江ノ島〆子さんは、猫虐待予告の「狂言」以前にも、インターネット上で同様の騒動を起こしています。以下、彼女自身による発言です。
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今面会終わりました。以降報告します。団体から言われた内容を書き込みしてください。
母と電話したのですか。以前起こした騒動について説明します。
コンドームつけない彼に妊娠したらどうするかと聞いたら責任を取らないと言われ
ショックで腹いせで「イライラして子供を殴ったら動かなくなった。」と書き込みしたことがあります。
次の日には自宅に警察が来て連れていかれて反省文を書きました。
また同様のことをしたら反省文では済まないかもと言われました。
今回も連行されて反省文書く覚悟で虐待予告しました。
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わたしが〆子さんのご自宅に、彼女が確実に不在だと判っている時間帯に、お電話を差し上げたところ、彼女のお母さまが、お電話に出られました。そこで今回の騒動についてお話したら、以前にも似たような騒動を起こしたことがあるという情報が得られました。そこで、2chでご本人に確認したところ、上記の事実確認ができました。
電話での〆子さんの会話から、彼女は、せいぜい発覚しても警察署で反省文を書けば済む、それに黒ムツ(2chの生き物苦手板の住民のこと)が氏名を明かして通報することはできない、つまり、事実上バレないという見込みのもとに、江ノ島猫虐待予告を行ったわけです。そして、そもそもこんな大きな騒動になるわけがないという軽い気持ちで虐待予告を行ったのです。
しかし、虐待予告を知った方々から警察署への通報が相次ぎ、Twitter等で虐待予告を拡散されて、慌てた〆子さんは、「黒ムツの悪事を暴き出すために行った狂言だ」と主張を翻して、自分を「愛護」と称し、黒ムツたちへの攻撃を始めました。そして、自分の行動については「虐待という大きな悪を炙り出すための小さな悪事だ」と開き直ったのです。
ご存知のように江ノ島では1月1~3日までの間に、地元の動物愛護団体と警察がパトロールを行うという事態にまで発展しています。
〆子さんは2月2日に現地団体を「視察」(謝罪する立場の者が使うとは思われない不遜な表現を用いています。)して、謝罪を行っています。しかし、この謝罪も、わたしの通報がなければ、おそらく行われていなかったでしょう。なお、わたしが現地の動物愛護団体に〆子さんの名字、連絡先について通報したのは1月26日です。それまでの間、〆子さんは自発的に迷惑をかけた団体に謝罪を行うということはしていません。
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地元の動物愛護団体には、〆子さんの行った謝罪に関して、お電話で、ご報告をいただきました。当初は喫茶店で話を聞くだけのつもりでしたが、謝罪を受け入れ、一応、信頼に足る人物と判断して、事務所まで案内したとのこと。ことをこれ以上荒立てたくないので、警察への被害届は行わないとのことでした。
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わたしが赦し難いと思っているのは、〆子さんが発覚しても反省文を書くだけで済むということを過去の体験から知っていて、今回の騒動を起こしたということです。そして、騒動が大きくなった後も、他人(わたし)からの通報あって、謝罪せざるを得なくなる状況に追い込まれるまで、現地愛護団体に、何ら謝罪を行わなかったという点です。そして、謝罪後も、2ch、ブログ、Twitter、ニコニコ生動画、Youtube等で、自らの「正義」を正当化するような発言を繰り返しています。
〆子さんは自分が正しいと思ったら、その歪んだ「正義感」のために、他人の迷惑は顧みずに騒動を起こす人物です。そして、今後も、同様の騒ぎを起こさないとは、残念ながら断言することができません。「反省文を書けばそれで済む」という範囲のことならば、再び同様の騒ぎを起こす可能性は大です。
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〆子さんの身勝手な「正義感」に、人間、そして動物が巻き込まれないためにも、彼女の行動を監視していく必要があると考えています。