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東電・広瀬社長ら、楢葉町の福島復興本社訪問 犠牲者を追悼
福島・楢葉町にある東京電力・福島復興本社を11日、広瀬社長などが訪れ、犠牲者への追悼と原発事故の収束を誓った。
楢葉町のJヴィレッジにある東京電力・福島復興本社には、広瀬社長や復興本社の石崎代表など、およそ50人が集まり、1分間の黙とうをささげた。
黙とう後、広瀬社長は「2年の長きにわたって、たくさんの方々に大変なご苦労、ご心配、ご不便をおかけしていることをおわび申し上げたい」と、原発事故についてあらためて謝罪した。
また、社員に対し、「妥協することなく、安全をしっかり極め、1人ひとりが最善の努力をしてもらいたい」と、事故の収束に向けて訓示を行った。
楢葉町のJヴィレッジにある東京電力・福島復興本社には、広瀬社長や復興本社の石崎代表など、およそ50人が集まり、1分間の黙とうをささげた。
黙とう後、広瀬社長は「2年の長きにわたって、たくさんの方々に大変なご苦労、ご心配、ご不便をおかけしていることをおわび申し上げたい」と、原発事故についてあらためて謝罪した。
また、社員に対し、「妥協することなく、安全をしっかり極め、1人ひとりが最善の努力をしてもらいたい」と、事故の収束に向けて訓示を行った。
(03/11 21:20)