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SS投下by東京ドーム様用@避難所

1maledict:2010/02/15(月) 19:29:38
>>東京ドーム様
スレ立てましたので、SS投下はこちらに。
ご希望あれば適宜転載します

2名無しIN東京ドーム:2010/02/15(月) 20:33:38
maledict様
お心ずかい、感謝いたします!!絶対、本隊に(新日かい!!)にも戻ります。勿論、こちらにも投稿致します
さて、本編とはここでは違う物(向うと重複すると「なんでんねん!!」と混乱が起きそうなので・・・・・。
> その日、桜花女学園小等部のクラスは体育の日であった。
生徒や先生達がキックベースボールで歓声をあげているなか、菜月綾乃はその光景を体育座りで膝を抱え、憂鬱そうに眺めていた。
普段なら、他の子達と同じようにはしゃぐのに、今日はいつもと違っていた。
昨夜のお掃除の事を思い出し、とてもじゃないがはしゃぐ気になれなかった。
<何故、あんな事を・・・・・。>
瞼を強く閉じると、あの光景が鮮明に浮かび上がるのだった。
千鶴に連れられ、初めてのお掃除を行う為に猟奇マニアの集まりに乗り込み、そのおぞましい鬼畜にもおとる行為に怒りで身体が熱くなった。
母親が見せたあの、緑の化物に変身した瞬間、自分は・・・・・!!
頭を抱える綾乃。自分のおまんこに人間を飲み込んだ瞬間、泣き叫び命乞いをする男の声が耳に、脳にまだこびり付いている。
ああ、アタシは何て恐ろしい事を!!
悲しくなった。自分は何故、生まれてきたの?こんな事なら、産まなければ良かったのに?
「どうしたの、菜月さん」
ふいの声に、膝の間から頭をあげる綾乃。担任の海荷先生が前屈みに心配そうに覗き込んでいる。
「身体が辛いの?」
そうでは、無い。自分は・・・・・。
「何でも・・・ありません・・・・。」
そう言いながら、立ち上がりトイレに向かう。海荷先生は<神の結社>とは無関係である。それに話したとして、このような荒唐無稽な話が理解出来る訳がない。

綾乃はトイレのドアを閉め、ブルマーを降ろし座ると、放尿を始めた。
チョボッチョボッ
普通の小学4年生の可愛いおしっこの音だ。
<お掃除の時の、おしっこの方が元気な音だった・・・・。>
ふいに、そんな言葉が頭を過ぎ、慌てて否定した。
何を考えてるの!?自分は、あのおぞましい姿が大嫌いだと言うのに!?
膝小僧に手を置く。
ふいに、アソコがジュンとなった。慌てて膝小僧から手を離しおしっこが終わったおまんこをペーパーで拭った。
ペーパーを便器に落す。立とうとした。ふいに身体が揺れ、意識が遠のいていく・・・。

3名無しIN東京ドーム:2010/02/15(月) 20:54:16
眼を開けた時、見えたのは白い天井であった。
”ここは・・・・・?”
見回すと、そこは保健室のベッドだった。
身体がおかしくなって失神したのを、誰かが運び込んだらしい。
「気づいたようね?どう、大丈夫?」
白いカーテンが開かれ、海荷先生が心配そうに顔を覗かせた。
「せ・・・先生・・・・。」
「無理しなくて良いから、暫く寝ていなさい。」と、優しい笑みを浮かべる海荷。
「心配掛けて、すいません。」
「いいのよ。子供が、そんな気をつかわなくても・・・・。ねぇ、綾乃ちゃん、もし何か心配事があるなら先生に相談してくれるかな?」
「あの・・・」と、言い換えて慌てて閉じた。彼女は<神の結社>とは無関係である。
「いい、無理に言わなくとも・・・・。もし、先生に相談したくなったら、いつでも言ってね・・・・。」
カーテンが閉められ、綾乃は思わず泣きそうになった。

数日後、海荷先生はこなかった・・・・。
刑事らしい人達が教員室と校長室に来ていた。理由は、すぐに判った。海荷が前の日の夜、誰かに自宅で刺し殺されたのだ。
警察の捜査がデッド・エンドのなか、<神の結社>は海荷を殺したのが、彼女に付き纏って(いまでいうストカー)いた大塚法勝だという事を突き止めていた。

「ズプッブチュッズチッ」という粘着性のある音
小学5年生の文香=蛭女が大塚に跨り、ピストン運動をしているのだ。
その横に菜月綾乃がいた。本当は千鶴がお掃除する予定だったのを、御願いして替わってもらったのだ。
「貴方、小学教師の海荷先生を殺したわね?」
文香が尋ねる。同時に上下のピストンが早まり、「ヌプッビチッグチャ」という音が響いた。
「あ・・・はい、俺が・・・俺が殺りました・・・・・。
<続く>
後半は明日

5名無しIN東京ドーム:2010/02/16(火) 18:54:34
「グジャッ」とという音を立ててピストン運動を止めた文香は、男根を引き抜いた。
「綾乃ちゃん・・・。大丈夫?」
文香は心配そうな表情を浮べ、そう尋ねた。彼女にも体験があるが一度、お掃除をした後のお掃除は罪悪感で躊躇してしまうからだ。
無言で頷く綾乃は、着ていた服とホットパンツを脱ぎ、パンティだけになった。

ちょうど綾乃が全裸になった時、大塚は意識を取り戻した。
「え、あっ?」
眼前に立つ綾乃に驚く。腰までストレートに伸びた黒髪、子役モデルを思わせる端正な顔立ち、細い肢体、細い脚と小石のように突き出した膝小僧。
大塚はロリコンではないが、その姿に思わず勃起した。
「貴方が、海荷先生を・・・許せない!!」
「変身!!」
同時に肌が鮮やかな緑色に変わり、膨らんだばかりの乳房を覆う。
「ひぇぇぇぇッ!!」
悲鳴を上げる大塚。綾乃は背を向け、脚を大きく拡げてお尻を突き出すように中腰になった。
小振りの緑のお尻の合間からタテスジの緑色のおまんこが覗いている。
膝小僧を覆うように掌を置く。
「おまんこ掃除機!!」

6名無しIN東京ドーム:2010/02/22(月) 00:04:07
* 本隊がかなり過疎ってきて心配です・・・・。maiedict様、ご迷惑で申し訳御座いませんが転写を御願いしたく、
御願い致したく・・・・・。
(本隊転写用 お掃除天使つづき)
愛・桂・未来は社長室に呼ばれた。
腰までストレートの黒髪を伸ばした眼鏡の少女が、まず最初に遣ってきた。
肌が白く、端正な顔立ちはお姫様のような印象を受ける。
愛である。次に来たのは、紙を肩まで伸ばした、少年のような感じを受ける少女 桂である。
「社長、お掃除でしょ!?」
次に入ってきたのはポニーテールの少女 未来である。
「3人とも揃ったわね。では、次のお掃除について説明します・・・・。」
綾子は頷くと、ふいに部屋全体が暗くなり、壁に映像が映る。
厳しい三人の男達のアップである。
「例の麻薬組織の黒幕です。髭とサングラスの男が板橋。三協会の大幹部です。そして芸能プロダクション<アフロ>の社長の長田、その秘書の藤村・・・・。」
「悪そうな顔・・・・♪」
未来が、画面を眺めながら呟く。
「この連中が、芸能界に麻薬で汚染している元凶よ」と、綾子は未来の言葉に答えた。
「彼等は伊豆の別荘で今夜、連中が会うの・・・・。勿論、子分の護衛つきで・・・・・。」
「つまり、大掃除という訳ですね・・・・。」
愛は三人のリーダーである。
「ええ、全部綺麗にして貰います。」
「やった!!メモリ沢山、使えるね♪」
桂がはしゃぐ。桂と未来にとっては、お掃除は遊び感覚である。
<続く>

7名無しIN東京ドーム:2010/02/26(金) 20:05:00
伊豆の住宅も何も無い木々に囲まれた場所に、場違いのような鏑木門と塀に囲まれた武家屋敷を思わせる屋敷がある。
三協会 板橋の別荘である。板橋は三協会の古強で、彼の父は亡くなった前会長を盛り立て、関東最大の暴力団にした立役者で、その資金源はベトナム戦争の最中、
CIAとの麻薬ビジネスに負う物が大きい。勿論、それだけでなく、その時に造った政治家とのコネクションが多くの金儲けや他の組との戦争に大いに役に立った。
その夜、屋敷に無数の車が停まり、屋敷の周りには厳しい顔の組員が警備していたが、ふいに門が開いた。
殴り込みか!?
誰もが表情を硬くしたが、そこに立っていたのは三人の少女である。
どう見ても、中学生と小学生である。
それも何故か生まれたままの姿である。
誰もが息を呑んで、この不可思議な光景を見つめる。
「い〜っぱいいるね♪」
ポニーテールの少女=未来が嬉しそうにはしゃぐ。
その言葉に、男達は現実に戻された。表情に凶悪さを滲み出して凄む。
「おいこら、小娘!!何のようなら!?」
髪を団子に丸めた愛が無言で頷く、三人は手首に埋め込まれた黒い四角の痣に薄緑のメモリを宛がい「変身」と叫んだ。
体が忽ち薄緑に変わり、葉が乳房を覆う。サラセニアンのメモリである。
<続く>

8名無しIN東京ドーム:2010/02/27(土) 22:02:19
誰もが事態を飲み込めず、その場に立ち尽した。
「いまから〜、このお屋敷の大掃除をするよ♪」
「まず、雑魚のアンタ達の大掃除・・・。」
桂が未来の言葉を次いで言う。
護衛が大勢居る事から、持ってきた複数のメモリのなかからサラセニアンを選んだのだった。
「という訳で、大掃除を始めますわ・・・・。」
愛がそう言うと、三人は背を向け、脚を大きく拡げるとお尻を突き出すように中腰になる。
小振りのお尻の間から薄緑色の肛門と陰唇さえ開いていない薄緑のタテスジが見える。
強面で多くの抗争を生き抜いてきたやくざ達も、ただただ呆然と事態を見守るしか無い。
膝小僧を覆うように掌を置いた。
「スーパー・おまんこ掃除機!!」
タテスジが大きく開き赤い膣穴が剥き出しなる。同時に物凄い風が周囲を覆う。
「な、なんじゃ、こりゃ!?」
<おもんこ掃除機>という名称通り、おまんこが掃除のホースのように吸引しているのだが、
そんな事を組員が理解出来る筈が無い。とにかく踏ん張って耐えようとした。
だが、無駄だった。次々とおまんこに飲み込まれて「ブッシュッ、ブチャャャァッ」という淫液を噴出せながら
おまんこに飲み込まれていった。
<続く>

10名無しIN東京ドーム:2010/03/14(日) 21:36:22
膝小僧を覆うように掌を置いた瞬間、綾乃の体のなかで<何か>が動いた。
おそらく、千鶴のDNAを受け継いだせいで、お掃除をする本能が疼いたのだろう。
「おまんこ掃除機!!」
叫んだ瞬間、薄緑のタテスジが大きく拡がり、赤い膣穴が剥き出しになる。
ゴゴッ
強烈な風が起き、大塚は慌てて逃げようとした。だがダイソンの掃除機の何台分の吸引力を持つおまんこ掃除機である。
逃げられず、うつ伏せに倒れ引き摺られるように吸引されていく。
「やめて〜ッ!!助けてェェェェッ!!」
泣き叫ぶ大塚を無視して、おまんこが吸い寄せ足首が淫液を飛び散らせながら飲み込まれていく。
物凄い光景である。10歳の女の子のおまんこが、大の大人の男を膝辺りまで吸い込んでいるのだ。
「苦しめ!!泣き叫べ!!海荷先生の苦しみを何倍も受けて地獄に落ちると良い!!」
綾乃は冷酷に言い放つ
<続く>

11名無しIN東京ドーム:2010/03/17(水) 06:32:03
「や、やぶでぇぇぇぇぇッ!!」
泣き叫ぶ大塚。だが、綾乃はゆっくり飲み込んでいく。
殺された海荷先生の恐怖や絶望を、たっぷり味あわせる為だ。
「やぶで〜ブボッ」
頭を飲み込まれ、やがてもがいていた両手が飲み込まれた。
尿意が襲う。中腰の姿勢のまま、膀胱の筋肉を緩めた。
シャァァァァァァァッ
太く、元気の良い尿がキレイな放射線を放ち床を激しく叩く。
体内で、大塚の水分が雑巾を搾るように絞られているせいだ。
<続く>

12名無しIN東京ドーム:2010/03/19(金) 19:17:11
それが2・3分続いたが、やがて膀胱の尿が少なくなったせいか放射物が弱くなり、やがて雫がポタポタの垂れる程度になった。
膝小僧に力を込めた瞬間、薄緑色の肛門が「メチッメリメリメリッ」という音を立て、巨大な棒状の塊が噴出し、肛門の筋肉で千切れて
落ちていく。物凄い量であった。最後には綾乃の背丈ほどの糞が摘み上がった。
中腰の姿勢で二・三回上下に振り尿を切ると立ち上がった。
その瞳には大粒の涙が浮かんでいた・・・・。
<終わり>

13名無しIN東京ドーム:2010/03/21(日) 07:59:06
* 新作
仲根かすみが<儀式>により蜂女になり、すでに数週間が過ぎた。
体は以前と然程変らないし、他の生徒が気づいた様子が無い。
そんな日の午後。ふいに頭のなかから何かが聴こえた。
教頭の声である。幻聴!?かすみは困惑した。真魚や梨花のような先輩改造少女達は普通で然程、不思議ではないのだが
脳にテレパシーで通話できるのである。
脳に聞こえた声に従い教頭のいる校長室にに向かう。
一応、校長なる存在が居るが実際、小等部を仕切っているのは教頭である。
「失礼します・・・・・。」
部屋に入ると教頭が居た。40後半、普通なら50は近いと言うのに、肌が張って艶がある。
「よくきたわね・・・・。」とニッコリと笑う。
「いよいよ、貴方にお掃除をしてもらう時が来ました・・・・・。」
かすみは無言で頷く。無意識のうちに、蜂女としての使命感が植え付けられているからだ。
「お掃除するのは、この男です。」
<続く>

14名無しIN東京ドーム:2010/03/21(日) 10:37:00
男の名は矢野孝史。この近くにある有名私立高校秋葉学園の教師だ。
教頭が彼を選んだ理由は、彼ひとりなら簡単にお掃除出来得ると考えたからだ。
流石に最初から<大掃除>はきついので、慣れさせるという意味で手ごろな獲物だといえた。
「矢野は試験の内容を横流しして金を受け取り、不当な金を親から受け取っています。それだけでなく、
入学させた後に、それをネタに強請り、女生徒をレイプさせ妊娠させた挙句、自殺に見せ掛け殺害しています。」
三津子は新聞の切り抜きを見せた「女子生徒自殺 いじめか?」という記事。
「酷い・・・・。」
「この娘だけではありません。他にも行方不明の娘や殺されなかった物の精神的な病気で長期入院させらた娘も居るのです。」
「この男はお掃除されるべき人間ですね?」と、あえてかすみは尋ねた。
<神の結社>の諜報収集は間違いが無い。あえて尋ねたのは、自分がお掃除をする意志を固める為だ。
「そのお通りです。この男は生きていれば害になるゴミです。」
無言で頷く。家を掃除する時、掃除機や箒や雑巾を手で使う。かすみはおまんこを使い世の中のお掃除をするのだ。
<つづく>

15名無しIN東京ドーム:2010/03/21(日) 18:31:36
夜の廃工場に、件の教師 矢野がいた。
成績が悪く、その事で相談したいのだという生徒からの(匿名だが)メールがあったからだ。
これだから、教師稼業は辞められないのだと独り笑みを浮かべた。
本来、うちのような名門私立にさえはいる<資格>さえない馬鹿娘を、馬鹿親達は過大評価して
名門に入れたがる。本人のためでなく、自分が優れていると他の人間にアピールする為だ。莫迦の極みである。
そういった親から金を毟り取り、その馬鹿娘をそれをネタに強請り犯す。これ程、実益があり楽しい稼業が何処に在ろう。
高校生を犯すと言うのは鬼畜の極みだと思うかもしれないが、もうすでに小学生の時に膜掃除をした娘もいる。
実際、見た目とは違い。雌と言うのはヤリマン豚なのだ。
ふいに、気配を感じて振り向くと、そこに人影が立っていた。
<続く>

16名無しIN東京ドーム:2010/03/21(日) 22:21:04
それは予想に反して、小学生であった。
矢野は変態教師であるが、<それなり>のモラルがある。彼のような人間はロリコンを嫌悪していた。
近づくと、その少女が全裸である事が判った。
恥丘はまだ膨らんでおらず、陰毛さえない綺麗なタテスジ。これは彼の範囲では性の対象とは鳴り得ない。
「こんにちわ・・・。」
少女は<全裸>という非常識な姿と思えぬ程、可愛い笑みを浮かべる。
思わず「こんばんわ・・・」と、普通に返してしまった。
「お掃除に来ました。」
唐突な言葉に、怪訝そうな表情を浮かべた。

かすみはお掃除に向かう1時間前の緊張が嘘のように消えているのを感じた。
パパもママも前以て<神の結社>の工作員が仕込んでおいた睡眠薬で眠りに落ち、車でお掃除の現場まで来る時も、緊張で体を震わせていた。
それが、いまは綺麗サッパリ消えていた。
いまあるのは、この眼前に居る人間の姿をしたゴミのお掃除をするという使命感だけである。
「変身!!」
青い光が体を覆う。三津子の精液を子宮で浴びて以来、精液から特殊遺伝子が浸透していた。
いま、仲根かすみという遺伝子が特殊細胞により、蜂女の細胞に切り替わった瞬間である。
青い光は、その熱放射のせいであろう。
体が蒼く変り、金色の羽が生えた。
「ヒッェェェェッ!!」
女みたいな悲鳴を上げ、その場に尻餅を着く矢野。
「私は<神の結社>の蜂女。貴方のようなゴミはお掃除させてもらいます。」
<続く>

17名無しIN東京ドーム:2010/03/21(日) 22:43:18
「ま、待て!!俺が何をしたというんだ!?」
「自分の胸に訊いてみなさい?」
そういうと、少し膨らみ始めた乳頭から「プッ」という音を立てて針を飛ばす。
「うっ」と呻いた矢野は仰向けに倒れた。
「さぁ、お掃除を始めるわ・・・・。」
倒れている矢野に近づき片膝を着いた。アスファルトの冷たい感触が膝小僧に当たり、心地良い。
ジッパーを降ろし、男根を掴み出した。天をも貫かんばかりにそそり立つ男根。
思わず、それを見てたじろぐ。男根を見るのはパパとお風呂にはいっていた幼い時だけで、それは親だから性的意識が起きなかったのだが、
これは全く赤の他人の異性の男根である。それは意識しないかといえば、意識してしまう。
<落ち着いて、かすみ。これはお掃除よ。世の中を綺麗にする為に、あたしのおまんこを掃除道具にしてお掃除するの。>
自分に言い聞かせ、男根の先を掴むと跨る。ピクピクして熱い。掌から来る官職。泣きそうになる。
指でスカイ・ブーのタテスジを開いた。
先端が辺り、ジュクッという滑った音がした。すでに愛液が出てお掃除の準備が出来ている。
ゆっくりと、殻を下ろしていく。亀頭がかすみのスカイブルーのタテスジに飲み込まれていく。
同時に「うううッ!!」と獣のような呻き、早くも子宮に精液を迸らした。
飲み込めない精液がスカイ・ブルーのタテスジから「ブッシュッ」という音を立てて噴出す。
<気持ち良い・・・・♪>
子宮に勢い良く精液が当った瞬間、かすみは天を見上げ虚ろになった。
初めてイクというのを体験した瞬間である。
体を少し浮かせ脚を立てて、膝小僧を覆うように掌を置く。
グチャッグチャッグップグプッ
上下のピストンをする度、淫らな音が響き、小振りの乳房が元気良く上下する。
<続く>

18名無しIN東京ドーム:2010/03/22(月) 08:09:45
<あ、あん♪気持ち良いよ〜♪>
腰を振る度、かすみのなかでエクスタシーが高まっていく。
それに比べ、男には苦痛でしかない。
泣き叫び矢野は、霞の体を強引に引き剥がそうとした。だが、毒針に仕込まれた麻痺薬で指ひとつ動かせない。
「や、やめて〜!!助けて〜!!」
「ふふっ、情けない声ね。でも、駄目!!アンタがレイプした娘達の悲しみをタップリ味わいなさい!!」
膝小僧を掴む掌に力を込め、さらに激しく上下に腰を振る。
淫液の音、矢野の嗚咽が響いた。

ズクッグチッズチャッ
体はかなり干からびていたが、まだミイラだとはいえない。
精液はすでに枯渇し、体の体液が精液に変り噴出しているのだ。
「あ、あん。お掃除気持ち良い♪」
すでに嗚咽は停まっていた。泣き叫ぶ声でさらにエクスタシーを得たかすみは、さらに腰を振る。
<続く>
* maledct様
かすみ・お掃除編です。大掃除の方が良かったか悩みました・・・・・。

19名無しIN東京ドーム:2010/03/22(月) 16:15:02
グプッビチッジュプッグチャッ
ミイラと化す矢野。そそりたつ男根から糊のような白い液体が垂れている。
<最後のひと絞り・・・・・。>
大きく腰を浮かすと、根っ子まで撃ち降ろす。噴出した精液が子宮を激しく叩いた。
「ふう♪」
しばらく繋がったまま余韻にひたるかすみ。やがて体を起こす。
ジュポッ
噴出した精液と共に、死んだ海鼠のようになった男根が抜けていく。
だが、まだ矢野は生きていた。
「ふふっ、気持ちよかったわ、変態さん。」
立ち上がったかすみは、生きた屍になった矢野の前に立ち、脚を拡げて、スカイブルーのおまんこの先を摘む。
何をする気だ!?
シャァァァァァァッ
元気の良い音を立て、尿が降り掛かりその度、酸っぱい匂いと共に体が融けていく。
痛い、辞めて!!泣き叫ぶ。だが、これはこの男が行なった悪行の報いなのだ。
矢野の瞼から涙が零れ落ちた。その顔にも尿が容赦なく降り掛かりグズグズに融けていく。
やがて、完全に溶けて尿の海になった頃、尿の力が弱くなり、やがて雫が毀れる。
かすみは上下に2・3回お尻を振り尿の雫を払うと、気持ち良さそうな表情で言った。
「あ〜スッキリした〜♪」
<続く>

20名無しIN東京ドーム:2010/03/25(木) 20:42:05
菜月千鶴は彩・綾乃姉妹を連れ、今日もお掃除に励んでいた。
お掃除の相手は復讐代行屋グループである。
些細な理由で恨みを持った相手を金で密殺する殺し屋で、すでに密殺された物は百人は下るまい。
こういう稼業が発覚しない理由、それは殺害後の処理が徹底しているからだ。死体は回収され、高温の焼却炉
で骨さえ残さず焼くか、あるいは硫酸のプールで溶かされるかして<消されて>しまい、殺害現場は特殊な液で
丹念に掃除するので、血液反応さえ取るのが困難なのだ。死体も無く、殺人が行なわれたという証拠も無く、ましてや的と
復讐屋の接点は全く無いのだ。どう考えても、法の裁きは不可能である。
だが、<神の結社>を誤魔化す事は出来ない。
会合があると偽りの電話を工作員の本山がいれ、集まった処を菜月親子が大掃除するのだ。
簡単だった15人居た復讐屋達は三人のおまんこに吸い込まれた。
三人が揃って放尿している時、千鶴は綾乃の方を見た。
彩と楽しそうに談笑しながら、元気良く搾り出した水分を尿として放っている。
以前、まだ彩と同じ年の頃、あんなに楽しそうに笑う綾乃を想像できただろうか?
あの時、つまり彼女が母親のDNAを受け継ぎ生まれながらのサラセニアン女になった時、ショックで欝になっていた。
決意させる為に、連れ立って猟奇マニアをお掃除した後も、やはり塞ぎこんでいた。
運命を受け入れたのか?それは残酷な事である。
<続く>

21名無しIN東京ドーム:2010/03/27(土) 00:22:26
綾乃は、どう思っていたか?
最初のお掃除から彼是6年近くになる。強引に、それが運命だと諦めていた。
当然、小学生高学年、中学、高校ともなれば恋をするものだが、綾乃はすでに諦めていた。
化物である自分が、悪人とはいえ多くの人間をお掃除してきた自分が、普通の恋をするなど許されない事だと思った。
隣に住む八十島刑事に妹の彩が恋心を抱いた時、心の中では嫉妬を覚えていた。
自分は、すでに諦めたと言うのに、彩は自分がサラセニアンであるという事を受け入れながら、同時に異性に恋心を抱く事が許されると
考えていた。それが、綾乃には理解出来なかった。
綾乃は、隣で気持ち良さそうに排便する彩を見ながら、この娘(こ)はどうするのか?と思った。

「どうしたんだい?学校で嫌な事が有った?」
本山は俯いて考え事をする綾乃の顔を心配そうに覗き込み訊ねた。
例の復讐屋の大掃除の翌日、日曜日なので綾乃を誘ってデートに出たのだ。
だが、デートといっても、他人から見れば若い父親と娘に見える。
<続く>

22名無しIN東京ドーム:2010/03/27(土) 22:54:55
「いえ、何も・・・」と言ったまま俯く綾乃を心配そうに眺める本間。
本山にとって心配なのが、綾乃が明らかに<神の結社>のお掃除という理念に疑問を持ち始めている事であった。
以前も、そのせいでお掃除する相手を逃がしそうになった事がある。
荒療治で、強制的に綾乃のお掃除現場を見る本山だったが最近、あれは失敗だったと反省する。
繊細な綾乃には、あれは逆効果だったかもしれない。
そして、ほんの少しだが使命と託けて自分の欲望を剥き出しにし過ぎたのかもしれない。
綾乃が生まれる以前、父親である菜月教授が亡くなったという事は小耳に挟んでいた。
それが故、綾乃にとって見れば自分は異性ではなく、父親のような存在なのかもしれないと思った。
その父親のような存在に、排便する姿を見られたのである。
「本山さんは、お掃除の事、どう思います?」
綾乃の問いに戸惑う。
<続く>

23名無しIN東京ドーム:2010/03/28(日) 10:05:01
「えっ?」
戸惑った表情を浮かべる本山。
「お掃除は、この世を綺麗にする神聖なこういで・・・あの・・・・」
しどろもどろで答える本山を、悲しそうな眼差しで見つめる綾乃
「アタシのお掃除を見て、本間さんは私を軽蔑したしたでしょう・・・・・・」
驚いた。そんな事を思っていたなんて!!
「いや、そうじゃない!!君のお掃除する姿は美しい。」
<続く>

24名無しIN東京ドーム:2010/04/11(日) 23:26:23
何を言っているの?綾乃は俯き、顔を赤くした。
全裸でおまんこに人体を飲み込み、尿と巨大な糞を山盛りに排泄する姿の何処が美しいというのか?
本山は真面目そうで誠実で優しく見えるが、胆のなかではスカ・マニアではないか?綾乃は訝った。
「君は世の為、人のためにお掃除してきた・・・・。その崇高な行為が恥かしいとおもうのかい?」
しどろもどろに説明しようとするのだが、説明になっていない。
「本当に、そうでしょうか?」
綾乃は本山に過去の事を話し始めた。小学生の時、大好きだった女性教師がストカーの手にかかり、義憤に駆られお掃除した事。
その時、排泄をしながら「いい気味」だと思った事。大前田というサラ金屋と部下をお掃除した時、嬉々としてお掃除を行い、その後に
芽生えた罪悪感の事。
「それは・・・・。」と、僅かに答えに困る。綾乃の親 菜月啓介なら、どう答えるだろう?
嫌、違う!!その考えを振り払う。俺は綾乃ちゃんの親ではない。自分は自分の心で答えるしかない。
<続く>

25名無しIN東京ドーム:2010/04/12(月) 21:21:59
「人間は完璧じゃない。俺も綾乃ちゃんも、崇高なお掃除という行為の最中に悪人に対する嫌悪感を持つ事や、罪悪感に苛まれるのは、ごく普通の人間なら当たり前の事だ。」
「そうでしょうか?<神の結社>の崇高なお掃除という行為に、個人的な感情を持ち込む事は正しいのでしょうか?」
眼鏡越しの綾乃の瞳が潤んでいるのを見て、抱きしめてあげたいと思った。
だが、そうしなかった。綾乃を異性であると意識し始めてはいたが、それでも<神の結社>工作員であるという意思が押さえ込んだのだった。
結局、その日は答がです別れた・・・・・。

数日後、ある詐欺組織のアジトで、綾乃・彩姉妹はお掃除をしていた。
綾乃は吸い込んだ男の水分を尿として吐き出し、排便に掛かろうと膝小僧を掴んだ掌に力を込めた。
メリメリメリメリッ、ボトッ
巨大な塊が噴出し、緑に肛門で切れ、床に落ちる。
<続く>

26名無しIN東京ドーム:2010/04/22(木) 22:22:11
排便に集中していたので気づかなかったが、まだひとり隠れていた。
男は取り出した銃を綾乃に向けた。
本山が部屋にはいった時(本来は、お掃除の現場に近づく物を排除する為に車内で待機するのが慣わしなのだが)、
排便する綾乃の姿を見て安心した。前日のあの事があったせいで、居ても立ってもいらなかったのだ。
見られないように部屋を出ようとした時、ある気配に気づいた。
本山も<神の結社>の工作員である。お掃除の邪魔になる者を排除する為に、それなりの武術の心得もあるし、目隠ししたまま
相手の気配を読み戦う訓練も受けていた。その訓練で培われた能力が、綾乃・彩姉妹以外の気を感じ取ったのだ。
どこだ!?見回す。いた!?木箱の隅から銃口が覗いている。
「あぶない!!」
叫びながら綾乃に向かう本山
銃声
<続く>

27名無しIN東京ドーム:2010/04/22(木) 22:36:32
<転載>
放課後。その少女=遙は独りで教室の掃除をしていた。
元々、綺麗好きで掃除が好きである。だから、独りで掃除するのも苦にならない。
小柄で、一見すると中学生に思われがちだが、これでも桜花女学園高等部1年生である。
肩まで伸ばした黒髪。眼がくりんとして子犬を思わせる。
掃除が終わり。溜息を漏らす。だが、それは疲れたからでも、独りで教室の掃除をするという不満からの物では無い。
成し遂げたという達成感から来る物だ。
<綺麗になった・・・・・♪>
教室を見渡し、満足げな笑みを浮かべた。
ふいに携帯が鳴る。制服のポケットから携帯を取り出す。
液晶文字で<清掃活動>と書かれてあった。先程より、瞳をキラキラさせ、笑みが深くなっていく。
<続く>

28名無しIN東京ドーム:2010/04/25(日) 19:04:47
銃声
同時に顔を向けた綾乃は、銃弾がこちらに向け飛んでくるのが見えた。
普通なら見る事が出来ない速さであるが、改造少女である綾乃の優れた視力は、回転し空気を切り裂きながら飛んでくる弾頭がハッキリと見えた。
まるでスローモーションのような光景で、頭を動かせば簡単に避けられると思うだろう?だが、それは出来なかった。
改造されているとは言え、心のある人間である。飛んでくる銃弾に驚き、体が硬直していたのだ。
弾丸は中腰で構える綾乃の眉間に、真っ直ぐに向かっていた。
このままでは、改造された綾乃でさえ死ぬ。
だが、ふいに壁が立ちはだかった。その背は本山である。
弾丸が減り込む。
「本山さん!!」
悲鳴をあげる綾乃
駆け寄り、体を持ち上げると、胸の中心に赤い模様が浮かんでいた。
同時に、彩は排泄を終えて蔦を、銃を構える男に投げた。
ビシッという音。コンクリートの床を滑る銃
<続く>

29名無しIN東京ドーム:2010/04/26(月) 06:55:34
「本山さん!!」と、泣き叫ぶ綾乃。だが、本山はピクリとも動かない。
「よくも、本山さんを!!」
彩は男に背を向け、脚を大きく拡げると、お尻を突き出すように中腰になる。
小振りの御尻の間に薄緑色の肛門とタテスジが見えている。先程まで、お掃除をしていたので陰唇の間から淫液が垂れている。
膝小僧を掴むように掌を置き「おまんこ掃除機!!」と叫んだ。
「う、あ、あぁぁぁぁぁッ!!止めて、停めて!!」
逃げようとするが、陰唇が開き吸引する風に引き摺られた。
ズボボボッピシャッ
淫液を飛び散らせ男の足首が飲み込まれた。
「いやだぁぁぁぁぁぁッ!!止めてぇぇぇぇッ!!」
だが、彩は止めない。そのままおまんこに飲み込んだ。
開いた陰唇から太く、元気の良い尿が飛んだ。
<続く>

30名無しIN東京ドーム:2010/05/01(土) 19:57:59
メリメリッボトボトボトッ
薄緑の肛門から硬便が吐き出されていく。
本山を抱き抱えまま。鼻に手を当てる。まだ、息がある。
<まだ、助かるかもしれない・・・・。>
意を決した綾乃は、床にお尻を降ろす。
そして、優しく本山の頭を持ち上げ、おまんこに宛がう。
ズピッブチッ
淫液を垂らしながら、ゆっくり飲み込んでいく。
やがて、体全体を飲み込んだ。
「お姉ちゃん、本山さんは?」
涙目で彩が訊ねた。
「大丈夫、アタシの子宮のなかよ。」
以前、千鶴が瀕死の彩にそうやって居るのを見た綾乃は真似をする事にしたのだ。
体内で原子に分解され、子宮に納められた時点で弾丸は抜け、再構成することで傷を癒す事が出来る。
植物系であるサラセニアン女が故、出来得る芸当である。
<続く>

32名無しIN東京ドーム:2010/06/06(日) 21:10:55
* かすみの続編
蔦城教頭は初お掃除で、かすみのお掃除を見て充分にお掃除スキルが高い事が知った。
「いよいよ、大掃除に参加してもらいます。」
突然、校長室に呼び出されたかすみは、その蔦城教頭の言葉に驚いた。
初めてのお掃除を終えたのは数日前である。それでいきなり大掃除とは・・・・。
「不安ですか?」
蔦城三津子は優しい口調で訪ねた。
「はい・・・・。」
スカートを握り締め、俯き加減にかすみは答えた。
「大丈夫、他に真魚さんや梨花さん、遙さんも参加しますから・・・・・。」
優しくスカートを握り締めた手を持ち、三津子が告げた。それに対して、相変わらず俯く。
「お掃除、嫌いですか?」
ふいの三津子の問いに、戸惑った。自分はお掃除は、嫌いなのか?否。かすみのなかでそう言っている、もうひとりの自分が居る。
お掃除をした時、すごく気持ちよかった。
腰を振る度、結合部から聞こえる「グチャッグチャッ」という音に興奮した。
箒や雑巾で部屋や教室を掃除するように、かすみはおまんこで、世の中のゴミを掃除しているだけなのだ。
だが、もうひとりの自分は遣った事を否定している。
<続く>



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吸血鬼アンソロジー「吸血鬼譚-crimson eyes-」 / 密林社

2012年末の冬コミでサークル「ふぇにどら!!」様が頒布したアンソロジーで、maledictは「吸血鬼マイウェイ」なる作品で参加させて頂きました。R18指定です。なお、全年齢向けの『吸血鬼譚-blue blood-』(http://www.amazon.co.jp/dp/B00AY1T2HW/)と二冊同時刊行です。



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