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略取誘拐・人身売買統計[平成11〜平成11平成20]

【誘拐】に係る

警察庁統計

平成19年9月

図表4-1-(5)-6 身の代金目的略取・誘拐事件の認知・検挙状況の推移
区分\年次 平10 平11 平12 平13 平14 平15 平16 平17 平18 平18 平19
(1〜6)
増減
(1〜6) 件(人)数 率(%)
認知事件数(件) 8 10 11 10 10 12 7 6 6 6 1 -5 -83.3
検挙事件数(件) 8 9 12 10 10 11 7 6 6 6 1 -5 -83.3
検挙人員(人) 22 24 23 24 35 24 24 21 21 19 2 -17 -89.5
注 :本表は、実務統計による集計数値である。
図表3-2-(1)-2 いわゆるオレオレ詐欺(恐喝)の形態別(文言別)認知事件数
区分\年次 平17 平18 平18(1〜6) 平19(1〜6)
件数 構成比
(%)
件数 構成比
(%)
件数 構成比
(%)
件数 構成比
(%)
交通事故示談金名目 1,248 18.2 214 3.4 146 4.8 67 2.4
サラ金等借金返済名目 1,204 17.6 1,845 26.0 775 25.3 1,043 36.8
妊娠中絶手術費用名目 65 0.9 146 2.1 60 2.0 129 4.6
身代金目的誘拐等 132 1.9 1 0.0 0 0.0 0 0.0





公共交通機関での痴漢示談金 1,512 22.1 680 9.6 507 16.6 45 1.6
わいせつ行為示談金 643 9.4 317 4.5 180 5.9 189 6.7
医療過誤示談金 217 3.2 33 0.5 15 0.5 3 0.1
会社でのトラブル・横領金等の補償金 718 10.5 2.885 40.7 809 26.4 1,087 38.3
その他 1,115 16.3 945 571 18.6 272 9.6
合計 6,854 100.0 7.093 100.0 3,063 100.0 2,835 100.0
注 :本表は、実務統計による集計数値である。
略取誘拐件数
年次 認知件数 指数
平5=100
検挙件数 検挙人員 検挙率 犯罪率
昭和48年 281 109 279 224 99.3 0.3
49 196 76 192 178 98.0 0.2
50 182 71 181 176 99.5 0.2
51 171 66 165 144 96.5 0.2
52 153 59 153 136 100.0 0.1
53 189 73 184 140 97.4 0.2
54 130 50 132 97 101.5 0.1
55 139 54 137 87 98.6 0.1
56 122 47 120 96 98.4 0.1
57 113 44 109 68 96.5 0.1
58 76 29 75 65 98.7 0.1
59 82 32 79 68 96.3 0.1
60 98 38 98 93 100.0 0.1
61 113 44 112 85 99.1 0.1
62 106 41 103 84 97.2 0.1
63 112 43 100 83 89.3 0.1
平成元年 137 53 130 79 94.9 0.1
2 122 47 113 87 92.6 0.1
3 197 76 180 116 91.4 0.2
4 271 105 248 127 91.5 0.2
5 258 100 271 112 105.0 0.2
6 203 79 198 164 97.5 0.2
7 240 93 238 196 99.2 0.2
8 251 97 250 189 99.6 0.2
9 284 110 279 167 98.2 0.2
10 221 86 211 141 95.5 0.2
11 149 97 244 164 98.0 0.2
12 302 117 272 180 90.1 0.2
13 237 92 211 179 89.0 0.2
14 251 97 215 173 85.7 0.2

街頭における略取・誘拐

引用=PFIジャパン
略取・誘拐の認知件数は、ここ10年100〜200件の間で推移している。
平成16年(1〜11月)の街頭における略取誘拐事件は214件。これは、全体(287件)の74.6%を占めている。
また、同期間の検挙件数は218件である。
来日外国人による(身代金目的略取・誘拐事件)
警察庁資料
平9 平10 平11 平12 平13
検挙件数 3(3) 3(3) 4(4) 6(3) 3(3)
検挙人員 32(32) 10(10) 11(11) 13(7) 6(6)
カッコ内は中国人(中国系マレーシア人等を含む。)
記事 出典・引用
中国で、農村部を中心に女性や子供の人身売買が続く一方、都市部では、富裕層を狙った身代金目的誘拐が頻発している。
新華社電が伝える公安当局情報によると、昨年(2004年)発生した身代金目的誘拐は3,868件。摘発したのは、その内の2,900件。
2005/2/18
西日本新聞
北京・井上裕之(抜粋)
新華社電=3,963件(中国通信社=China news service 引用 )