古き良き日本・・大いなる田舎・・しかし決して時代に取り残されていない高畠町。天領だったこの豊かな土壌からは四季を通じ多くのフルーツが採れ、米はなんといっても有機栽培された「つや姫」。高畠のぶどうは品質が高くて、高畠ワイナリーでの数々のワインはワイン通をうならせる。米がうまい。ワインもうまい。酒もうまい。できたて、とれたてのものを産地でいただけるのはなんて贅沢なことだろう。町の力で新幹線が停車駅となったエネルギーのある町は住んでみるとエネルギーをもらえるよ。東京から2時間20分なんて近いもんだ。
私は、平成20年から高畠に単身赴任で来ており、住民票も移し高畠の住民になりました。高畠町は山々に囲まれ、美しく豊かな農村風景が広がっています。四季折々の豊富な食材と安久津八幡神社や亀岡文殊などの史跡が点在する町です。
私は関東方面での乳癌のサバイバーで構成している「ブレスト温泉同好会」を主催しています。同好会の皆様に東京から高畠に来ていただき1泊2日の日程で温泉旅館を貸し切る企画を行政等と協力して行っています。高畠は東京駅から新幹線で2時間20分と意外に近く、同好会の皆様には新鮮で安心な地元食材を食し、ゆっくり温泉につかる事でリフレッシュできると好評価をいただいていています。