「のるるん」の中からこんにちは!
東横線渋谷駅の期間限定フォトスポット
【2013年3月14日をもって公開を終了します】
東横線渋谷駅の正面口改札内に、東急線キャラクター「のるるん」のモニュメントがあるのをご存知ですか?
東横線渋谷駅をご利用の方にはすっかりお馴染みの、この「のるるん」。2013年3月16日に始まる、東横線と東京メトロ副都心線の相互直通運転開始までのカウントダウンモニュメントとして制作されました。
実はこれ、裏側から「のるるん」の身体(口?)の中に入ることができるのです。
「子どもたちが無邪気に顔を出し、両親が笑顔でシャッターを切る。」そんなほほえましい光景を見かける機会も多いはず。中に入るのはちょっと…なんて照れ屋さんは、外側から腕や頭を入れてみましょう。ちょっと離れて見てみれば、愛らしい甘噛みの出来上がりです♪ 斬新なポーズを決めすぎると、人だかりができてしまうので、くれぐれもご注意を。
このなんともかわいらしいカウントダウンモニュメント。2013年3月14日までの期間限定スポットなので、お見逃しなく!
更新日:2013/2/13
東横線渋谷駅の正面改札を入ってすぐのところに、のるるんが待っています。
のるるんの中に入って「ハイ!ポーズ」。大人もちゃんと入れます。
運転手さん気分で出発進行~!
本物そっくりの運転台で運転シミュレーション
1982年に、大人から子どもまで、皆さんに楽しみながら電車のこと、バスのことを学んでいただけるようにと、東急電鉄が開館しました。
館内には、実物大の懐かしい旧型電車やバスが展示されています。 人気の「玉電(デハ200形)」は、1955年(昭和30年)から国道246号線上を走り続けた路面電車。卵型の愛嬌あるスタイルから「ぺこちゃん」「いもむし」と呼ばれる人気者でした。
電車はもちろん、バスや飛行機の運転操縦を体験できる「シミュレータ」は人気の的! 実際の運転台や操縦席を使って運転できるから、臨場感たっぷり。
「パノラマシアター」と「電車と線路」では、精巧な模型HOゲージを使って「電車の役割」や「安全運行システム」をリアルに再現。本物そっくりの電車走行に思わずうっとり?
「昔の電車と駅」では、昭和30年代~40年代ごろの高津駅を復元。リアルに再現された旧駅舎と改札口、デハ1形車両…、う~ん、今の駅からは想像できませんね。
たっぷり館内を満喫したら、「なんでもものしりステーション」で、電車やバスについてのものしりクイズに挑戦しよう。目指せ、全問正解! 鉄道博士になれるかな?
『電車とバスの博物館』では年に数回、楽しいイベントも行われます。ぜひ、出かけてみてください! マスコットキャラクター「ラッピー」が待ってるよ♪
飛行機のように断面が卵の形をした「玉電(デハ200形)」。
「8090形」と「モハ510形」の電車シミュレータで運転をリアル体験!
本物そっくり! HOゲージ模型の電車走行が見られる「パノラマシアター」。
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