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ニュース-NEWS-

各コーナーの更新、メンテナンス情報、商品紹介や配送状況をはじめ、東映ヒーロー作品の様々な情報をお届けします。

鎌田章吾が歌うオープニングテーマ「VAMOLA! キョウリュウジャー」!
2013.03.12

(C)2013 テレビ朝日・東映AG・東映

番組スタートも大好調な「獣電戦隊キョウリュウジャー」。
そのオープニングテーマ「VAMOLA! キョウリュウジャー」がいよいよ3月13日に
リリースとなる。
静かに番組お披露目の時を待つ昨年暮れに、ヒーローネットではアーティスト・
鎌田章吾(かまだ・しょうご)クンのレコーディング現場でお話を聞いていた。

その日都内の中心地にある地下スタジオには、作詩の藤林聖子さんや作曲の持田
裕輔さんほか大森敬仁チーフプロデューサーなどなどそうそうたるメンバーが
集結していた。なかなか豪華壮観なスタジオ風景である。
鎌田クンはこれがデビュー曲となる期待の新人だ。
戦隊ソングではチョー有名なサイキックラバーのYOFFY兄が彼の起用を強く推し
たのだから、まだ学生ながら戦隊の気風を受け継ぐ実力の持ち主であることは
折り紙付きだ。
そのフレッシュな歌声でレコーディングを終えたばかりの彼に、そのままブース
内でお話しを聞いた。


「 僕はデビュー曲だったのですが、今日はあまり緊張しませんでした。
決まったときの方が『エーーーッ! 無理でしょう!』て感じでした(笑)。
でも今日はYOFFYさんに見てもらって練習したし、かなり歌い込んで自身を持っ
て臨めたので、大丈夫だと思います。

(※作詞や作曲の先生を前にして歌うことについて)持田さんが来ることは知っ
ていたので覚悟はしていたのですが・・・藤林さんまで来るとは思っていません
でした(汗)。
僕は戦隊ソングやアニソンなどを聴くのが好きなので、藤林さんの書く詩が大好
きなんです。
だからこれには緊張しましたね。『あっ! あのお方が!』って。
(他にも)たくさん人が来て(マイク前から)見えるところなので・・・(苦笑)。

難しかったところですか?・・・(強いて言うなら)歌い出しの『ゥオウオ〜』
ですかね。
初めに練習したときは全然歌えなかったんですよ。でも相当練習したので、今日
は一発でした。
(好きなところは)Bメロですね。歌っていて気持ちが良かったです。

(やがて多くの子どもたちが歌う)この曲は元気よく歌ってもらいたいですね。
『ガブリンチョ メッチャムーチョ』とサビのテンポが早いので、ノリノリに
歌ってもらえればいいと思います。
(大きなファンの方も)かなり体力を使う歌なので、息切れしないようにしっか
りとブレスをしてくださいね。
まあとにかく心を込めて歌うことだと思います。

(プレミア発表会で歌うことは)けっこう毎日のように思い浮かべているんです。
たぶん当日は相当緊張するでしょうけど、それより今は楽しみの方が大きいですね。
振りや衣裳などはまだ決まっていませんし、衣裳は今週に採寸があるんですよ。
どんな姿になるんでしょう? カッコイイのがいいですけどね(笑)。

僕も小さい頃に観ていた戦隊シリーズの主題歌(※当時観ていたのはカクレン
ジャー、一番好きなのは中2で観ていたデカレンジャーとのこと)に決まって夢
のような毎日を過ごしています。
作品の成功を願いながら、冒険をするように一年間歌い続けます!」


入念に準備をしたという、この日のレコーディング。
鎌田クンが楽しみだと言っていたプレミア発表会でもその感想を聞いてきたぞ。
ファンのみんなが期待に胸膨らませて会場入りしている頃二日目の控え室だ。


「 初ステージなんですけど、とても楽しかったです。
緊張するかと思っていたのですが、それ以上に楽しかったです。1回目は(さす
がに)緊張しましたけど、それ以降は楽しんでました。
会場には子どもたちのほか、お父さん・お母さんが来ているのも見えましたよ。
さすがに表情までは遠かったですけども。
今日二日目の公演では、いろいろなお客さんの顔などを見てましたね。
これでキョウリュウジャーの主題歌はけっこう憶えてもらえたと思うので、これ
からは振りなどもそうしてもらってみんなで盛り上がりたいです。
とにかく楽しかったです!」


坂本監督によるカッコイイ映像に、鎌田クンの元気な歌声がマッチして素晴らし
いオープニングが完成した!


          「VAMOLA ! キョウリュウジャー」
         作詩:藤林聖子
         作曲:持田裕輔
         編曲:山下康介 / 持田裕輔
          歌:鎌田章吾

「VAMOLA! キョウリュウジャー」は、獣電池ステゴッチとキョウリュウジャー
身長計つきの限定盤(COCC-16693)と通常版 (COCC-16694)に収録。
3月13日リリースだ!



         鎌田章吾(かまだ・しょうご)
         1990年12月28日生まれの22歳
         京都府出身
         趣味は「野球」


高取ヒデアキが歌う「みんな集まれ! キョウリュウジャー」!
2013.03.12

(C)2013 テレビ朝日・東映AG・東映

絶好調の滑り出しを見せた37番目のスーパー戦隊シリーズ「獣電戦隊キョウリュ
ウジャー」。
ダンスをする映像がとても印象的なエンディングテーマ「みんな集まれ! キョ
ウリュウジャー」を歌うのは、お馴染み高取ヒデアキ兄だ。
それは昨年も押し詰まった頃に、都心の地下スタジオでレコーディングされた。
もちろんそのまま、収録終わりで熱気ホヤホヤのブース内でお話を聞いたのであ
る。すでに時計の針も23時を回っている。


「 いや〜、燃えましたね。
自分なりに爽やかさを出したいところもあったのですが、歌っているとだんだん
燃え上がってきてしまいました(笑)。
熱い部分がより強調された感じです。

(歌の途中でハァハァ言っていたのも)今回は歌詞のボリュームがたっぷりある
んですよ。
恐竜の名前もたくさん(※24体)入っています。ここで叫んだ(笑)いや歌った
恐竜たちがどのように登場するか、とても楽しみですね。
(聞き慣れない言葉が並んだので)恐竜たちの名前に濁点が付いていたり丸が付
いていたりするところは、しっかりと確認しながら歌いました。間違えて歌っ
てしまうと大変ですものね。かなり気を付けた感じです。
歌詞を拡大コピーしてもらったのはそういうことです(笑)。

最近の戦隊ソングでは、一番といえるほどにゆっくりしたテンポでした。子ども
でも歌えるような恐竜数え歌ですかね。そういう意味でも歌いやすい歌になっ
たのではないでしょうか。
(※高音がお得意の高取兄ですが)いつもよりはたいしたこと無いんですよ。正
直にいうと自分で歌うつもりは無く作曲したんです。子どもが歌えるレンジの
キー設定をしたつもりです。
普段は(自分のハードルを上げるかのように)歌いたい曲や自分しか歌えないよ
うな曲を作ってしまうのですが・・・
まぁ『自分が歌います!』といったプレゼンを兼ねた曲ともいいますか(笑)。
でも今回は、歌って踊れる曲にしたいと思って作りました。
ただ、いざ歌うことになったら熱くなってきましたね(笑)。余裕がある分ひと
言ひと言に思いが込められました。勝負できました!

(歌うときには)Aメロの『ガブガブ〜』などの言葉と恐竜の名前を連動して憶
えれば名前も憶えやすいのではないでしょうか。
ただ言葉の濁点や丸には気を付けた方がいいですね。
サビは盛り上がって思いっきり歌ってください。
自分はノリノリで飛ばし過ぎましたね。やり過ぎたかと心配もしましたけど(笑)。

僕も子どもの頃に恐竜が大好きだったので、今回はぜひ参加したいなと思ってい
ました。
そうしたら作詞・作曲だし歌も歌えるということで、嬉しくなってしまいました。
今スーパー戦隊を見ている子どもたちくらいの頃に大好きだったんです。
童心に帰った気持ちになりました。グッときちゃいましたね。
その頃は恐竜がロボットになる発想はありませんでしたし、尻尾も引きずってま
したけど(笑)。」


熱く熱く歌い上げた高取兄。
このエンディングテーマには、パパイヤ鈴木さんが振り付けをつけてくださって
いる。
高取兄も最後に
「 ぜひ運動会などでみんなで歌って踊ってほしいです!」
と言っていた。
我々大きなお友達も、子どもや仲間と楽しく「みんな集まれ! キョウリュウ
ジャー」だ!

          「みんな集まれ! キョウリュウジャー」
         作詞:八手三郎 / 高取ヒデアキ
         作曲:高取ヒデアキ
         編曲:籠島裕昌
          歌:高取ヒデアキ
         演奏:Z旗

「みんな集まれ! キョウリュウジャー」はオープニングテーマと同じく限定盤
(COCC-16693)と通常盤(COCC-16694)に収録。
限定盤には獣電池ステゴッチとキョウリュウジャー身長計がついてくるぞ!


竜星 涼が演じるキョウリュウレッド / 桐生ダイゴ!
2013.02.22

(C)2013 テレビ朝日・東映AG・東映

いよいよスタートした「獣電戦隊キョウリュウジャー」!
スーパー戦隊シリーズ37作目として、シリーズの王道を目指して満を持しての放
送開始だ。
そして竜星 涼(りゅうせい・りょう)クンが演じるのが、キョウリュウレッド
こと桐生(きりゅう)ダイゴである。

ダイゴは密林の孤島で獣電竜ガブティラに打ち勝ち、その力を得た「牙の勇者」
を名乗る。無謀なチャレンジには興奮を抑えきれないが、他人を惹き付ける力
を持っているぞ。周りからは「キング」と呼ばれている。得意技は岩をも砕く
「岩烈パンチ」。20歳の青年である。

このダイゴこと竜星クンに、先日(1/26・27)東京ドームシティ・プリズムホー
ルで行われた「獣電戦隊キョウリュウジャー特別プレミア発表会」の現場で、
その感想を聞いてみた。
初日に感じたことを、その場で語った貴重なコメントだ。


「 やっとプレミア発表会だなと思いました。
去年から撮影は始まっているので、ようやくお客さんたちの前で自分たちのナマ
の姿が見せられるなと思いました。
『やっと!』という感じです。

(1回目を終えたときの感想は)思っていた以上にお客さんが入っていました。
温かかったです。お客さんの顔もきちんと見ることができましたよ。 けっこう
見えるんですね。
でも、まぁ・・・ゴーバスターズの熱に負けた感じでしたけどね(笑)。

(変身のサンバでどよめいたのは)ナマだからそういったことも感じられたと思
います。オンエアが進んでいったら、反応の感覚も変わってくるんで しょう
ね。だからこれから先がとても楽しみです。
作品を作っている以上お客さんに評価してもらわないと意味が無いので、その反
応で結果的にいい作品なのかどうかが決まってくるんです。一概にそれ だけで
はないかもしれませんが、お客さんの意見はとても大事だと思っています。

今撮影ではずっと素面でアクションをやっていて、割と自信もあったりします。
だから(このステージ)最初のアクションをカッコよくやろうと考えて いまし
た。そこが醍醐味の作品であったりもしますから。
『僕らはしっかりとできるぞ!』というところが見せられたら、と思っていました。
(自分では)いい感じにできたと思います。

(この後のステージでは)ゴーバスターズに負けないことですね(笑)。
頑張って突っ込みづらいところを突っ込んでいきますよ。」


すでにこれまでもずっとヒーローだったかのように余裕の雰囲気だった竜星 涼
クン。
初のステージで、多くのファンの前に堂々と立つ姿はブレイブだったぞ!
これからのキョウリュウジャーにますますの期待が高まる!


          キョウリュウレッド / 桐生ダイゴ
            竜星 涼(りゅうせい・りょう)
            1993年3月24日生まれの19歳
            東京都出身
            趣味は「サッカー」「バスケ」


斉藤秀翼がキョウリュウブラック / イアン・ヨークランドを演じる!
2013.02.22

(C)2013 テレビ朝日・東映AG・東映

キョウリュウブラックは「弾丸の勇者」と名乗り、イアン・ヨークランドが変身
する。
イアンは23歳であり、ヨーロッパの湖付近で獣電竜パラサガンに打ち勝った。ト
リッキーな動きで戦うスナイパーだが、お調子者のおしゃべりだ。もともと超
古代文明を研究する学者だったが、過去にデーボス軍の暗躍に遭遇したことで相
棒を失った辛い過去を持っている。

そんなイアンを演じる斉藤秀翼(さいとう・しゅうすけ)クンにプレミア発表会
での感想を聞いた。
二日目の会場で、初回が始まる直前のことだ。


「 (初日を終えて)昨日は4回あったんです。1回目よりも2回目、2回目よりも3
回目と、個人的にもキョウリュウジャー5人としても良くなってきたな、とい う
感触がありました。見に来てくれたファンの方も盛り上がってくれて、僕らもそ
の空気を感じて楽しめました。
ほっとしたんですけどまだまだ足りないので、今日の5回でどれだけいいイベン
トにできるか?と今考えています。

(今朝というより)昨日の公演ごとに『あとは何ができるだろう?』と思ってい
ました。
せっかく見に来てくれている子どもたちがいるので、キョウリュウジャーである
僕らが楽しんでいるところを見せるのが一番なんです。
ファンサービスというのはおこがましいのですが、一緒に楽しんでいるキョウ
リュウジャーとしての姿を見せるパフォーマンスをするのは必要なことだ と思
います。

(製作発表は)キョウリュウジャー5人の味や色がしっかり出たものだと思いま
した。
緊張してたメンバーもいたかなとは思いましたけど(笑)。それも含めて年齢や
キャラクターが伝わったのではないでしょうか。
みんなも自分の意見や役柄について思っていることを述べられたと思うので、い
い製作発表でした。

(今日の5回は)昨日4千人近くの前に立っただけのことはやらなくてはならない
んです。きっと何回も来てくれているお客さんがいて、その方たちは 比較がで
きると思うんですよ。どんどん良くなってきてるから次も行ってみたい、と思っ
てもらわないといけないですよね。
今日は5回『しか』ないので、今日来てくれている人たちのためにも、これから
始まるキョウリュウジャーのためにも盛り上げていきたいと思います。
正式に自分たちの姿をお披露目して、僕らの中にも確実にその絵(※キョウリュ
ウジャーとしての活躍)が出来たので(撮影にも)実感が湧きました。僕 らが
届けるモノを待っている人がテレビの前にはいるんだということを忘れずに戦っ
ていきたいと思います。」


           キョウリュウブラック / イアン・ヨークランド
             斉藤秀翼(さいとう・しゅうすけ)
             1993年3月1日生まれの19歳
             熊本県出身
             趣味「野球」「サッカー」「ギター」


金城大和がキョウリュウブルー / 有働ノブハルとしての活躍を始める!
2013.02.22

(C)2013 テレビ朝日・東映AG・東映

キョウリュウブルーに変身する有働(うどう)ノブハルは、旅行先の氷原で獣電
竜ステゴッチに打ち勝った。「鎧の勇者」を名乗るパワーファイターであると
とともに「なんでもやまるふく」で働く32歳の何でも屋さんである。愛称は
「ノッさん」。
シングルマザーの妹・福井優子(演:木下あゆ美)とその娘、つまり姪っ子と暮
らしている。心優しい全員のフォロー役だが、どんな時でも親父ギャグを言って
し まう。

そしてこのノブハルを演じることとなった金城クンにプレミア発表会の感想を聞
いた。
初日の控え室で、三回目が始まる直前のことだ。


「 今まで舞台をやっていたんですけど、舞台とはまた違う感覚ですね。
何かを人前でやることは(舞台と)同じなのですが、それとは違ってあまり打ち
合わせや稽古をしてないんです。
ちょっと不思議な感覚ですね。

(会場前には)朝6時頃から(ファンの方が)ちらほらといて凄いなと思ったん
です(驚)。
そしてステージの幕が開いたらたくさん座っていて・・・いや〜興奮しましたね!

(1回目から『ノブハル〜!』と声援があったことは)僕自身がビックリしました。
スタッフさんが気を遣ってくれたサクラだろうと思っていたんですが、友達が来
る時間帯でも無かったし違ったんですよね。
嬉しいです!

(今回訴えたかったのは)『ノッさん』がオッサンということですね。ゴーバス
ターズのブルーよりもオッサン(笑)。
最初に言っておきたかったので、それで遊んでました。
僕については『金城大和』という名前を覚えていただけたら、それで十分です。
2回目は1回目よりリラックスできたので、普通の会話も『あ〜、喋っていいん
だ』と思いました。(この後も)ワルノリしない程度にやります (笑)。
もっとお客さんと一体になれるといいですね。もちろん僕一人だけではなくチー
ムワークで!
ゴーバスターズという先輩の力も借り、お客さんを巻き込んでいければいいと思
います。
僕というよりは、この作品の『楽しいぞ!』というところがアピールできればい
いですね。

(残りのステージでは)最初の挨拶でダジャレというかギャグをやろうかなと思
います。
ノルマではないけど、毎回変えてやっていこうかなと。
盛り上がってくれるといいのですが・・・ちょっとやってみます(笑)。」


親父ギャグのオッサンキャラを大いに発揮して、会場のお父さんファンの心をつ
かんだ金城クン。
我々オッサンファンにとっても頼もしいぞ!(自分もオッサンのことね)
進め負けるな頑張れキョウリュウジャー!


          キョウリュウブルー / 有働ノブハル
            金城大和(きんじょう・やまと)
            1983年9月9日生まれの29歳
            沖縄県出身
            趣味は「読書」「映画鑑賞」「バスケットボール」
            特技は「三線」


塩野瑛久がキョウリュウグリーン / 立風館ソウジとして颯爽と登場!
2013.02.22

(C)2013 テレビ朝日・東映AG・東映

塩野瑛久(しおの・あきひさ)クンが演じるのは、「斬撃の勇者」を名乗るキョ
ウリュウグリーンこと立風館(りっぷうかん)ソウジである。
日本の竹林で獣電竜ザクトルに打ち勝った、高校生のスピード剣士で16歳。戦国
時代から続く必殺剣の家系だが、家の宿命は憎んでいる。
父の源流(演:春田純一)を尊敬し、正義感は人一倍強い。少し無愛想。

このクールな役どころを一年間演じることになる塩野クンに、お披露目となった
プレミア発表会でその感想を聞いた。
四回のステージと記者発表を終えた翌日で、二日目の朝だ。


「 (プレミア発表会で)最初はもっとできると思っていたんです。
でもいろいろと緊張などで頭が回りませんでした。話しができなかった訳ではな
いのですが、その後でだんだんと積極的にやるように心がけました。
(今朝起きたときには、今日が)『ラスト〜!』って思いましたね(笑)。

昨日の製作発表はとても緊張しました。
あれは・・・これまで受けてきた取材のようなものかと思ったのですけど・・・
話すことはそれと大差がなかったのですが、空気がもう違いましたね。沢山の人
がいてビックリしました。
大人の方ばかりだし、その空気に圧倒されました。(このようなカタチで着席す
るのは)初めてです。
たくさんの記者の方がいるところだったので、自分という存在をアピールしたい
と思いました。

(プレミア発表会では)お客さんの顔も割と見えたので、けっこう見渡してました。
見てはいたのですけど、あまり余裕は無く『みんなジャガイモに見える』と思う
ようにしました(笑)。
もちろん緊張しました。
でも最初の1回目が終わったらみんな気が抜けてしまって、言わなければいけな
いことが飛んだりもしたんです。
頭が真っ白になりましたが、それはそれでありですかね(笑)。
自分自身が楽しめばそれがお客さんに伝わるものとして、精一杯やったつもりです。

舞台袖で(劇中の)音声などが聞こえるんですけど『わ〜(自分って)棒読
み!』と、改めてまだまだだなと思いました。
(お客さんの顔を見ても)『もっとイケる、もっとイケる』と感じたので、明日
以降の撮影でも『恥』を捨ててグイグイ行こうと思います!」


ちょっと無愛想でクールなソウジという役どころの塩野クンだが、お話中は屈託
のない優しい笑顔が印象的だった。
そんな彼が「必殺剣の家系」キャラをどのように演じていくのか、ますます興味
が深くなった記者であった。


          キョウリュウグリーン / 立風館ソウジ
            塩野瑛久(しおの・あきひさ)
            1995年1月3日生まれの18歳
            東京都出身
            趣味は「芝居をすること」「DVD鑑賞」


今野鮎莉がキョウリュウピンク / アミィ結月で笑顔を振りまく!
2013.02.22

(C)2013 テレビ朝日・東映AG・東映

「獣電戦隊キョウリュウジャー」で今野鮎莉(こんの・あゆり)ちゃんが演じる
ことになったのは、「角の勇者」を名乗るキョウリュウピンクことアミィ結月
(ゆうづき)である。
アミィは北米で獣電竜ドリケラに打ち勝って戦士になった。女子大生でアメリカ
から留学してきている。
両親が付けた見張り役の執事と一緒に暮らすお嬢様だが、陽気なハイキックガー
ルでもある。チームのムードメーカー。

そんなアミィをこれから演じる鮎莉ちゃんに、プレミア発表会の感想を聞いた。
ファンの熱気も盛り上がる会場で、初日3回目直前の控え室だ。


「 (今日の会場では)やはり緊張しました!
裏でメイクなどの準備をしている時には、緊張しすぎて泣きそうになるくらいで
した。
でも舞台に立ったら緊張がほぐれて・・・笑顔は絶やさないように心がけていた
んです。
アミィという娘(コ)は陽気でお転婆ということもあるので(笑)。

(最初にステージに立ったときには)スポットライトを浴びてる自分や、多くの
人に見られている自分を思うと、スゴい立場にいるんだなと改めて実感 しまし
た。この寒い中に満席になる勢いで来て下さったファンの方々に、感謝の気持ち
でいっぱいです。

(その人たちの顔は)もちろんちゃんと見えました!
変身のサンバステップの後での反応はとてもスッキリしましたね。とても嬉しい
です(スペシャル笑顔)。
(ファンの方の反応を)ナマで感じられると自分も頑張ろうと思います。(モチ
ベーションも)上がりますよ!

(このプレミア発表会では)アミィの明るい役どころをみんなに知ってもらえる
ように・・・今野鮎莉とのどっちもですね。笑顔を絶やさなかったり、 明るく
話す所などけっこう似ているところがあるんですよ。どちらも全面的に出してい
けたらと思っています。
(2回目のステージが終わった)今のところはイイ感じです。
でもまだ自分なりに『完璧!』という感じではないので、今日はあと2回に賭け
て頑張りたいと思います!」


自ら「笑顔を絶やさない」と言うだけあって、本当に終始笑顔だった鮎莉ちゃん。
その姿はあまりにも自然で、こちらも思わず笑みがこぼれてしまった。
これからもキョウリュウジャーのムードメーカーとして、素敵な笑顔を振りまい
ていってちょうだいね!


          キョウリュウピンク / アミィ結月(ゆうづき)
            今野鮎莉(こんの・あゆり)
            1997年1月10日生まれの16歳
            東京都出身
            趣味は「ファッション」「パソコン」


陳内将が歌う「マピュース レクイエム」!
2013.02.18

(C)2012 テレビ朝日・東映AG・東映

大好評だったエンターの歌「ジュマペル エンター」に続いて、新たにエンター
がエスケイプとデュエットで歌ったのがこの「マピュース レクイエ ム」だ。
つまり再び陳内将(じんない・しょう)クンの歌声に出会えたというわけだ。

レコーディングの都合で先にエスケイプの収録が行われ、日を改めてエンターの
レコーディングが行われた。
昨年末のこのレコーディングでは、すでに ゴーバスターズソングも二曲目とい
うことで余裕の雰囲気だった陳内クンである。
そしてロビーでくつろいでる姿そのままのように、順調に収録は終了。
すぐ隣のロビーに戻ってお話しを聞いた。

「 たった今終わりました! ホヤホヤです。
(率直な感想としては)キーが高いです。(声が)出ないかな?と思ったのです
が・・・『イメージとして優雅に歌ってください』と言われたので 『じゃあ、
そう歌おう!』と思ったら出ました(笑)。」

ーーー歌の途中で『ダメだ〜』と崩れるかのように床にしゃがみこんだりしてま
したが?
「 キメで『ポン!』と終わるところが裏返ってしまったんです。『何でここな
んだよ!』と思いました。
『散るがいい』の『い』が裏返ってしまったんですね。情けなさで倒れてしまい
ました。」

ーーー全体的な出来はいかがでした?
「 やり切った感だけは100です(笑)。出来としては何ともわかりません
が、それは聴いてくださる方が満点をつけてくれたらいいなと思います。」

ーーーこの曲は前回のエンターソング「ジュマペル エンター」と同じくRaizoさ
ん作曲・中畑丈治さん編曲ですが?
「 最初に聴いたときは、すんなりと入ってきました。分かり易い感じですね。
頭の中ではエスケイプとタンゴのように二人で踊るイメージだったので、リズム
も 残ってすぐに口ずさんだり出来ました。 二、三回聴いただけで。」

ーーーエスケイプの歌声はいかがでした?
「 いや〜、さすがですね。水崎綾女はやっぱり素晴らしい!
(テレビ)本編ではすれ違いの多いエスケイプとエンターですが、ここばかりは
ちゃんとはまったと思いたいです(笑)。
(エスケイプに合わせようとは)考えられないほどいっぱいいっぱいでしたけど。」

ーーー気に入っているフレーズなどは?
「 僕はあそこですね・・・『♪暗黒の世界は 悪魔のトレビアーン 花びらのよ
うに 散るがいい』のフレーズですね。ここのメロディーラインが優雅なイメー
ジ で歌いやすかったです(両手を広げてダンスをしているような身振り)。」

ーーーこの歌をテレビの前のみなさんが歌うときのアドバイスを何か。
「 メロディーを聴くと優雅ですけども、言っていることは残虐なんです。
その残虐さを自分の中で『正義』ととらえれば、たぶん気持ちよく歌えると思い
ます(笑)。」

ーーーライブで歌う機会があったら?
「 (笑)。声の調子だけは崩さないように、万全の状態でいけることに気をつけ
たいと思います。
え、振り付けですか?(笑)。
恐らく・・・僕とエスケイプは最後にこう(※手を取り合って社交ダンスのよう
に)やって踊っているイメージは完全にあります。
最初に一人で歌っているところは動いていると辛そうなので、あまり動かないの
がいいですね。エスケイプが入ってからは多少アクティブにいけそうで す。
今回(このレコーディング)で安心せずに、練習を重ねたいと思います(笑)。」

ーーー最後にひと言。
「 テレビではあまり描かれなかった、エンターとエスケイプの力を合わせてる
感が最後にあります。
この曲ならではのヴァグラスの像が見られると思いますので、ヴァグラスファン
は必聴ですよ!」


とうとうゴーバスターズにシャットダウンされてしまったエンターだが、そのお
茶目でかつ強力なライバルイメージは、陳内クンの歌ってくれたキャラ クター
ソングによっていつまでも記憶に残ることであろう。

        「マピュース レクイエム」
       作詞・作曲:Raizo.W
       編曲:中畑丈治
       歌:エンター&エスケイプ(CV:陳内将&水崎綾女)

こちらは「特命戦隊ゴーバスターズ キャラクターソング アルバム」(COCX-37722)で初出、好評発売中の「特命戦隊ゴーバスターズ全曲集 コンプリート
 ソング ファイル」(COCX-37758→9)にも収録だ!


水崎綾女がデュエットする「マピュース レクイエム」!
2013.02.18

(C)2012 テレビ朝日・東映AG・東映

ゴーバスターズキャラクターソングを歌った数々のキャストから感想を聞いて
きたが、今回はエスケイプ役の水崎綾女(みさき・あやめ) ちゃんだ。
ヴァグラス幹部チームとしてエンター役の陳内将クンとデュエットをした。

昨年末に、夜にはきらびやかな街へと変わる都心のど真ん中にあるスタジオでレ
コーディングは行われた。
いち早くスタジオ入りした綾女ちゃんは、その雰囲気を楽しむがごとく待っていた。
そして感嘆の声が上がる素晴らしい歌唱で無事に終了。ロビーでお話しを聞いた。


「 楽しかったです(笑)。
曲調とともに歌詞も全てミュージカル調なので、ゴーバスターズとヴァグラスの
ミュージカルのようでした。
聴いていても楽しいし歌っていても楽しいなと思いました。
セリフも入っているし、歌の部分とはまた違って楽しかったですね。

(レコーディングの経験としては)CDとして出したことは無いんです。着うたと
してドラマの中で歌ったり、ヒロインをやらせてもらった映画の主題 歌は歌っ
たことがあります。(でも)キャラソンは初めてでした。
エスケイプの雰囲気を壊さないように歌うことがたいへんだなと思いました。声
の出し方が普段自分で歌っているときとは違うんです。そこが難しかっ たですね。
歌は好きなので楽しんでやろうということが一番でした。(だから)緊張は無
かったです。

今回の歌に点数を付けるとしたらですか?・・・点数は分からないんですけど
『いいもの』だとは思います(笑)。

(ファンの方が歌うとすれば)エスケイプとエンターになりきって、ぜひデュ
エットで歌ってもらいたいと思います。
キャラソンなので私もエスケイプになりきって歌いました。ファンの方もぜひ自
分がエスケイプだと思って、自分のことを『いいもの』だと思って歌う と、高
いところも低い所も出るのではないかと思います。

普段はあまり歌う機会がないのですが・・・この間『アニソンカラオケ』をヨー
コ役の小宮有紗ちゃんとしようと言っていたことが、やっと叶ったんです
(笑)。初 めて(有紗ちゃんと)行きましたね。
私は日本のポップスや演歌、外国の歌・アニソンまでいろいろと歌うので、他
の人とかぶることはあまり無いんです。
(演歌だと)『また君に恋してる』のように坂本冬美さんだったり『津軽海峡冬
景色』や『珍島物語』とか(笑)。
幼稚園・小学生の頃などはスーパー銭湯の宴会場で歌ったりしていました。そ
ういうところだと、おじいちゃんおばあちゃんが多いので外国の歌は分 からな
いだろうなと、空気を読んで演歌などを歌っていたんです。

私はずっと歌手になりたくてこの世界に入ってきたんですね。今は女優としてやらせ
てもらっていますが、初めは女優なんて向いていないと思っていまし た。どち
らかというとやりたくなかったんです。
でも今は天職だと思っています。(歌手だと)歌は好きだからこそ挫折してしま
うのではないかというものがありますね。
だけど(この歌を)一回はみんなの前で歌ってみたいとは思います。

歌声が初めてCDになるので嬉しいです。
これを機会に歌の世界にも・・・ぜひオファーください!(笑)。」


エンターより一足早くシャットダウンされてしまったエスケイプだが、悪の華と
しては最後まで美しく哀しげに咲いていた。
ゴーバスターズの世界の中では、こちらも悪チームの歌として名曲となった。

         「マピュース レクイエム」
        作詩・作曲:Raizo.W
        編曲:中畑丈治
        歌:エンター&エスケイプ(CV:陳内将&水崎綾女)

この曲は現在発売中の「特命戦隊ゴーバスターズ キャラクターソング アルバ
ム」(COCX-37722)と「特命戦隊ゴーバスターズ全曲集 コンプリートソング
ファイル」(COCX-37758→9)に収録。


松本寛也が歌う「パーフェクション!」
2013.02.12

(C)2012 テレビ朝日・東映AG・東映

ヒロム、リュウジ、ヨーコがキャラクターソングを歌ったとなれば、もちろんこの人を忘れるわけにはいかない。ビートバスター・陣マサト役の松本寛也クン だ。
おっともう40歳(笑)なのだから松本さんね。失礼。
歌の作曲はもはやビートバスター番なのか?!ともいえる高取ヒデアキ兄。
(「Boost Up! ビートバスター」作曲・歌、「Brand New Spark!」歌とビートバスター関連二曲に参加)

先の三人と同じく歌はバディロイドの声優さんも歌っているのだが、この日の取材も松本さんに専念した。
始まりは地下にあるスタジオの急な階段に「おおっ!」と声を上げる松本さんであったが、レコーディングの方は順調に終了。
2畳ほどの広さのブース内で話しを聞いた。


「陣マサトっぽいノリノリの楽曲を提供してくださったので、とても楽しくできました。
(それは)何だろう?・・・松本寛也として歌うというよりは、陣マサトになりきって歌えたところが楽しかったですね。

(また高取さんと)コラボレーションさせていただいて感謝してます。(※レコーディングに高取兄が同席していることに触れると)それがとっても恐縮でしてね。
僕は『役者』という職業をやっているのですけど・・・役者が歌うことは別に悪いことではないのですが、歌を目指している人たちには申し訳ないなぁ と思っています。
でも待っていてくれるファンがいるので、陣マサトとして曲が出せるのは光栄なことです。
ビートバスターの曲を歌っていてくださる高取さんに作曲していただいたことも感謝しています。
こうしてレコーディングの現場に来ていただいて、感謝とともに恥ずかしい気持ちもありますね。
やっぱり、こっ恥ずかしいですよ(照笑)。僕は歌を歌い慣れていないところもありますので。でも来てくださったことはとても嬉しいです。
(※どちらかというと、この曲で踊っているところを見てもらいたかった?)
踊りは!(笑)・・・ちょっと別なんですけどね。高取さんが作った曲で踊れたらなとは思います。

(気に入っているところは)Jとの掛け合いなどがとても面白いかなと思いますね。音楽だけではなくそのときの雰囲気で、Jと歌うパートもあればテレビでお馴染みのJとの掛け合いがあったりで。視覚ではなく聴覚で楽しめるところがいいと思います。

(この曲を歌うときには)とりあえずノリノリに!ということですね。僕もあまり上手い訳ではないんですが(笑)。
自分なりにアレンジして歌うのもいいですね。それこそ掛け合いの部分だったりラップだったり、自分のアレンジが効く歌になっているので。子どもとお父さんみたいなのも面白いかなって思います。

(ライブで歌うことになったら)それはまた恥ずかしいですね。でもせっかくいただいた歌なので、一つの武器として発表できたらそれはそれで素晴らしいことかなと思います。」【※後日、超英雄祭にてハイパフォーマンスを披露】

最後に「劇場版(特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!)で三人が歌っているのも、一緒にレコーディングしたかったなぁ」と言っていたが、確かにゴーバスターズそろいの歌も聴いてみたかったぞ。

「パーフェクション!」
作詩:藤林聖子
作曲:高取ヒデアキ
編曲:籠島裕昌
歌:陣マサト&ビート・J・スタッグ(CV:松本寛也&中村悠一)
演奏:Z旗

「パーフェクション!」は日本コロムビアから発売中の「特命戦隊ゴーバスターズ キャラクターソングアルバム」(COCX-37722)に収録。
そしてこの歌を含むすべてのゴーバスターズソングを集めた「特命戦隊ゴーバスターズ全曲集 コンプリートソングファイル」(COCX-37758→9)が2/13大好評発売中だ!


吉木りさ が歌う「Let'モーフィン☆ドローウィン」!
2013.02.05

(C)2012 テレビ朝日・東映AG・東映

イラストレーターのリカ姉さんが「えかきうた」を歌ってくれた!
すでにお聴きのことと思うが、「特命戦隊ゴーバスターズ」ではイラストレー
ターとして活躍する、レッドバスター・ヒロムのお姉さんで桜田リカの歌だ。
もちろん歌うのは演じる吉木りさちゃん。
本人も歌が大好きで自ら何枚もCDをリリースしていて、得意の演歌だってカバー
CDがあるのだ。だから歌はとっても上手!

そのレコーディングは年末に向けて慌ただしくなってくる頃に都内スタジオで行
われた。
ヒーローネットはいつものようにレコーディング直後のりさちゃんからお話しを
聞いてきたぞ。
ブース内はあたたかくて、何やらほんわり良い香り(に感じたのだ〜主観)。
あまりに『歌のお姉さん』っぽい姿だったのでそこからスタート。


「『歌のお姉さん』はやったことないです〜(笑)。

とても可愛らしい歌で、歌っていて楽しかったですね。ニックとヒロムくんとも
歌の中でコラボできるのが、楽しみで仕方がありません。まだ(収録されてい
ないので)二人の歌は仮り歌でしか聴けてないんですよ。(この時点ではりさ
ちゃんのレコーディングのみ終了)  
出来上がりがとても楽しみです。

(初めて聴いたときは)まさに『歌のお姉さん』の歌らしくて暖かくて可愛らし
いな、と思いました。お子さんたちみんなと絵を描きながら遊べたらいいな、
とも思いましたね(笑顔)。
(歌詞は)全部可愛いくて・・・(自由に伸び伸びと歌った)三番もとても好き
なんですけど・・二番の『ヤッホー♪』というところなんかは好きですね。
『なっがれぼしっ〜』のあたりなどは想像しやすくて、歌っていてとてもウキウ
キワクワクしました(笑)。

(カラオケに収録されたりしたら)もう〜むちゃくちゃ嬉しいです!
ゆったりした曲なんですけど、リズムに乗って楽しく元気に笑顔で歌うと上手く
歌えると思います。
ぜひ試してみてください。

(ライブがあったら)ぜひ歌ってみたいですね。お子さんたちとも楽しめるの
で、絵を描きながら歌ってみたいです。
心待ちにしています。」


この「Let'sモーフィン☆ドローウィン」を作曲した、池毅先生は「ハリケン
ジャー」で「忍び恋」を作曲した方である。
演歌も得意なりさちゃんにこのことを伝えてみた。


「こうしてコラボをさせていただいて光栄に思っております。
(ゴーバスターズの挿入歌がもし)演歌だったらぜひ!ワタクシ歌わせていただ
きたいな、と思います(笑)。
坂本冬美さんの『夜桜お七』でデビューさせていただいたので、そこは誰にも負
けないと思います。
小学四年生の頃から高校三年生まで日本民謡を習っていて、それがきっかけで演
歌デビューにつながったんです。
なので、演歌でも民謡でも『ドンと来い!』といった感じで(笑)。
私とヒロムとニックの家族の絆を演歌で歌ったりもしてみたいですね。」


ぜひともりさちゃんの特命演歌が聴きたいぞ!
あ〜、テレビ放送ももうすぐ最終回を迎えてしまう。
なにとぞ、なにとぞ!

       「Let'モーフィン☆ドローウィン」
      作詞:マイクスギヤマ
      作・編曲:池 毅
      歌:桜田リカ(CV:吉木りさ)

桜田リカこと吉木りさちゃんが歌う「Let'モーフィン☆ドローウィン」は「特命
戦隊ゴーバスターズ キャラクターソングアルバム」(COCX-37722)に収録され
日本コロムビアから好評発売中!