入学年度 | 類 | 性別 | 出身県 | 出身高校 |
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2008年度 | 2類 | 男性 | 東京都 | 聖徳学園高等学校 |
私はテニスをずっとやってきて、テニスラケットが鉛筆の芯と同じ元素からできている事を知ったのがきっかけで材料開発をしたいと思いました。調べたり話を聞いたりして材料で有名な東工大に行きたいと思いました。高3の夏まで自信がなかったのですが、先生の後押しもあり思い切って志望しました。
私はいわゆる真面目な受験生ではありませんでしたが、それは私にとってはマイナスのこととは思いません。なぜなら世間一般で正しいとされていることでも自分の肌に合わなければ無意味だと思うからです。何が自分にとって向いているのかいないのか、一度、考えてください。
最後に、受験は一人よりみんなで乗り切る方が絶対にいいと思います。
入学年度 | 類 | 性別 | 出身県 | 出身高校 |
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2006年度 | 3類 | 男性 | 福岡県 | ― |
なぜ東京工業大学を志望したかというと、適度にレベルの高い理系の大学であったからです。またはっきりとした進路が決まっていなかったため、1年後に進路決定があるというのも大きな魅力でした。
これから東工大を受験しようと思ってる受験生で、希望の学科が決まっている人は少ないと思います。自分の進路を見つめなおすことの出来る東工大は、自分の将来に明確なビジョンがない人にも必ず目標が出来ると思います。
入学年度 | 類 | 性別 | 出身県 | 出身高校 |
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2006年度 | 3類 | 男性 | 東京都 | 桐蔭学園高等学校 |
他の人は東工大に入った理由は技術を学びたいからとか、飛行機を作ってみたいとかそんな人たちがいっぱいいます。でも僕は違っていて、やりたいことが高校の間に見つからなかった。だから理系の大学に進んで、やりたいことを見つけようと思った。
自分の行く方向が分からないけどまじめにがんばりたいと思っている人にふさわしい学校です。もちろんそんな人は大学に入ってももがき、苦しみます。でもあなたのこの学校に入るだけのひたむきな心があればこの学校の中であなたの答えは必ず見つかります。ひたむきな心を受験が終わるまで、終わっても持ち続けてください。
入学年度 | 類 | 性別 | 出身県 | 出身高校 |
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2006年度 | 3類 | 男性 | 岐阜県 | 岐阜県立吉城高等学校 |
なぜ東工大を選んだ?
自分が中学時、白川博士ノーベル賞
→白川博士が小3から高校まで育った場所は自分の出身地
→ポスト白川博士は俺だ! 男なら夢はでっかくノーベル賞!!
→今に至る
受験生へ一言
・大学はかなり自由
・大学には全国から来たいろんな人がいる
自由+いろんな人=無限の可能性
具体的にどんなことができるかというと…私は真に驚くべき説明を見つけたが、このスペースはそれを書くには狭すぎる。
続きは東工大で!
入学年度 | 類 | 性別 | 出身県 | 出身高校 |
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2005年度 | 3類 | 女性 | 山口県 | 山口県立岩国高等学校理数科 |
父親の転勤先が近い、学力的にちょうどいい、そんな味気ない理由で大学を決めました。妙な知名度の低さや、印象的な建物(通称かまぼこ)や、
液化窒素タンクの大きさに興味引かれたのもありますが。
でも、気付けば大学生活は楽しくて、自分の肌に合った場所に上手く収まった気がします。
知名度の低さに興味引かれた、なんていうのは、無意識にそういう場所を見つけていたのかも。
「なんとなく、おもしろそう」って気持ち、大事にしてくださいね。
入学年度 | 類 | 性別 | 出身県 | 出身高校 |
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2008年度 | 4類 | 女性 | 東京都 | 鴎友女子学園高等学校 |
大学と高校の違いは、大学ではいつも自分で考えて行動しなくてはいけないことです。高校時代は、みな同じようなカリキュラムをこなしていましたが、大学では最低限単位数と必修科目をとっていれば、後は自由にカリキュラムを組めます。
私は大学に入って、自分が興味ある科目、好きなことにより多くの時間を注ぎ込めるようになりました。何も書かれていない白い計画用紙に自分のやりたいことを書き込む、これがキャンパスライフです。だがここで忘れてはいけないのが、大学はまた自己責任の世界でもあります。計画者も、実行者も自分であるのだから、その結果も自分の責任となります。どこまでうまくその計画用紙に書けるのかが、大学時代を充実して過ごせるかを決めます。自由と責任、大学生活の最大の魅力もここにあるのではないでしょうか。
入学年度 | 類 | 性別 | 出身県 | 出身高校 |
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2008年度 | 4類 | 女性 | ベトナム | ― |
東工大は海外で(ベトナムだけではなく、中国なども)とて人気があるので、国にいた時から、こちらに入りたい人はすくないです。また、東工大には私の勉強したいことがあるので、日本にきてから、東工大を目指しました。
今、まだ一年生ですが、東工大に入って、本当によかったと思います。勉強したいことは出来るし、東工大には留学生が多い(1割ぐらい)ので、学校は様々なことをしてくれます。勉強はきついかもしれないが、ちゃんとすれば良い結果が得るのは難しくないです。
入学年度 | 類 | 性別 | 出身県 | 出身高校 |
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2005年度 | 5類 | 男性 | 東京都 | 多摩大学附属聖ヶ丘高等学校 |
私は高校の時から漠然とですが「太陽電池の勉強がしたい」と思っていました。しかし大学に入学してから色々な分野に触れ、結局、今では資源サイクルの研究をしたいと考えています。東工大でなら入学後に視野を広げ、「ものつくり」に関わるどんな分野にでも進むことができます。理学、工学に進みたい人は、東工大に来ておけば間違いないと思います。
入学年度 | 類 | 性別 | 出身県 | 出身高校 |
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2007年度 | 6類 | 女性 | 千葉県 | 国府台女子学院 高等部 |
東工大に入りたい。そう強く思うようになったのは、高3の秋、文化祭に訪れた時でした。楽しそうで活き活きとした雰囲気に、内心驚きました。東工大生は、真面目で勉強熱心、これは本当だと思います。でも、それだけではありません。何事にも一生懸命になれるような雰囲気が、私は大好きです。一体何やっているんだろう、何で上手くいかないんだろう、と思った時は、ひとまず深呼吸です。努力は必ず報われると、私は信じています。
入学年度 | 類 | 性別 | 出身県 | 出身高校 |
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2007年度 | 6類 | 女性 | 香川県 | 香川県立高松高等学校 |
高校のときから建築を学びたくて、建築学科の強い大学を志望していました。実は東工大は第一志望ではなく、後期の枠だったので、前期不合格直後の失意の中、開き直って東工大を受験したのを覚えています。そんな私を合格させた東工大には強力な縁を感じました。
私の努力は望んだ形には報われなかったけれど、この縁も今の充実した生活も受験の時頑張ったから得られたものだと思っています。努力を惜しまないたくましい受験生になって下さい。
入学年度 | 類 | 性別 | 出身県 | 出身高校 |
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2005年度 | 7類 | 男性 | 神奈川県 | 神奈川県立茅ヶ崎北陵高等学校 |
私が東工大を志望した理由は、やはりその国内最高峰の理工系大学としてのイメージに惹かれたからだと思います。
充実した設備や恵まれた教育環境も素晴らしいですが、何より理工学を高いレベルで好きなだけ学べそうだというところが魅力的でした。
実際に他分野の講義を聴講したり、他専攻の友人達から専門科目の話を聞けてとても楽しいです。
東工大は学問だけでなくサークル活動も活発です。皆さんも東工大で充実した学生生活を送ってみませんか。