あそぶ
杉本彩「ただの芸能人ではいたくない」動物実験廃止訴える
2013年3月11日
動物実験廃止へ今年3月が節目となる。EUでは、一部例外とされていた試験についても完全に禁止とする期限を3月に迎える。国内最大手の資生堂も3月には、動物実験施設を閉鎖し、外部への委託も含めて化粧品開発のための動物実験を全廃すると発表した。
そもそも日本では、全ての化粧品に動物実験を行う必要はない。では、なぜ動物実験を行うのか。既存のデータにはない、新しく開発したタール色素や紫外線防止剤、防腐剤を配合するときや、規制されている成分の量を超える場合は動物実験を行わなければいけない。
マウスにされるウサギは、目がただれ、身体が麻痺し、生死に関わらず廃棄物として処理される。美しさのために犠牲があるということを、消費者の約7割は知らないという。
登壇した杉本彩さんは、「動物実験の現場を目にしてから、一人の人間として何かできないかと思った」と話す。芸能人として、動物実験反対を声高に訴えるには、かなりの覚悟が必要だ。
動物実験に関わる企業からの協賛は得られなくなり、仕事が激減することが考えられるからだ。しかし、「小さい頃から動物に助けられていた。芸能人でいることが目的ではない。芸能人という肩書きを利用して、動物愛護をアピールしていきたい。そうすることで、私自身の人生に意義を感じることができる」。
■消費者はわかっている
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