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2013年3月14日(木) 19:03 |
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山陽放送学術文化財団 助成決定
大学などの研究を支援している、山陽放送学術文化財団の2013年の助成対象に、9件の研究が選ばれました。
14日RSK本社で開かれた、財団の理事会と評議委員会で承認されたものです。 山陽放送学術文化財団による助成は、社会科学や医療などの優れた研究に対して毎年行われていて、50回目の今回は33の研究機関から、146件の応募がありました。 このうち、香川大学の大久保智生准教授の万引きの効果的な防止対策に関する研究や、また岡山大学の宮地弘幸教授のがんを早期に発見するための研究など、9件の研究が選ばれました。 助成金は1件につき50万円で5月に各研究者に贈られます。
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