2013-03-10, Sunday 06:15 PM
脱原発訴えて金沢市内で集会
福島第一原発の事故を教訓に脱原発を求める市民グループが１０日金沢市内で集会やパレードを行い、志賀原発の廃炉を訴えました。
この集会は、被災地の早期の復興と脱原発を求める市民グループが全国各地で行ったもので、金沢市香林坊の県教育会館にはおよそ４００人の市民が集まりました。集会では、ふくしま復興共同センターの亀田俊英代表が講演し、原発事故から２年が経過した今も、収束の兆しが見えない現状について語りました。
集会のあと、参加者は金沢市内の中心部を「原発を廃炉へ」などと書かれたプラカードを掲げてパレードし、脱原発を訴えました。
この集会は、被災地の早期の復興と脱原発を求める市民グループが全国各地で行ったもので、金沢市香林坊の県教育会館にはおよそ４００人の市民が集まりました。集会では、ふくしま復興共同センターの亀田俊英代表が講演し、原発事故から２年が経過した今も、収束の兆しが見えない現状について語りました。
集会のあと、参加者は金沢市内の中心部を「原発を廃炉へ」などと書かれたプラカードを掲げてパレードし、脱原発を訴えました。
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