji Honda at 11:48 AM   エントリーへのリンク  コメントを読む/書く(0)  カテゴリー[電脳全般]へのリンク  エントリーの編集(管理者のみ)
February 09, 2013

[MBA/11] いろいろアップデート

iPhoneやiPad miniはもちろん、MacBookAir/11も使わない時はスタンバイにしておくだけでシャットダウンは殆どしないしリブートも滅多にしない。
だがMBA/11が最近少々メモリ不足になることが多くなったため、溜まっていたアップデートの処理を兼ねて数ヶ月ぶりに再起動した。


●MacBook Air SMC ファームウェア・アップデート 1.8
まず目についたのがこのアップデート。
MacBookで稀に起きる、バッテリーの充電回数が1000回を超えた場合に予期せず終了したり動作しなくなる問題を修正するもの。

今朝早速適用したのだが、不思議なことに昼過ぎにソフトウェア・アップデートの一覧にまた挙がっていた。
更に適用後再起動されるとのことだったがシャットダウンしたままで手動起動する必要があった。
少々気になるが、とりあえず再起動後の挙動不審(アップデート一覧への再掲示を含む)は今のところ見られない。

MBA/11のバッテリーは今日現在で充電回数45回、オリジナルの容量(4680mAh)に対して100.5%(4704mAh)の容量が有りまだまだ元気だ。


●iTunes 11
旧版(10)になんら不満は無かったし、新版(11)は大きくスタイルが変わって使い勝手が変わった/悪くなったとイマイチな評判を多く見聞きしたためアップデートを見送ってきた。
その評判の悪い使い勝手の改悪については或る程度なら旧版に近付けられることを知り、機能面での問題は無さそうなのでひとまずアップデートすることにした。

自分にとって最も大きな改悪は「サイドメニューとステータスバー」が無くなったこと。
いずれも表示設定で復活(再表示)出来る。

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【表示】メニューで『ステータスバーを表示』『サイドバーを表示』を有効にすればOK。


●Audirvana Plus
MBA/11で音楽を聴く時には必ずiTunesとこのAudirvana Plusを組み合わせて使っている。
なのでiTunesをアップデートしても引き続き連動出来るか…が気になっていたのもiTunesのアップデートを今まで見送ってきた理由の一つ。

アップデートの前にAudirvana Plus単独で起動したところ、ちょうどこちらもアップデートが有り先ずは適用。
続けてiTunesをアップデート。

結果は全く問題無し。
また、以前は先にiTunesを起動しているとAudirvana Plusを認識しない *1 ことが稀に有ったが、両方アップデートした後はどちらを先に起動して置いても問題無く連動出来ている。


OSX関係では他にもトータルで5つほどのアップデートが有ったが特筆すべき事は無し。


*1 : iTunesで曲を再生してもAudirvana Plusを経由せず音が出る。
Posted by Ryoji Honda at 03:31 PM   エントリーへのリンク  コメントを読む/書く(0)  カテゴリー[MUSICA]へのリンク , カテゴリー[電脳全般]へのリンク  エントリーの編集(管理者のみ)
February 02, 2013

お風呂でテレビ … 一時挙動不審

休日はお風呂の日…平日はシャワーのみなので…最近習慣になったテレビを見ながらゆっくり湯船に浸かる

浴室へ入る前にiPhoneの準備(防水ケースへ入れてSlingboxへ接続)をしていたが妙に不安定。
Slingboxへは直ぐに繋がったがメディアプレーヤー(LT-H91DTV)の反応が遅く、電源を入れてもなかなか画面が表示されず、表示された後にメニューを移動する際のレスポンスが普段の倍以上掛かっている感じ。

そしてやっと映像(録画サーバ内のTSファイル)が表示されたと思うと…酷く乱れていてワンセグテレビで全面にブロックノイズが出ているような感じで到底視聴に堪えない。


最初は録画ミスやメディアプレーヤーの不調を考えたが、試しにMacBookAir/11やiPad miniから同じファイルを視聴してみると全く問題無い。
また、iPhoneは自宅内LANにWiFiで接続しているにも関わらず転送レートが二桁kbpsしか出ていない。 *1
これはiPhone側に原因が有ると感じて再起動した。

再起動後は転送レートが平常通りの1,000kpbs前後になり *2 画像も正常に表示されるようになった。

入浴の間、録画番組を楽しめたことは言うまでも無し。


さて、防水ケースへiPhoneを入れるとタッチパネルの反応が大幅に低下するが、入浴して水分がつくとかなり回復する。

防水ケースなのでもちろん保護フィルムとiPhoneの間には水分は一切入っていないため湿り気による影響は考えにくい。
ただ、湯や暖かい室温で保護フィルムが心なしか軟らかくなっている気がするので、これでタッチパネルとの密着性が上がっているのかもしれない。


*1 : たとえ転送レートが二桁でも動きが停まったり遅くなるだけで画像の乱れはさほど酷くない。
*2 : iPhone3GSのWiFi対応は802.11b/gであり、802.11a/nで繋いでいるMBA/11やiPad miniに比べてかなり遅い。
Posted by Ryoji Honda at 08:33 PM   エントリーへのリンク  コメントを読む/書く(0)  カテゴリー[ネットワーク]へのリンク , カテゴリー[小物色々]へのリンク , カテゴリー[電脳全般]へのリンク  エントリーの編集(管理者のみ)