47NEWS >  共同ニュース >  がん患者3年以上放置、治療遅れ死亡 手続き不備で名大病院
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 名古屋大病院(名古屋市昭和区)は13日、口腔(こうくう)内にがんが見つかった患者に対し、病院の不備により入院予定日が連絡されないまま3年1カ月間治療が行われず、発見から大幅に治療の開始が遅れた事例があったと発表した。患者は、その後手術などの治療を受けたが、昨年4月に肺などへ転移して死亡した。  病院によると、患者は2008年3月に名大病院を受診し、がんの疑いが高いと診断された。担当医は全身麻酔…     [記事全文]  
2013/03/13 12:26   【中日新聞】  

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