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前置詞 図解
英語の前置詞のニュアンスを図解で分かりやすく解説 at in of forなど
「週一回、英会話教室に通っていて、そこで、nativeの先生に、前置詞の質間をすると、よく、『前置詞に、こだわっていては、英語が上達しないよ』と、答えられます。やはり、どちらでもいいのと、situationによって、使い方が、違うのとでは、英語学習者には、気になる所なのですが」(福岡県・城戸恵子さん)
■以上・以下・超・未満・over/under、 above/below

「以上」「以下」はその数字を含みます(「以」はfromの意で、それを含む)。「超(える)」(more than)、「未満」(less than)などは含みません。「100以下」であれば、英語では「100またはそれより少ない」と言います。代表的表現を書いてみると(小数点以下は無視):
101〜 100超 more than 100
100〜 100以上 100 or more
〜100 100以下 100 or less
〜99 100未満 less than 100
対象者が1人ならばor。対象者が複数である場合はandとなります(100ちょうと100超が同時にあるから)。
日本語話者は特に「以下」を間違えやすいです。定義を考えて、慎重に書きましょう。ビジネスではわずかな差でも大きな損害になるため、ご注意。
なお、実はネイティブも同様にunder(その数字を含まないはず)を誤用する人がけっこういます(こういった多義語は意味があいまいになりやすい)。正しく書いた場合でも、念のために「その数字を含むのかどうか」相手に必ず確認しましょう。
■atとin



■inとonの違い
宮城県・小林睦月さんの「英文記者」ノート 05/8/31
■inとon 英米の差
質問 「テストで、〜点を取る。」という時の、「テストで」、の、前置調ですが、in an examination (a test)、on an examination (a test)、in、onの使い方に、違いや、注意点は、あるのでしょうか?(福岡県・城戸恵子さん)
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単純にいうと、英国人は「in a testが正しい。onは絶対間違い!」
米国人は「on a testも使うよ」
●toとwithの違い:
speak ---to-→ someone
speak ←with→ someone
speak toは自分が相手に向け(to)、主に一方通行でspeakする感じ。
speak withは相手と一緒に(with)話すので、双方向。
■to と toward


cf. JT05/11/27p11
■前置詞攻略の本
●オススメ(中学英語で書かれたやさたく本)
Basic Grammar in Use (Murphy,
Smalzer著 Cambridge大学出版局) pp.198-212にわたりたっぷり図解入りで解説されています。この本のくわしい紹介は「文法」ページにあります。
Unit
105の図解例
●オススメ(日本語で書かれた本)
「ネイティブスピーカーの前置詞」 (研究社出版)
○前置詞についてのオススメ本&勉強法
391.
お礼&前置詞についての質問
長野 和子
2005/04/24 (Sun) 21:08サムさん、こんにちは。いつも英文記者コラムでお世話になってますが、こちらには初書き込みです。
というのも、トップページに名前が2つも載ってる!!こんな快挙はもう2度と無いかも?と思い、勇気を出して書き込みました。
英文記者投稿の時にお礼を書こうと思ったのですが、結構期間が空いてしまうし、月も変わってしまうし。。
ということで、こちらにしました。
文法を勉強してから細かい事が気になり過ぎて、以前は読めていたはずのSTやペンギンリーダースさえもすごく読みづらく感じ、頭にすんなりと英文が入ってこなくて、英語力が落ちてるのでは。。。と少し落ち込んでいました。
そんなときに自分の名前&コメントを発見し、久しぶりにドキッ!としたと同時に、うれしい気持ちでいっぱいになりました。
いつもいつも、サムさんには感謝しっぱなしです。
どうもありがとうございます!それと、質問なのですが、前置詞についてのオススメ本&勉強法ってありますか?以前に英文記者投稿メールにて、前置詞が分からないと書いた後、書店でいろいろ立ち読みしてみたのですが、難しいものしか見つかりませんでした。
手持ちの文法書を読んでも、この前置詞は場所を示す。以下例文。
といった感じで、イメージがわいてきませんでした。
マーク・ピーターセンさんの『日本人の英語
』を読んで、on,in,off,outは何となく理解しましたが、他の物が分かりません。。。
サムさん、お忙しい所申し訳ないのですが、何か教えていただけるとありがたいです。。。
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日本語での前置詞説明本では大西泰斗先生の「ネイティブスピーカーの前置詞」 (研究社出版)が図解が多くて分かりやすいかと思います。
勉強法としては、 こういった説明を読んだ後にすぐ、やさしい例文にたくさん接して感覚をつかむことです(やさたく)。
絵本などやさしい本では、前置詞が単純明快に使われていて、挿絵があり分かりやすくなっています。
Doraなど幼児用ビデオも、画面とセリフが一致しているために、学習者にも直感的に分かります。
「やさしくたくさん」ページの「幼稚園レベル」でも、楽しく前置詞が学べるものを紹介しています。一番最初にあるBeginning
storiesでは
in についてアニメーションで分かります。
前置詞は日本語にはない概念(日本語には後置詞はある--助詞)なので、前置詞の正しい意味は例文の中にしか存在しません。英単語の意味は自分で「つかむ」ものなのです。前置詞には幼稚園レベルのやさたくが効きます。 伊藤サム
05/7/31
○446. Re^2: お礼&前置詞についての質問 長野和子 2005/08/06 (Sat) 11:42
サムさん、
丁寧なアドバイスありがとうございます!
大西先生は、最近NHK教育で放送されている『ハートで感じる英文法』を見て、
おもしろい教え方だなぁと思っていたところです。
感覚で意味をつかむのがわかりやすかったので、
サムさんが勧めて下さった本、早速読んでみます。
子供用のものも、楽しそうなのでいろいろ見てみます。
英語の勉強を続けて行くと、
だんだん難しいものも読めるようにならないといけないような気がして、
つい自分に無理をしてしまいますが、
やはり基礎って大切なのねと再認識しました。
>英単語の意味は自分で「つかむ」ものなのです。
ココを読んで、
私は無理矢理、頭で意味を覚えようとしてるのかも。。と思いました。
「やさたく」をたくさんして、
自分でつかめるように頑張ります。
前置詞のページまで作っていただいて、
サムさんにはなんてお礼を言っていいのか分からないほど感謝しています。
それでは、
サムさんの今後の御活躍を楽しみにしています。
英文記者での担当が終わって寂しいな。。と思っていましたが
出版物でちらほらサムさんの姿を拝見するので
次はどんな形でお目にかかれるのかが楽しみです。
本当にありがとうございました!!
■田中茂範 先生の本
■前置詞 の本
■洋書 preposition

■こんなかわいい図解も 
©MaryGlasgowMagazines 前置詞専門教材ではなく、「レベル別雑誌」
■前置詞解説サイト
●Purdue UniversityのESLサイトに図解があります:
●Learn Englishサイト内のLearn
English Through Picturesという図解特集の中に、前置詞編があります:
Prepositions of Movement
Prepositions
of Place
Prepositions
of Time
なお、このサイトにはEnglish
Grammar Guideなどもあります。
■読者の声
◯Phrasal Verb
tome2006/09/12 18:28
サムさん、こんにちは。
今日はPhrasal Verbの学習法についてお伺いいたしたく。
私は以前「英検1級を持ちながら日常会話が苦手」という相談をし、基礎のやり直しをすることをサムさんに勧められ、ここ1、2年は多読とともにNHKの講座の2番目にやさしいものから4講座を録音してスキットの反復などをしています。まずまずの効果を確認しており助言に感謝しています。
最近気づいたことなのですが、私の英語力のなかで相対的に見て一番欠けているのはPhrasal Verbの理解力ではないかと思います。先日も仕事でNativeに"Why don't we
buy them out?"と聞かれ、意味が分からず問いただしてようやく理解ができたというありさまでした。聞き取り自体には問題ありません。
Phrasal Verbの語彙が少なく、単語単位ではリスニングができても意味を正しく理解できず、当然自ら使うこともできない、このことが日常会話が苦手である大きな理由だと思います。
こういう場合にも、「やさたく」が最適の処方箋でしょうか。それとも「やさたく」と並行してお勧めの学習法や教材がありますでしょうか。
自分なりに考えているのは、著名人のインタビューのCDをたくさん聞いて正確に理解することかと思っています。書き物よりも会話の方がPhrasal Verbの頻度が高いと思うのと、興味を持って聞けるというのがその理由です。
アドバイスよろしくお願いします。
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>著名人のインタビューのCDをたくさん聞いて正確に理解することかと思っています。書き物よりも会話の方がPhrasal Verbの頻度が高い
そうでしょうね。結構だと思います。
句動詞 に的を絞った学習本も、日本でも海外でも発行されています。
実際には、句動詞のほとんどは、(動詞と)前置詞の意味を直感的につかんでいれば、初出でも意味が類推できます。
buy out
(「外に」出るほど)すっかり、買ってしまう → (企業などを)買収する
また、会話で多く使うということは、辞書にない意味でもどんどん個人が自由に意味を広げて使ってしまうことになります。熟語的な意味以外にもありとあらゆる buy
out
的な意味に使われます(権利を「買い取る」、「買収する」…)。ですから、訳語を丸暗記しても応用がききません。
したがって句動詞の攻略には、前置詞をネイティブ同様に直感的に理解することが最強でしょう。「やさたく」で、やさしい、いろいろな文例から訳さずにつかみとってください。また、どんどん慣れてください。
また、Grammar
in Useなどにある図解が補助的に役に立ちます。
○「いつだったか、『冠詞と前置詞を制するものは、英語を制す』と、言っていた英語の先生の言葉が、いま、痛いほど身にしみています。分かったようなつもりでも、いざ英作となるとやっぱり混乱するばかりです」(愛知県・児玉玲子さん03/6/20)
「(『英文記者』の復習を)まとめてやるといかに冠詞と前置詞に重点が置かれているのかがよく分かります。分かっちゃいるんだけど、毎回悩むんですよね。でも悩むたびに私の英語脳が育っているんだと思い励みにして頑張っています」(千葉県・橋本佳子さん02/7/5)
■関連ページから
冠詞ページ
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