上村松園展
2013年4月20日(土)〜2013年6月2日(日)
名古屋市美術館
【経済】中電の年間賞与、過去2番目の減額幅2013年3月13日 19時44分 中部電力の春闘労使交渉は13日、年間賞与(ボーナス)を組合員平均(38・8歳)で前年実績比9万2千円減の154万円とする会社側の回答を労働組合が受け入れ妥結した。減額は3年連続で、金額ベースでの下げ幅の大きさは前年に次いで過去2番目。直近では1990年(151万8千円)以来の低水準となった。 中電は浜岡原発(静岡県御前崎市)の全面停止で火力発電の燃料費が膨らみ、2013年3月期連結決算は純損失600億円と2年連続の大幅赤字を見込んでいる。賞与の減額により、人件費は年間で12億円削減される。 組合要求は前年実績と同額の163万2千円で、ベースアップ(ベア)要求は4年連続で見送っていた。 中電は「今後も厳しい経営環境が見込まれる中、電力の安定供給の確保や諸課題に懸命に取り組む組合員の努力にどう報いるかを議論した結果」(広報部)と説明している。 (中日新聞) PR情報
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