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夢の動機:
小学校一年生のころ、先生は「世界の一部の人たちは生活が困窮で、泥水や汚染された水をしか飲まないので、多くの人が病気になったや病気でさえ亡くなってしまいました」といいました。その話を聞いて、わたしは苦しい思いをしました。 |
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夢の発想:
きれいな水が飲めないせいで、病気になった人や病気でさえ死んでしまった人たちを助けたいために、私はアフリカで井戸を掘って、彼たちにきれいな水を飲まさせたいです。 |
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夢の達成:
1. |
精一杯家事をして、お金を稼ぎます。 |
2. |
寄付金の募集やイベントを開催に通じて、多くの人にそのことを知らせます。私と同じ考えがあった人と一緒に頑張ります。 |
3. |
インタネットで宣伝し、みんなの力を集めます。 |
4. |
両親と話し合って、両親の意見を参考します。 |
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夢がも巻き起こす反響:
考えを行動に移って、困窮な人たちを助ける夢を実現します。もっと多い人を助けます。 |
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注:特に紹介し、申し込むの内容ではありません |
以下の物語はライアンの井戸の実例から編集されたものです。 |
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カナダライアンの井戸社会事業団を設立した人-ライアン(Ryan Hreljac)は:世界中できれいな水が最も必要なところはアフリカだといいました。小学校一年生のとき、学校で先生が世界中の一部の地域では、井戸がなく、人々は泥水や汚染された水を飲むしかないので、多くの大人や子供が病気になり、病気で亡くなった人さえもいます。ライアンはその話を聞いて、悲しくなりました。そして、自分が何ができるかを考え始めました。お父さんはライアンに家の手伝いをして自分でお金を稼ぐという提案をしたのです。窓ふき2 ドル、部屋の掃除機がけ1ドル、おじいちゃんの松ぼっくり拾いで1 ドル、庭の掃除など…唯一の目的は早く困っているアフリカの人達のために井戸を作りたかったのです。
この願いがウオーター・カン(Water Can)という組織によって公開され、カナダで各界の感動と反響を巻き起こし、30ドル、50 ドルと少しずつ寄付が集まりました。一年後、ウガンダのアンゴロ小学校の近くに井戸が掘られることになって、井戸からきれいな水が流れ始めました。この井戸はライアンがみんなの力を集めて、アフリカに初めてプレゼントです。2007 年4月までにライアンは150 万ドルを集め、アフリカ、アジア、南アメリカなど14 カ国で286 井戸を作り、50 万人の生活を改善しました。
6 歳のライアンの井戸を作るという夢はアフリカ、アジア、南アメリカの43 万人の命を変えました。ライアンの善良な考えが実際の行動になり、行動で美しい夢を完成し、他人の願いから、人を助けたいという夢を実現し、よりよい世界を築きました。全世界1868 件の「命を大切にする賞」の候補者の中から、周大觀文教基金會第11 回の「世界命を大切にする賞」を受賞しました。
周大觀文教基金會の代表者-陳如姍は以下の話を言いました。「ライアン(Ryan Hreljac)、男、1991 年5 月31 日カナダオンタリオ州で生まれて、今はカナダWest Island College ClassAfloat の一年生です。父親マーク(Mark)はオタワの警察官、母親スーザン(Susan)はカナダ政府の顧問、兄ジョーダン(Jordan)、弟キーガン(Keegon)です。
ライアンの井戸の物語は多くの人々の心を動かしました。各界からの募金を有効に利用できるために、ライアンと両親は2001年「ライアンの井戸の社会事業団」(Ryan's Well Foundation)を設立しました。そして、2003
年5 月、ライアンはバンクーバーの国際会議で演説し、そのテーマは「発展途上国にとってのきれいな飲み水の大切さ」で、ライアンは同じ年齢のウガンダのペンフレンドジミー(Jimmy)を招待しました。その後、ウガンダに内戦が発生し、ライアンの家族は人道的な理由を救援で申請し、カナダの最高裁は難民公約により、ジミーが難民の身分でカナダに長期滞在でき、ライアンの家族の一員になりました。これは国際的ないい話として伝えられています。
ジミーは今勉強と陸上競技に努力し、将来は先生や弁護士になって、ライアンと一緒に困っている人たちを助けたいと思っています。ライアンは「飲み水の大切さ」という公益活動を開催しています。彼はずっと国際メディアの注目の対象で、世界各地でアメリカ、ドイツ、日本、中国、オランダ、イギリス、アイルランド、イタリア、韓国、インドネシア、ニュージーランド、オーストラリア、もちろんカナダも含めたテレビに出ています。
有名な「Oprah」番組も二度ライアンの物語を報道しました。ライアンは教皇ヨハネ・パウロ2 世、チャールズ王太子、カナダ総理、海洋冒険家Jean-Michel Cousteau、有名な科学者Jane Goodall、運動家Don Cherry、オリンピックの金メダルを獲得した選手Daniel Igali と会ったことがあります。その国際的な有名人は違う方法でライアンを応援し、世の人に水質の大切さを知らせています。ライアンは将来は何の仕事をしますか?英国のチャールズ王太子はライアンに将来飛行士になりますかと聞きました。ライアンはまだ分かりませんと返事しました。
本当は、ライアンは水利のエンジニアになりたくて、今は「ライアンの井戸社会事業団」の公益の活動を開催し続け、世界各地で水質を守る大切さを演説しています。2006 年11 月18日~12 月11 日の間、ライアンはカナダの総督ミッシェル(Her Excellency Michaelle Jean)と一緒にアフリカのウガンダなどの五国を訪れました。その時、ライアンは青年がボランティアを呼び込むという話を発表しました。「今の青少年はもっと社会に入りたいと思っていて、多くのカナダの青少年はいい方向に向かっていて、彼らの地域と世界はきっとよくなるでしょう。大人は子供と青少年は自分の価値を上げられることを知っています。若い人も自分が世界を変えられることができると思っています。ライアンの井戸社会事業団のDr. Jane、GoodallRaffi、Jean-Michel Cousteau も青年はきっと何かができるということを信じる人々です。彼らは私が6 歳からアフリカで井戸を作るという夢と「ライアンの社会事業団」を応援しています。
このたび、わたしはミッシェル総督と一緒にアフリカに訪問でき、とてもうれしいと思っています。私にとって、これは貴重なチャンス、私にもっと多くのアフリカのことを学ばせ、これも過去五年以来、「ライアンの井戸社会事業団」が多く心血を注いだところです。この経験によって、私たちは若いカナダ人はどのようにしてアフリカや世界各地のボランティアをするかを理解できます。」
(本文は周大觀基金會のサイトから編集されました)
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