中国軍部一の過激幹部は口だけ少将だった
2013年03月12日 11時00分
中国軍部一の過激幹部のトホホな正体が判明!! 5日から第12期全国人民代表大会(17日まで)が開催されており、習近平共産党総書記(59)が最高指導者である国家主席に選出される。今年の国家予算案で国防予算が、前年比10・7%増加が発表された。これも習氏による軍部へのご機嫌伺いともみられている。最高権力者さえも気を使わざるを得ない人民解放軍。その高級幹部の過激発言と、“裏の顔”が今、注目を集めている。
問題の人物は人民解放軍の高級幹部で、習氏とも個人的に親しいとされている羅援(ら・えん)少将だ。軍一番の有名人で、好戦的発言が多い。2010年、尖閣諸島近海で中国漁船が拿捕された際には「中国は戦争を恐れない」と言い放ち、物議を醸した。
昨年の日本による尖閣諸島国有化後はさらに拍車がかかった。ざっと見ただけで、「単純な公船船隊の公務執行から、軍民混成の公務執行にしてきた。我々は釣魚島の主導権を次第に奪っていく。日本の奇襲に備えよ」「尖閣諸島に中国軍の軍事施設を建設せよ」。
これが火器管制レーダー照射事件後は「自衛艦が接近するなら、またレーダーを照射し、自衛艦が危険な行動に出るなら断固自衛する」「日中戦争が始まれば東京を空爆する」とテレビや機関誌でトンデモ発言を連発してきた。
人民解放軍の内情に詳しいジャーナリストの南郷大氏は「羅少将はかつて周恩来の側近だった羅青長の息子で、いわゆる太子党(中国共産党の高級幹部の子弟)です。現在の役職は、中国軍事科学学会常務理事・副秘書長ですから、実は実戦部隊の指揮官ではありません」と語る。
つまりデスクワーク専門だが、軍人としての能力については最近、おもしろい事実が明らかになった。
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