本ブログと長野ママブログにかけられた稚拙な言論封殺
すでに読者の皆さんはご存知でしょうが、本ブログの記事がひとつ、アメブロによって通告もなく削除されました。
記事は、穂高東中学でクラウド少年に暴行をはたらいた教師と、被害届が警察に受理されたというのに暴行の事実は存在しないと言い張っている校長、そして教頭、この三氏の顔写真を掲載した記事です。関係のないメイン記事、および多くの皆さんのコメントまで失われてしまいましたが、ありがたいことに月山さんが記事をそっくりコピぺして駆けつけてくれましたし、長野ママが削除のおそれのない外国のサーバーに基地を確保し、バックアップしてくれています。怠け者のブログ用務員としては、とてもありがたいことです。
さて、この削除についてですが、三氏の写真は公的な機関がネット上に公開したもので、これをもって名誉やプライバシーをたてにした攻撃など受けるいわれのないものです。
もとより、本来アメブロはこの手の邪まな抗議に弱いという特質を持っているので、今のところ争う気はもっていません。
ただし、同時期に記事を削除された長野ママのブログの場合は問題です。
ここで削除されたのは、暴行事件で双方が弁護士を介してやりとりした公的意味合いの強い文書です。こうしたものまで削除してしまうことは、民主主義的な言論の自由を損ねる行為と言わざるをえません。ネットはその担い手としての自らの存在意義を放棄することになります。この点は厳しく指摘しておきたいと思います。
さて、これらの削除事件は、学校当局や行政が仕掛けたものでしょうか。どうもそうではないような節があります。それらの公的な組織は、異議申立てされた場合に、受けて立てるだけの法的な根拠があるかどうかを気にします。良く言えば慎重、悪く言えば保身、それが役人です。だからこそ彼らは、自分から動いてボロを出してしまわないように、もっぱら黙殺という形で対処するわけです。
では今回の事件の火元はどこか。ここでは長野のママと対立するある団体の父兄、とだけ書いておくことにします。たとえばIPを長野に持つSAYAなる人物、その他の同種の人物たち、地方特有の偏狭な人間関係で構成された特殊なネットワークが存在するようです。
ただ、あまりにも稚拙な為に、そうした人々の行動やつながりが長野ママのほうには筒抜けになっている。たとえば同一の人物がまるでコウモリのように両サイド行き来して情報集めをしていることなど、ママ側はその動きをつかんでおり、証拠も握っています。聞けば聞くほど漫画チックな様相で、近い将来その全てが暴露され、右往左往するさまが目に浮かんできます。乞う、ご期待というところですね。
あ、いまさら証拠漏れの犯人探しをしても手遅れですよ(笑)
付録 あの子を返せ 大津哀歌 (歌詞入り・音質改訂版)
YOUTUBE & 携帯
歌詞入りの動画にしてくれという声があったので、改訂しました。
ついでに、ヴォーカロイドの声もエコーをきかして音質改良しておきました。
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