東京・神保町 (バラエティ/情報)
東京・神保町から秋元才加と伊藤雅彦が中継。本の町 神保町では自分好みの本を作るなど、女性向けサービスが行われている。、また、「すずらん通り」はお昼時には歩行者天国になっている。
二人は女性専用の本屋を訪れた。女性向けの本やストール、ベルトや靴なども販売している。また、背が低い人にもきちんと本が取れるように棚が低く設定してある。
女性専用の本屋を企画した佐瀬芽久美は、新しいお店を作りたいと思ったときに学生・OL向けの本屋がなく、女性専用の本屋を作ったら面白いのではないかと考えたと話した。
今から130年前に神保町に書店街ができた。きっかけとなったのが「東京大学」で、教授らが世界各国の本を必要としたことから沢山の書店が産まれた。現在は神保町全体で約180の書店があり、書店街としては世界一の規模。
秋元才加と伊藤雅彦が神保町の本屋を訪れた。このお店はビンテージ雑誌専門の本屋で、日本のものだけではなく海外のものも取り扱っている。ビンテージ雑誌は女性に人気があり、店長 中武康法はビジュアル的なインパクトやアンティーク雑貨的な要素がウケているのではないかと話した。
秋元才加が古い「an・an」を使い、店の前でマガジンアートを行った。
秋元才加と伊藤雅彦が神保町の本屋を訪れた。現在 てのひらに収まるサイズの小さな本「豆本」がブームとなっており、実際に手にとってギフトに良いのではないかと話した。豆本は400年前からあると言われており、明治時代の聖書の豆本「袖珍本」を紹介した。
続いて最新の驚くほど小さい豆本について、半導体の技術を使って0.75mmの間に絵が描き込まれていると話した。
秋元才加と伊藤雅彦が神保町の本屋を訪れた。豆本を作るキットも販売されており、秋元才加がキットを使ってマイ豆本を作った。