8月11日(水)
山本昌広45歳
闘牌を終えて朝7時に帰宅。そのまま半日戦死。
夜。近所の寿湯に併設されているコインランドリーに洗濯モノをつっこみ、
そのまま、やよい軒でナス味噌としまほっけ定食。これ最強。ごはんがススムくん。
この中野通りのやよい軒が最近24時間営業になったので、独り者(一時的ですが)には助かる。
8月12日(木)
武田久美子42歳
久しぶりに体重を量ってみたら、52.6キロだった。
一時期は60キロ前後あったから、けっこう痩せたなぁ。
このままバンタム級(52.16〜53.52)を維持したい。
夜。いまさらながら猛烈に『告白』を観たくなり、
新宿ピカデリーの最終回(21時10分)にギリギリで駆け込む。
うーん、すごい。中島監督も松たか子もすごい。
不満があれば子役たちだけど、ハードルが高すぎるか。
及第点ではあった。ちゃんとムカつくガキどもなのがよかった。
シネストークで軽く飲んでから、今度はバルト9へ。
1時からのレイトで(おそらく今日までの)『プレデターズ』を観る。
こちらはちょっと期待が大きすぎたかなぁ。豪華キャストのB級映画。
このまま新しいシリーズに突入するのかしら。
飲みなおさずにタクシーで帰宅。
8月13日(金)
篠原涼子37歳
セ界4位のヤクルトが館山で10連勝。すげぇなぁ。
3位のドラもうかうかしてられん。
つか、燕さん、一緒に読売を引きずりおろしましょうぜ!
8月14日(土)
岡村靖幸45歳
寝ずにそのままパチンコ。
懲りずに「北斗剛掌」を打って返り討ちにあう。▼60K……あぁ。
夜は池袋へ。いがらし惠さんに及ばれして大和正樹先生、
国広あづさ先生ら秋田書店系のマンガ家さんたちと飲み会。
めったに行かないカラオケ2次会にも参加して楽しむ飲む。
遠方の方が多かったので終電前には散会。
ちょっと遊び足りないので、中野帰還後「さん」で麻雀。
8月15日(日)
中村剛也27歳
酔い酔いのまま朝5時過ぎまで打って+20000円。飲み代が出た。
シャワーを浴びて気絶。起きたら7時だった。夜の……。
8月16日(月)
マドンナ52歳
朝10時、内幸町のワーナーにて中田秀夫監督『インシテミル』試写。
終幕後、隣のJRA新橋で、ようやくギャンブル王決定戦の時の当たり馬券を換金。
昔と違って、今は2ヶ月しか換金の猶予がないから怖いわ。
中野に戻って昼メシを食べてからグランパでパチンコ。本日も懲りずに剛掌の前に着席。
26.5Kで200Kぶりくらいの出玉アリを引く(5R)。そこからなんと、26連もしましたよ(24バトル)。
ジャコウを2度も成敗してやりました(20連後に2確&2通)。
最後に2000発ほど入れて、結果は37800発。等価なので151Kのお持ち帰りに成功です。
これでも俄然負けてるってのが悲しいねぇ。
結局、初当たりは1回だけ。トータルの初当たり確率は1000分の1を軽く超。
ぜんぜん収束なんてしておまへん。なにしろ、これまで4回の初当たりが
即死→2確2通コンボ→2通のみ→24バトル。極端過ぎるっての!
恐ろしくて、しばらく打てません。
8月17日(火)
蒼井優25歳
今日は『死刑台のエスカレーター』の試写に行こうと
ちゃんと早起きしたのに、うっかり正午前に昼寝をしたら
3時間ほどタイムスリップ。すでに15時半からの回には間に合わない…。
なるべく涼しそうな場所を探してグッタリする小太郎。
試写へ行くモードに入っていたので、18時半から松竹試写室で『半次郎』を鑑賞。
俳優・榎木孝明の企画による、西南戦争を軸にした映画。
なかなかの力作で、地元の雄・半次郎に扮した榎木の熱演はよかったが、
駆け足で明治維新から西南戦争をたどっているので、
若干説明不足になり、理解し難い部分も。
帰りに遠藤さんとばったり。いつもの茶店で感想戦とバカ話に花を咲かす。
「西郷さん役の俳優さん、見たことない顔だけど誰だろうね?」という話になり、
気になってネットで調べてみると、一般公募で選ばれた名古屋の会社役員だった。
どうりで影の薄い西郷さんだったわけだ。2人で色々と納得する。
8月18日(水)
成海璃子18歳
高円寺のミリオンで「CR水戸黄門」初打ち。
最初の1Kで26回もあって、ほくそ笑む。んでも換金率は低そうだ。
左隣のオバハン、オスイチ決めてバカ出し。爆発力ありますなぁ。
オレ? いつもどおり16.5Kで単発1回。呑まれヤメですがな。
8月19日(木)
立浪和義41歳
高田馬場のルノアールで「コロトーーク」。
ゲストは担当編集者の千カクン。
今回でファーストシーズンの最終回です。
8月20日(金)
森山未來26歳
午後イチ半蔵門。東宝東和試写室にて『アイルトン・セナ 音速の彼方へ』内覧。
まだ字幕ナシの状態。英語ならまだしも、ポルトガル語も乱れ飛び、インタビューなどは
内容を完全に把握できなかったが、F1絡みの別冊宝島仕事を数冊経験していて
セナのヒストリーは頭に入っているので、ちんぷんかんぷんということはなかった。
ブラジルのテレビがポルトガル語で絶叫する黄金期のレースはもちろん、
プライベート映像など、見たことのないセナの姿がフンダンに入っていて嬉しい。
そして、わかっていてもラストはやっぱり切ない。
川井ちゃんや、今宮さん、三宅さんらフジの中継部隊も堂々登場してます。
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