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2013年3月9日(土) 12:30 |
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岡山・香川でも黄砂を観測
西日本の広い範囲で3月8日から黄砂が観測されています。 岡山、香川でも黄砂が観測されていて気象台は注意を呼びかけています。
午前9時ごろの岡山市内の様子です。 黄砂の影響で山の稜線がかすんでいます。 黄砂は中国大陸のゴビ砂漠などで舞い上がった砂が偏西風にのって運ばれてくるもので、例年、春によく見られる現象です。 岡山地方気象台は3月8日午後6時から黄砂を観測しています。 視界は10キロあり、濃いものではないということですが、引き続き黄砂の飛来が予想されているため、洗濯物などへの付着や交通機関に影響が出る恐れがあるとして注意を呼びかけています。
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