『信長のシェフ』で玉森が作った激旨リゾットを自宅再現
女性自身 3月8日(金)8時2分配信
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Kis−My−Ft2の玉森裕太(22)が主演を務めるドラマ『信長のシェフ』(テレビ朝日系・金曜23時15分〜、一部地域放送時間が異なる)。
戦国時代にタイムスリップしてしまったフレンチシェフのケン(玉森)が、織田信長の料理番となり、当時では考えられない現代の料理法を使って感動の料理をふるまう異色時代劇で、毎回登場する料理を「食べてみたい!」というファンの声も。
そこで玉森に劇中に登場した料理からおすすめを教えてもらい、そのレシピを入手!(レシピ提供:辻調理師専門学校)
【海の幸のリゾット】
「朝イチのロケですごい大鍋で作っていて、めちゃめちゃ美味しそうだったので、つまみ食いしちゃいました(笑)。外で食べるのが気持ちよかったし、シーフードたっぷりで美味しかった!」(玉森)
●材料(4人分)
米…1カップ 玉ネギのみじん切り…30g 白ワイン…50ml 鶏の出し汁…800ml エビ…8尾 イカの上身…80g アサリ…20個 絹さや…50g 白ワイン…100ml にんにく…1〜2片 オリーブ油…適量 バター…20g 塩、こしょう…適量
●作り方
1、鍋にたたきつぶしたにんにく、オリーブ油を入れて熱し、油ににんにくの香りを移す。殻と背わたを除いたエビ、輪切りにしたイカを加えて炒めたら、砂抜きして洗ったアサリを加えて軽く炒め、白ワインを加えて蓋をする。火が通ったら具はざるにあけ、煮汁はさらしでこしておく。
2、鶏のだし汁を温めておく。
3、鍋にバターを溶かし、玉ねぎのみじん切りをしんなりするまで炒め、米1カップを加えて熱くなるまで弱火でさらに炒める。
4、白ワインを加えてアルコール分をとばし、”2”のだし汁を米がひたひたにつかるまで加えて軽く沸騰させたら中火で煮る。煮詰まったらそのたびにだし汁を少しずつ足す。
5、煮始めて約10分たったところで”1”の魚介と煮汁を加えて、そのまま6〜7分、火を通す。
6、ゆでた絹さやを加えて火から外し、オリーブ油を加え、鍋をゆすりながら木べらでしっかりと混ぜ込む。塩、こしょうで味を調え、皿に盛りつける。
最終更新:3月8日(金)8時2分
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