> おっさん主人公(「シブいおっさん」ならともかく、うだつのあがらないサラリーマンや老人を主人公にされても…)や非処女ヒロインやピーマンの名前にこだわるファンタジーを求められてもどうしようもないですよ。
どうしてそう極端になるのでしょうか…
白摩さんの言うとおりなんかずれてて心配です。
今のスタンダードに魅力を感じない人たちというのは、過去の作品に思い入れがある人や今の主流から外れた作品を好んで読んでいる人のことです。
だから彼らに一般文芸に進めというのはまったく的外れなアドバイスだと思います。
単純にラノベのという言葉の指示対象が質問者さんとは違うんですよ。
ラノベに何を求めているか?
自分の好きな要素を持った作品を求めてるんでしょう。
だから投稿するんでしょ。
妥当な意見は既に出つくされている(私個人の意見としては底辺 従助 さんの意見が近い)印象なので、ひとことだけ。
それこそ、市場調査(マーケティング)の観点で言えば、既にマーケットとして確立しているものを模倣するだけでは、ヒットを飛ばすことが難しいです。
もちろん、売れ線を外せばヒット作を産めるという訳ではありませんが、売れ線を追うだけだと、絶対にヒットは出せませんからね。
『わざわざ』売れ線を外している人間がいるとすれば、多分、そういうことを考えている可能性もあるのではないでしょうか。
ちなみに、こうした掲示板を利用する方の中には小説を書き始めたばかりで、右も左も分からない方も多いです(というか、そういう人が一定割合存在しないと、こういう場は廃れるものです)。
ご高説、痛み入りますが、そういう方々も一緒くたにして「ここの住人はわざわざ売れ線を外しに行く」と評されるのは、いかがなものかと。
中学校1~3年生全員に因数分解(中学3年生で習う)の問題を出題して「ここの中学校は、三分の一の人間しか解けなかった」というような、乱暴な論理に聞こえるのは、私だけでしょうか。
まあ、確かに高校受験間際なのに因数分解が出来ない中学3年生も中にはいるかもしれないですから、まったくの的外れではないですけれど……そういう人って、どれぐらいいるんでしょうね?
……なんだか、これ以上書くと非常に攻撃的な文章になりそうなので、このあたりで締めさせていただきます。
私はそういう厳密性にはこだわらない人なので、そこの話はこだわる方にお任せします。
「市場調査」という単語が出てきている割にはイメージで語っている感じを受けましたので、論拠を確認したく。
> 最近のラノベは以前にも増して露骨に萌えを狙ったりRPGをそのまま文章化したようなのが増えました
基準がよく解らないのですが、統計か何かはありますか?
> 「魔法の属性が火・水・氷・風・雷だけって少なすぎだろ!」という批判に応えた結果が「あの」ラストリベリオンです。
私、ラストリベリオンはネタとしてしか知らないのでアレですが。
そもそもの大本の批判そのものを聞いたことがほとんどないのですが、「批判に応えた」のソースってあります?
あと、属性ってポケモン(18種)よりも遥かに多いのでしょうか?
スレ主様のご意見、反論の立場で書き込みされている方々のご意見、どちらにもさしたる異論はないので静観していました。
ですが、ずいぶん盛り上がっていますので、一応自分の立ち位置も発言しておこうかという気持ちになりました。
まず前提として、多くの方が述べていらっしゃる、サイトの参加者のすべてがプロを目指しているわけではないというご意見はもっともだと思います。
が、そう言ってしまうと、そこで話は終わってしまいますよね。
今はプロを目指していないという方でも、このサイトで力をつけて将来はプロを目指せるようになれればいいな、というくらいに思っていらっしゃる方は少なくないのでないかと思います。サイトの研究室にも基調としてそういう方向性が感じられます。そういう性格のサイトなのだと思います。
ですからプロを目指すには、ということは重要なサイトのテーマであって、きちんと検討する価値のある問題だと思います。
そういう意味で、マーケティングの重要性は、その部分だけ取り出して考えれば大いに同意できます。
最初に異論がないと書いたのはそういうことですが、「ただし」という言葉がくっつきます。
マーケティングは重要でしょうが、マーケティングだけすれば「売れる小説」(あえて優れた小説ではなく、売れる小説という言葉を使います)が書けるというものでもないのでは? ということです。
売れる小説は、面白い小説だと思います。そして、売れ線だけを合成すれば面白い小説になるということはなく、小説を書く様々な基本的技術は必要です。ゆえに、作品に売れ線を盛り込むことは重要だとしても、売れ線をつなぎ合わせただけで「売れる小説」はできあがりません。
そこで本サイトの参加者は、小説を書く技術の練習をしたり、情報交換をしたりしているのだと思います。その場合、あまり売れ線に囚われすぎることは自由な思考を制約してしまうことにも繋がり得ますから、時にはそういう事を頭から捨てて執筆に取り組んでみることも効果的だと思うんです。
また、本サイトはライトノベルの作法をうたっていますが、投稿室でも掲示板でも他ジャンルの方がふさわしいと思われる作品や質問が目に付くのは確かです。私自身、投稿作品にラノベではないという感想がつくことが多いので、そこを突かれると弱るのですが(汗
ですが、ラノベを書くためには、ラノベだけを知っていればいいのかな? とも思うんですね。他ジャンルも知らなくては、ラノベの特徴が十分に見えてこないのではないでしょうか? 比較の対象がないからです。
そういうことも含め、修練の場としては、あまりラノベにこだわらないで色々試してみることは悪くないんじゃないのかなと(私的にはむしろ積極的に勧めたいくらいですが、そこまで言うと極論になるので)。
上記のことをアレコレひっくるめて、このサイトは割りに多様性に寛容な懐の広いところがあり、私はそこが気に入って何年も参加させていただいています。
鋭い意見ですね。
人が何かを創ろうとするのは、自分が欲しい物がこの世にないからです。
自分で一から作り上げれば、自分の意見や趣味が、ほぼ100%反映された物ができあがります。もちろん、能力や経験の不足から、失敗することの方が多いですけれどね。
そして、自分自身の反映とも言うべき著作物をなるべく多くの人に広めたい、読んでもらって賞賛されたいと、物書きは考える訳です。
しかし、多くの場合、自分の好きなことイコール大衆の求める物という訳にはいかないので、見向きもされずに埋もれていくことにんります。
売れる作品を創りたいと考えるプロ意識の強い人は、大衆の求める物を徹底的にリサーチし、自分の好きな要素を抑えても、大衆受けする小説を書こうと努力します。
この場合、自分の本当に好きな物を書いていないという欲求不満が心に蓄積し、筆を折ってしまうことも多いです。
このジレンマとどう折り合いを付けるかが、物書きの永遠のテーマです。
才能がある物書きというのは、自分の好きなことが、大衆の求めるものと偶然にも合致している人のことだと思います。
才能の枯渇とは、自分の好きな物と大衆の求めるものの間にズレが発生してきた状態を指すのだと思います。
おはようございます、バカモンです。恐らく貴方の言う「売れ線を外した住人」には私も含まれているかと思います(笑)
以前、榊一郎先生が「重たい、暗い話のラノベ」についてTwitterで興味深い意見を述べております。.
これは「おっさん主人公」でも「ビッチヒロイン」でも「愛好者の少ないサブカルテーマ」でも何に置き換えても、程度の差はあれど当てはまるかと思います。
コアなマニアに向けて発信すると要求される作品の完成度は上がるので当然難しくなりますし、大ヒットを狙うのはまず無理でしょうが、そう言う「ニッチな客層」を狙うのだって1つのやり方だと思います。
……そもそもメジャーな萌え属性だって、突き詰めれば突き詰めるほどその属性じゃない人には受け付けなくなるんじゃないですかね?
自分は「大ヒット出来ずとも、コアなマニアに愛される作家になれればいいな」と思いながら小説を書いています。
「個人的に市場調査を行った結果、私の考えるライトノベルの王道はこうであると悟った。だから、それを大きく外した質問が投稿されることは理解に苦しむ」という質問主様のスタンスは理解できます。
しかし、挑発的なタイトルにのせて投稿すれば、質問の真意を誤解されてしまうでしょう。
質問文を素直に読むと、こう受け取れます。
◆読み取れる質問
ライトノベルには流行がある。
作家になりたければ、それを追うべく市場調査を行うべきであると私は考える。
しかるに、私の感覚ではあるが、流行をあえて避けているかのような質問が日々投稿される。
どうしてそんな質問をするのか?
◆回答
大きく分けて理由は二つあるでしょう。
1.そもそも流行を後追いするつもりはない。
(プロになる気はない、書きたい物を書くのが本道だ、流行は私が作る、など……)
2.流行は把握しているが、その上での質問である。
(このジャンルが次に流行ると信じている、ニッチ層を狙って、など……)
事実、こういった回答が多く寄せられているように見受けられます。
しかし、質問主様の本当に訊きたかったことはこうではないでしょうか?
◆私(須賀透)が勝手に推測した質問
ライトノベルには流行がある。
作家になりたければ、それを追うべく市場調査を行うべきであると私は考える。
しかるに、私の感覚ではあるが、流行をあえて避けているかのような質問が日々投稿される。
『私は、そういった方々が何にこだわっているか興味をそそられる』
もし貴方が商業作品になることを見据えた小説を書いているならば、もっともこだわっている部分はなんですか?
もしこういう質問であれば、私も訊いてみたいですね。
おっしゃりたい事はよくわかります。
新人賞をとるには、売れる作品を書かなきゃなりません。そのためには10代のオタク男子、及び腐女子予備軍の好むものを把握しなけりゃなりませんよね。
あんまり余計な事を書くと荒れそうなので簡単に。
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる (GA文庫)
この作品で、主人公の日記を真涼が読み上げるシーンがしばしばあります。
この日記の内容に面白いって思ったあなた!
現役の10代か、10代の心を保っています。自分が面白いと思うものを文章にしましょう。
その日記の内容に恥ずかしさを覚え身もだえしたあなた!
まだ10代の心が残っています。その恥ずかしいと思う内容を敢えて文章にしましょう。
その日記の内容にくだらない、子供、ガキと思ったあなた!
もはや10代の心は残っておりません。ライトノベル小説家に向きませんので、一般文芸目指しましょう。
作家として好きなものを書きたい気持ちもよくわかります。でも読んでくれる読者の趣向、文章の流れ、表現方法は意識するべきなんでしょうね。
ここの第一研究室にも書いてあることですし、新人賞に投稿する作品であるならば、応募レーベルと自作のセールスポイントを作者メッセージに書けるくらいでないといけないような気がいたします。
週刊少年ジャンプには「こちら葛飾区亀有公園前派出所」という漫画が連載されていて、この作品の主人公は大学生どころか、30代のおっさんです。
設定だけ見ると、ジャンプの主な購買層である“少年”とは相容れない人物ですが、30年以上の長期連載を続けている人気作品です。
> もちろん「狼と香辛料」や「まおゆう」のような作品もありますが、それらはむしろレアケースですし、
> 何より、ほとんどの作品は厳密性よりも娯楽性を追求してます。
たしかに『狼と香辛料』の主人公は20代で、物語も“経済”を主題にした堅いものですが、ヒロインは獣耳でしっぽ持ちです。萌えキャラのひとつの典型ですね。
「まおゆう」も経済を主題としつつ、中世ヨーロッパの“現実”に焦点をあてていますが、ヒロインは巨乳で、作品中でも、作者がたびたび「巨乳萌え」を主張しています。
これらの作品は「政治・経済・社会情勢や風俗や衛生環境などを正確に描写しよう」としながら、市場のニーズにも応えようと、厳密性と娯楽性を折衷させることに苦心してつくられたものです。
ちなみに僕個人は、「まおゆう」の巨乳押しには若干辟易したりしています。
「サービスシーンはいらねえから、もっと経済論を!」というタチです(笑)。
> 最近のライトノベル(一般文芸ではなく!)を読んでいれば「主人公がおっさんの作品はどうでしょうか?」とか「舞台がスペインなのはどうでしょうか?」なんてナンセンスな質問は出ません。
たしかにナンセンスですね。主人公はおっさんでもいいですし、舞台がスペインでもいいです。
わざわざ聞くようなことではありません。
> 「俺は美少女に飽きた!ヒロインは熟女にする!」と言ってみせたところでゲテモノしかできません。
ゲテモノにしなければいいです。
> 「魔法の属性が火・水・氷・風・雷だけって少なすぎだろ!」という批判に応えた結果が「あの」ラストリベリオンです。
「ポケットモンスター」というメガヒット作品には、「ほのお」「みず」「でんき」「くさ」「こおり」「かくとう」「どく」「じめん」「ひこう」「エスパー」「むし」「いわ」「ゴースト」「ドラゴン」といったタイプ(いわゆる属性)が登場します。
続編には、さらに「あく」「はがね」が加わっています。
> 「ラノベにHはいらない」ことぐらいすぐに気づきます。そんなの分かりきったことです。中高生向けの読み物に性的シーンを出すことを「多様性」の名で正当化されても困ります。エロ本ですかラノベは。
主人公が風呂上がりの裸のヒロインとはちあわせたり、着替えているのを見てしまったり、そういう色っぽいシーンは、わりと多い気がしますけどね。
> 型を身に付けずにラノベを書いてみせたところで、それは単なる「型無し」ではないでしょうか。
型を身に付けたうえで、さらにより多くの型を知ったうえで、流行に安易に迎合せず、自分が「おもしろい!」と確信した“ラノベ”を書くことの、いったい何が悪いのでしょう。
> だからこそ聞きたいんです。そうまでして厳密性にこだわる理由は何か、と。
有名作品のうわっつらの模倣、猿マネ、劣化コピー、パクリをすることに注力するよりも、自分なりに、それこそ大学生の生活や中世ヨーロッパの水事情などを調べたうえで、中高生にも読んでもらえる“ライトノベル”を書くことのほうが有意義だと、僕は思います。
>だからこそ聞きたいんです。そうまでして厳密性にこだわる理由は何か
「個性」を出したいのでは?
しかし、読者との共通項である型を使いこなせないと、だれも読んではくれない(理解してくれない)と思います。
> 週刊少年ジャンプには「こちら葛飾区亀有公園前派出所」という漫画が連載されていて、の作品の主人公は大学生どころか、30代のおっさんです。
こち亀が支持されるのはその荒唐無稽さでしょう。現実に両津みたいな警官がいたら速攻で逮捕です。
偏見ですが、成人主人公をやりたがる人はこち亀みたいな作品を「リアリティがない!現実の警察はそんなことしない!」と拒絶しそうなイメージがあります。
ここの人たちは変なところでリアリティを追求する傾向がある「気がします」。
> 型を身に付けたうえで、さらにより多くの型を知ったうえで、流行に安易に迎合せず、自分が「おもしろい!」と確信した“ラノベ”を書くことの、いったい何が悪いのでしょう。
> 有名作品のうわっつらの模倣、猿マネ、劣化コピー、パクリをすることに注力するよりも、自分なりに、それこそ大学生の生活や中世ヨーロッパの水事情などを調べたうえで、中高生にも読んでもらえる“ライトノベル”を書くことのほうが有意義だと、僕は思います。
「悪い」とはいいませんが、店頭に並ぶラノベのうち何割が成人主人公や緻密な時代考証の作品でしょうか。明らかに一割を下回っています。
結局のところ、そういう作品の多くが「独りよがり」「専門用語過多」「登場人物が多い」「世界観設定にページを割き過ぎ」「キャラの価値観に共感できない」「ストーリーに山場がない」などの欠点を他ジャンルの作品よりも抱えこんでいるのではないでしょうか。
もちろん、編集がそういった要素に偏見を持っているせいで受賞を逃しているという可能性もあるのかもしれませんが、どうあれ受賞していないのは紛れもない「事実」です。
まずは結果と真摯に向きあうのが真の作家でしょう。
> 「悪い」とはいいませんが、店頭に並ぶラノベのうち何割が成人主人公や緻密な時代考証の作品でしょうか。明らかに一割を下回っています。
まあ、少数派であるのは間違いないでしょうね。
> 結局のところ、そういう作品の多くが「独りよがり」「専門用語過多」「登場人物が多い」「世界観設定にページを割き過ぎ」「キャラの価値観に共感できない」「ストーリーに山場がない」などの欠点を他ジャンルの作品よりも抱えこんでいるのではないでしょうか。
つまり「独りよがりではなく」「専門用語は少なく、言葉も平易で」「登場人物は少なく」「設定は短めにさらっと流し」「キャラの価値観に、読者が共感できるよう工夫し」「ストーリーに山場を用意する」ことができれば、万事解決ということです。
ていうか、これらの課題は、主人公が成人だろうが大学生だろうが中高生だろうが、ありとあらゆる小説が抱え、解決すべき課題じゃないでしょうか。
> 編集がそういった要素に偏見を持っているせいで受賞を逃しているという可能性もあるのかもしれませんが、どうあれ受賞していないのは紛れもない「事実」です。まずは結果と真摯に向きあうのが真の作家でしょう。
ちょうど僕の手元にあった『されど罪人は竜と踊る』は、第7回スニーカー大賞(奨励賞)受賞作で、主要な登場人物はみんな成人です。
『狼と香辛料』も、第12回電撃小説大賞(銀賞)受賞作ですね。
たとえ成人を主人公にしても、ちゃんと結果を出している作家がいるのが、紛れもない「事実」ですよ。
>もし貴方が商業作品になることを見据えた小説を書いているならば、もっともこだわっている部分はなんですか?。
若い人を相手にするのだという1点を見据えてさえいれば(加えて自分の個人的な趣味を最優先にはしない)、必ずしも現状の流行を追わなくても何か成立し得るのではないか?
ということです。
それとまあ、売れ線を追わないまでもキチンと認識していれば、こうは書かない(こうは質問はしない)ということは有るとは思いますけどね。
わたしは、ライトノベルは小説のジャンルではなく、購買層のジャンルだと思います。
そして、お話は面白いことが大事だと思います。
読んでくださる相手の方が、面白い、そう思ってくださること、これが小説を書く上で意識するべき大事な点ではないでしょうか。
王道か、奇をてらっているか読者はそこまで気にしません。
どちらでも面白ければ読んでもらえるし、つまらなければ読んでもらえない、だけじゃないでしょうか。
ということを基本に、書き手の方が迷って質問されるのは、愚かなことではなくて、面白くしよう、しようとした結果、自分ではわからなくなってしまって、こちらで質問されているのではないでしょうか。
リアリティについては、大事だと思います。
わたしは子供のころからたくさん物語を楽しんできました。
小説に限らず、漫画、演劇、映画、ゲーム、様々です。
それでも今も思い出してわくわくできるお話というのは、子供だましではなく、中身がしっかりしていたものです。
確かに今、現在、売れるためには、市場の動向は大事です。
特に今すぐデビューしたいならなおさらです。
でも、それだけの作品では、世の中には残りません。
流行っているものだけが好かれているのではない、と思います。
こちらのサイトは、面白いライトノベルを書くにはどうしたら、っていう主旨ですよね?
各々がそれを考えた上でしている質問をおかしい!と言ってしまうのは、確かにかなり挑発的だと思います。
どうしたら面白くなるか考えている途上なのに、質問の内容から批判されていては、議論はできないんじゃないかなと思います。