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◆記事◆紹介
【ネタバレ注意】今週の少年サンデー『月光条例』がヤバイと話題に!「こんな恐ろしい展開は滅多にない」
月光条例
『月光条例』(ゲッコージョーレイ、Moonlight Act)は、藤田和日郎による日本の漫画作品。話数の単位は「第○条」。
『うしおととら』『からくりサーカス』に続く藤田和日郎の連載作品。『週刊少年サンデー』(小学館)にて2008年17号より連載中。基本的に一話完結から数話完結形式の構成になっている。
御伽噺を題材としており、和洋問わず様々な御伽噺が登場し、物語に彩りを添える。登場する御伽噺は誰もが知っているメジャーなものから、マイナーなもの、作者自身のオリジナルなど様々。また、藤田のお伽噺に対する感想や歯痒さが動機で描かれているとの事であり、「おとぎばなし」の世界の存在は、物語のような英雄的、あるいは清廉潔癖で高潔な人物ではなく、時に不遇な身を嘆き、描かれる幸福に疑問を抱く一人の人間として描写され、その御伽噺(およびディズニーや世界名作劇場)に対するアンチテーゼ的な側面も持ち合わせている。
作者のこれ以前の作品と比べ、残虐な描写はあるが直接的に描くことは抑えられており、コメディ&アクションの体裁を保っている。また、スター・システムを取り込み、過去作品のキャラクターやデザインの流用が多く登場するのも特徴。
なお、当初は「月狂条例」というタイトル案が挙がっていたが、諸事情で変更となったという[3]。
少年サンデー15号に掲載された「月光条例」がヤバいと話題 #weekly_sunday
http://togetter.com/li/470808
「少年サンデー」来週発売号が届く。今号の『月光条例』が凄いので必見。これは単行本じゃなく雑誌で見てこそ最大の効果を発揮する演出であるよ。
— 七月鏡一さん (@JULY_MIRROR) 2013年3月9日
絵本、小説、ゲーム、アニメ、映画、演劇、TRPG、そして漫画。すべての「物語」にかかわる人間は今週水曜に出る「少年サンデー」の『月光条例』を詠むべきですよ。こんな恐ろしい展開は滅多にない。
— 七月鏡一さん (@JULY_MIRROR) 2013年3月9日
コソコソ………。七月さんありがとふ……。やっちまった感がはげしくてあんまり言えなかったんだよ…。 RT @july_mirror: 「少年サンデー」来週発売号が届く。今号の『月光条例』が凄いので必見。これは単行本じゃなく雑誌で見てこそ最大の効果を発揮する演出であるよ。
— 藤田和日郎さん (@Ufujitakazuhiro) 2013年3月9日
うっひーーーー!やっちまった感が強いんですがー。(>_<)ははーー!m(_ _)mRT @simakazu: 私も凄かったといわせてもらおう!!!
— 藤田和日郎さん (@Ufujitakazuhiro) 2013年3月12日
読者反応
画像 ※ネタバレ注意
http://www.imagebam.com/image/b13e0c243072994
これはビビった
演出が大胆すぎる
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