解決済みのQ&A
肺に蓄積されるという放射性物質は何でしょうか? それとも、どの種類でもそうなる...
- 補足
- ありがとうございます。やはり排出されないわけですし、すべてがそうなんですよね。自然由来の放射性物質も蓄積されているのでしょうか?こういう時ですからある程度吸入せざるをえませんが、このままではどう考えても危険というのは住んでいる場所によって違うのでしょうか。
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- 質問日時:
- 2011/5/27 20:02:15
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- 解決日時:
- 2011/6/3 09:04:58
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- 回答数:
- 4
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ベストアンサーに選ばれた回答
全ての放射性物質です。
≪内部被ばくに関する線量換算係数≫
http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/4_1.html
「吸入摂取」というのが、その影響値になります。
ざっとみると「経口摂取」より、影響が高めに出てますね。
だいたい数倍ですが、プルトニウム239だと3桁違いますね。
吸収率とかいろいろと違うのかもしれませんね。
【補足について】
数値を見る限り、排出されないわけではないですね。
吸収も排出もされなければ肺癌の率のみ跳ね上がるはずですが
そうでもないようですし、どちらかというと体内への吸収率が
高いのかもしれません。
(息を吐くとき、咳をしたときに排出されることもあるでしょう)
自然由来の放射性物質も同じですが、体内半減期がありますので、
基本は吸収されて排出されます。蓄積し続けることはありません。
(体内半減期セシウム100日、プルトニウム50年)
セシウムなら水に溶けやすいので肺の中で水に溶けて吸収されやすいでしょう。
逆に水に溶けにくければ、なかなか吸収されないことになります。
(アスベストが有名ですが、被害は肺関係のみです。)
- 編集日時:2011/5/30 01:14:33
- 回答日時:2011/5/28 05:28:50
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