Gohooのミッションと活動内容にご賛同、ご協力いただいている団体・個人の皆様をご紹介します。
ご後援
(人的支援その他バックアップをいただいている団体です。)
15名を超えるサポーターチームが結成され、サイト管理等の支援をいただいています。
会議室を提供していただいています。田中勇一理事長が当機構運営メンバー(顧問)に参画しています。
ご賛同
(活動理念に賛同していただいている有識者の方です。五十音順。敬称略。)
- 梓澤和幸(弁護士、一般社団法人News for the People in Japan代表理事、報道被害救済弁護士ネットワーク設立メンバー)
マスメディアは無謬性を自らのアイデンティティにしているのでこの試みは痛いところをつくでしょう。自己改革のきっかけになることを期待したい。
- 北村肇(株式会社金曜日社長、元「サンデー毎日」編集長)
誤報の指摘は一見、メディア批判ですが、実はメディアへの応援でもあります。新聞やテレビに期待するからこそ、熱心に真剣に報道を検証するのです。こういう機構を熱望していました。
- 草野厚(慶應義塾大学教授、元NPOメディア検証機構理事長)
報道は一般に真実だと受け止められがちだ。実際には誤報や、事実の正確さを欠く報道が少なくない。そのことに警鐘を鳴らす機関がなかった。Gohooがそれを行うという。メディアが「襟を正す」機会を提供することを強く期待したい。
- 森摂(『オルタナ』編集長、元日本経済新聞社記者)
企業にとって、CSR(社会的責任)を果たすための最大の作業は、社会との「対話」である。もちろん、メディアも同様だ。日本のメディアにとって、日本報道検証機構は、良い対話相手として、これまでに無かった存在だ。お互いの切磋琢磨を期待したい。
(2012年10月10日更新)