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help RSS アスリートの魂 挑み続けるエース フィギュアスケート 橋大輔

<<   作成日時 : 2013/03/05 23:08   >>

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皆様も、もちろんご覧になっていると思いますが、昨夜、BS1で「アスリート魂 挑み続けるエース フィギュアスケート 橋大輔」が放送されました。
まだシーズン途中であり、またNHKがクライマックスに持ってこようと思っていたに違いない四大陸の結果がアレだったので、なんだかすっきりしない終わり方でした。
一番懸念していた「世代交代」煽りが必要最小限にとどめられていたのには、ほっとしましたが、横で見ていた母が「マイナス思考の番組」と評していたとおりですね。確かに膝の怪我をしてからの、大ちゃんはクワドに苦労はしていますが、大げさに「苦手」強調、練習映像でコケるところばっかり映しすぎ!今シーズンのN杯にせよ、もうNHKのことはあんまり信用出来ませんね。スケ連=城田はNHKにも手をまわしているのか?と、私は疑ってますから。

他にもむかっ!ときた部分はありましたが、文句はこれくらいにして、北海道合宿の様子や、武史先生の粘り強い指導ぶりが観られてたのは、よかった。1月2日(!)深夜のモロゾフとの練習も見どころあり。振付初日からステップあれだけ踏めちゃう大輔!モロの実演も興味深かった。モロの動きを見ると、モロと大輔のスケートの相性はよいのだなあとあらためて思いました。ディープエッジの説明は、NHKナイス!

ワールドの結果を受けて、改訂版作られるのかもしれませんね。その際は、すっきりした結末の番組になりますように(-人-)
今、アメリカで練習に打ち込んでいるだろう大ちゃん。よい練習と調整が出来て、ワールドにピークを持ってこられますように、ただただ祈っています。

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コメント(9件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは! 「アスリートの魂」見ました。作り手は自分の意図したテーマに必要ない部分は見事にスルーですね。(モスクワでのジャンプミスの原因とか、翌年の活躍とか、日本男子初のGPF優勝とか…)なので、こちらも過度な期待はせず、ナレーションはちょいちょい聞き流して、大ちゃんのあんな表情こんな表情、グッとくる練習の様子、本人の声で聞ける言葉の数々を、楽しませてもらいました! チームの皆さんも大ちゃんを大スキなんだろうなぁ…心強いですよね。カメさんが”大輔は振付師にとって最高のスケーター”と言ってましたが、モロも自分のプロを滑らせたくてウズウズしてたんじゃないかな、大輔ならこんな風に滑れるとか。惚れてますよネ、絶対!! 私も”悔しい””勝ちたい””成長したい””守らず思い切りやりたい”ってはっきり言う大ちゃんにゾッコンです。(いや〜、何でこんなに好きになっちゃったのかな、と 今更ながら思う)あと 月光の練習見て、大ちゃんの凄さとともに印象に残った事…モロ、足なが〜!!!
Hi-chan
2013/03/06 16:28
Hi-chanさん、こんばんは。
ビス抜けスルーはNHKだけではないので、ひょっとして高橋サイドからの要望?と取れなくもありませんが、「5位」入賞を「惨敗」、ミス連発と大げさにナレーションしたのは容認できませんね。GPF優勝スルーといい、知らない人があの番組を見たら、高橋大輔に対する誤った認識を持ってしまうでしょう。スポーツに限らず、近年の各メディアの、特定対象へのネガキャンには、やりきれない怒りを覚えます。
私もそういうゴミを取り除いて、大ちゃんウォッチに励みました!本文にも書いたとおり、「月光」ステップのディープエッジをストップモーションでとらえたことはNHKグッジョブ!でしたし、大ちゃんの目ってきれいだなと再認識したり…
私が一番好きな大輔モロプロは、チャイコフスキーのヴァイオリン・コンチェルトなのですが、「月光」にその片鱗が窺えるのはうれしいことです。来シーズンも最低1プロは、モロプロ来るだろうと思いますが、渾身の良プロ振り付けて!頼むよ、モロ〜ついでに痩せましたよね(笑)
大ちゃんのソチへの道がしっかり繋がりますように。悔いない現役生活を送れますように。ただただ願って応援続けます。

2013/03/06 23:32
こんばんは。
良かったのは…「月光」の練習の映像、外で月明かりの下で踊っている映像が幻想的で美しくて…

番組紹介文を見てある程度予想はしてましたけど…まるで、ずっと不調であるかのような印象で不満です。
ディープエッジって…前のSP、ロックンロールだって充分ディープエッジだったと素人目には思えたんですけどね、でも得点は抑えられた…私は思ってます。
「高橋は4回転が安定していない」
「4回転ジャンパーが勝って当然」と印象づけしてるみたいです。私の被害妄想病が悪化してます。

私は、英語がわからないので、どの海外記事がわからないし、2ちゃんねるを見ないので、おおよそしかわからないのですが、あの選手のファンが連絡して「高橋ファンが優勝者に酷いブーイングをした」という捏造を、カナダ記者が世界中に配信したという…
あぁ…何故同じ日本人からこんなに足を引っ張られるのでしょう(涙)
ハル
2013/03/07 21:49
ブーイングのこと、全日本での、と入れて忘れました
ハル
2013/03/07 21:54
こんばんは。
アスリートの魂、結構好きで毎回みてます。毎回だいたいこんな感じでちょっと暗め、まじめすぎる番組なんですよね(苦笑)それはさておきSP月光、ワールドではどこまで彼流の作品になっているんでしょう?昨年のSPも最後に凄い化けましたから楽しみです!

もう1つ、ハルさんのコメントをみてびっくりしました。この競技をよく知らない人がカナダへレポしたのかしら・・・? 少し昔にも、演技中転倒した選手に観客が応援の拍手をしたのを、観客が転倒を喜び拍手したとトンチンカンな記事を書いた日本人記者がいたのを思い出しました。
今は演技映像も世界中で観られますから、カナダの方も映像を観てからコメントして欲しかったですね〜。全日本は現地観戦しましたので、ブーイングではなく驚きの声があがったのは覚えてます。1位2位のフリーの点差があまりなかったのに驚きの声がでるくらい、高橋選手のフリー演技は素晴らしかったですから(笑)
YY
2013/03/07 22:57
ハルさん、こんばんは。 怪我には言及したし、08四大陸「ロミジュリ」を繰り返し流したし、一応説明されているのに…なんだかモヤモヤしました。あれでも事前の反応を見て、いくらか煽りを抑えたのでしょうが…
結局ロカビリーに対するジャッジの反応は、マンボの時と似た感じでしたね。。今になって思うと、ヒップホップスワンの時、保守的なジャッジに配慮して、メロディは「白鳥の湖」を使ったモロは策士だった、ということでしょうか。そのモロが大ちゃんの叙情性を引き出すべく振り付けた「月光」のワールドでの完成度を心から願っています。

あの選手のファンと称する人物の「情報提供」だそうですよ。ブーイングがあったというのが捏造な上に、その事実を確認することもなく、世界に向けて発信した解説者。誰のファンかは名指しされていなくても、情報提供者の意図がはっきり分かり、やりきれない怒りでいっぱいです。

2013/03/08 00:56
YYさん、こんばんは。
要するに「山あり谷あり」のストーリーを語るのが好きな番組なんですね?変な煽りや拡大解釈盛り込まなくても、大ちゃんのスケート人生は十分すぎる「山あり谷あり」だから、テレビの演出は必要ないのに(苦笑)

現地観戦の皆様の証言は当ブログでも十分聞かせて頂いているし、テレビで見ていてもあの時の空気は伝わってきました。
確かにあの選手のファンは、いわゆるにわかさんが多そうですが…カナダの解説者に接触している、自称ファンがどのような人物かは分かりませんが、要するに現状に焦りを感じているから、捏造してまでライバルの足を引っ張る画策に走ったのでしょう。イタリアの解説シャンへのプレゼントして取り入ったり、いったいどんなコネクション持ってるのでしょう?あの選手のファンとやらは。
真のアスリート、表現者である高橋大輔が、不当な妨害を実力で跳ね返すことをただただ祈っています。

2013/03/08 01:04
フレンズ+のゆるゆるトークながら中身は濃ーい対談番組と一概に比較は出来ないとは言え、アスリートの魂は予想通り突っ込み箇所が多すぎました。
以前は、安心品質だったNHKのドキュメンタリー、今季は民放同様の時流に乗った恣意的な作りの傾向がありましたね。公平で冷静な作りの中に感じた選手への敬意も感じられる温かい目線はどこへ?純粋にパフォーマンスを見せて、事実(情報)をきちんと伝え、アスリートの声をしっかり伝える、それによりそのスポーツとその道に賭ける選手の素晴らしさを浮き彫りにしてくれれば良いはず。
番組サイトに寄せられた断トツのメッセージ数に、早くメディアも気づいて貰いたいものですね。この選手がどれほどファンに愛されているのか。これほど人気がある理由は何なのかを。
月光等の練習風景や夏合宿のヒトコマ、オフアイスの初見映像は良かったですがね。まぁ、これは番組の作りには関係なく、あくまでも大ちゃん個人の魅力によるものなんですけど。テレビも雑誌もメディアはみな大ちゃんの魅力に救われてます。
モヤモヤいっぱいの番組の中で、びっくりしたのは、状況によっては今だ膝が痛むということでした(涙)。大ちゃんの口から聞いたのは初めてですよね。ずっと、膝は大丈夫、問題ないと断言してきた笑顔の裏で、時に痛みに堪えながら、いつか跳べると自分を奮い立たせては、非常に負担がかかるクワドの練習を黙々と続けてきた日々を思うと、ピュアにスケートに向き合うひたむきさと、言い訳しない潔さに泣けてきます。
大ちゃんの頑張りが報われてほしいです。全てはソチで結実することを信じていますが、まずは、苦しい試合が続いた今季最後、ワールドで、様々な雑音や妨害をも超越する会心の演技が出来、メディアが大好きな"結果"が出せることを願っています。
Aya
2013/03/08 09:59
Ayaさん、こんばんは。
NHK、急に腑に落ちない方向性の番組作りするようになったような?ことスポーツに関しては、信頼していただけに、残念です。ただ、NHK杯のアサインが発表された時点で、ある流れに強引に持っていく力が働いていたことに気がつかなかった私は楽天家でした…。完全に中立的な立場というものは不可能にせよ、「公共放送」から逸脱しているように取られても仕方がないでしょう。変な決めつけや煽りを抑えて、淡々と選手の声と姿をとらえればいいだけの話なんですけどねえ。
>これほど人気がある理由は何なのかを。
それが分からないから、分かろうとしていないから、人の心は操作できないことに気がつかないのでしょうか。公共放送も広告代理店レベルにまで落ちているのだと思います。

膝の痛みの話、今まで心の中で否定してきたことでした…。時々、キスクラで右膝の上あたりをさすっていることがありましたが、ああいう時は痛みを感じているのでしょうね…。原先生の「再受傷はない」というお言葉で、ひとまず安心はしていたものの、どうかこれからも怪我だけには気をつけて!とあらためて思います。

ピークの持って行き方を分かっているベテラン選手の底力をぜひワールドで発揮してほしいですね!そして何よりもソチへの道をさらに前に進むことを。頑張った人が報われる、ということを証明してやって下さい!

2013/03/10 00:10

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