写真に写っているのは日本軍か?
独立運動記念日を迎え、韓国安全行政部国家記録院の公開した写真が、ネット上で話題になっている。「日本軍に連行される韓国人労働者」の写真とされているが、映っている軍人は米国人にしか見えないためだ。
欧米系軍人の腕章に「MP」
この写真について、韓国中央日報日本語版は3月1日、「当時の日本人警察、タラワ島に連れて行かれる韓国人労働者の姿、学徒補給隊動員の姿などが見られる」などと報じた。HP上に掲載された写真には、ヤシの木が植わった浜辺で、担架で人を運ぶアジア人の姿が写っている。
背後には、迷彩服にヘルメット姿の軍人も見えるが、その顔立ちは明らかに日本人ではなく、欧米系だ。さらに軍人の腕章を拡大すると、「MP」の文字がハッキリと読み取れる。
中央日報の記事によると、今回発表された資料は、英国国家記録院や米国国家記録管理庁などが保管していたもので、日本軍の抑圧・収奪現場が撮影された写真も含まれるという。
竹島、慰安婦の資料にも疑念
ネット上ではこの件について、早速批判の声がわき上がっている。
ネットがない時代はこの程度の嘘でも事実にされてきたんだろうな
竹島に関する韓国側の資料もこんな感じなんだろうなーきっと
(ハムスター速報より抜粋)
今回、資料を公表したのは、民間ではなく韓国の国家記録院である。発表前に少し疑いの気持ちを持って確認すれば、「日本軍」が写っていないことは確認できたはずだ。
竹島問題や従軍慰安婦問題など、日韓で見解の分かれる問題は数多い。韓国側が出してくる資料の精度がどの程度のものか、疑惑が募る。
◆中央日報
<a href="ネタ元:http://japanese.joins.com/article/913/168913.html" target="_blank">http://japanese.joins.com/article/913/168913.html</a>