(cache) 殺人罪に問われた発達障害の被告側が上告

できごと

2013.3.12 19:33

　大阪市平野区で平成２３年７月に姉＝当時（４６）＝を刺殺したとして殺人罪に問われた無職、大東一広被告（４２）の弁護側は１２日、発達障害などを理由に求刑の懲役１６年を上回る懲役２０年とした１審大阪地裁判決を破棄し、懲役１４年を宣告した先月２６日の大阪高裁判決を不服として、最高裁に上告した。