昨日の夕方は集まりがあって出かけた。
去年の11月以来で県内の道場とそれに準ずる代表者が集まった。
議案と会則などが配布され質問や意見を述べてくださいというので
懸念していたことなどについて何度も質問などを行った。
私の質問にI さんが答えるという意外な場面があって
私自身はある種の確認ができたと思っている。
持ち上げて落とすようなことはないのか、
さらに妙な大ごとに発展することはないのか、という懸念と
なにを意図しているのか、について再三聞いた。
それで、誤解されないように会長が連絡も入れるというのである程度納得できた。
また、防具付き試合の再開についても話題になったので
再開した方が良いのではないかと意見も述べた。
今の沖縄における我が流派の存在の薄さを考えると
もともと先生が行っていた防具つきで実際に打ち合う試合を行って
「空手」の部分をアピールした方が良いのではないかと思っていたからだ。
私は「型」をやるより、その方がアピール性は高いと思し
我が流派の理念にかなっているのではないかと思う。
とにかく、なにかをしなければ表から忘れられた存在になるのは確かなので
このような話し合いが行われたのだと思う。
昨日はM会からはT・Hさんが来ていた。
M会はどうやら”道場に準ずる”とみなされ、そういう位置になったようだ。
代表者はSTさんだという。(THさんがI さんに話していた)
どこか、なにかしら辻褄合わせのような感じがしないこともないが
流派が発展する良い方向に進むといいなと思う。