阪神のドラフト1位ルーキー・藤浪晋太郎投手(18=大阪桐蔭)にチーム内で2つの“疑惑”がささやかれている。真実ならゴールデンルーキーの肩書が一気に塗り替えられる可能性もあるというのだから穏やかではない。その真偽は…。
1つ目の“疑惑”は入団前から強調されてきた藤浪の英語力だ。幼児のころから週1回のペースで英会話教室に通い、中学3年で英検準2級も取得。そんな背景もあって2月の宜野座キャンプではメッセンジャー、スタンリッジの両投手と練習メニューが組まれることも多かったが、チーム内から「藤浪と2人が英語で話している様子は、あまり見なかった。本当に話せるのかな」と首をひねる声が出てきたのだ。
実際、スタンリッジもこう話す。「藤浪と英語で話したかって? オウ…。キミたちマスコミが“藤浪は英語を話せる”っていうからオレたちも話しかけたんだよ。『英語は話せるか?』って。そうしたら藤浪は『ア、ア、リトル(少し)』と言って黙ってしまった。それ以来、英語で話していないよ。どうなっているんだ!?」
先輩外国人選手2人に「英語は話せるのか?」と詰め寄られれば言葉に詰まるのは仕方ない。「藤浪は意外とシャイ」というチーム関係者の証言もあるだけに話せないのではなく、両外国人がアプローチに失敗したのかもしれないが…。
もう一つの“疑惑”は身長だ。チーム関係者がこう証言する。「キャンプ中にメッセンジャーが藤浪を手招きして自分の前に立たせた。そして『オレは自分より背が高いヤツの後ろに立つのが夢だったんだ』と話していました。確かに少しだけ藤浪の方が大きいように見えました」
一見するとほほ笑ましい光景だ。しかし、メッセンジャーは公称198センチで藤浪は197センチ。藤浪の方が高いはずがない。となると成長期の藤浪の伸長が数センチ伸びたと考える方が現実的だろう。すでにその身長はメッセンジャーを上回る198センチ後半から199センチにまで到達している可能性もあるというわけ…。
ゴールデンルーキーに突如、浮上した“2大疑惑”。いろんな意味でも藤浪からは目が離せない!?
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