デリヘル愛好家、大阪から東京へ

到着

新大阪発の新幹線内部でデリヘルの情報をチェックしたりしつつ、東京に到着。
仕事のことは思いっきり省略して、夜になりました。少し疲れていますが、疲れているぐらいのほうが股間は強くなるというものです。

意気揚々と電話をします。あまり使い慣れていないのですが、何日も前から溜めているのでもう止まりません。
頼んだのは、ちょっと高級ないいお店です。格安店にしようかとも迷ったんですが、めったに無い機会。いい時間を過ごすためには、投資は惜しみません。
デリヘルには当たり外れがあるものなんですが、ハズレをなくすための方法はひとつしかありません。なんといっても、レベルの高い店を選ぶことです。
というわけで、東京の夜を思い出深いものにするために、高級店へ。到着までの間に、念のために軽くシャワーを浴びて待つことにします。

そして待つことしばし。出張でやってきた寂しい男の待つホテルに、女神が到着します。
現れたのは……ええっ、本当にデリヘル嬢？　って思ってしまうような美人。いわゆるモデル級美女というやつでしょうか。
すらっとしていて、頭が小さいので８等身ぐらいありそうな雰囲気です。
「Ｋといいます、よろしくお願いします」と言われて、こっちも挨拶を返して部屋の中へ。