【大震災2年】(7)福島で生きていく
最終更新日:2013年3月9日
震災と原発事故で大きな被害を受けた福島県。多くの人たちが県外への避難を余儀なくされる一方で、県内にとどまって生活を続けている人たちも、放射能汚染への不安や、生活再建などさまざまな問題に直面しています。福島県内で子供を育てている主婦の悩みや、心に傷を負った子供達へのケア対策などをまとめました。
福島県でアクションを起こしている女性達
放射能などを研究している「女子の暮らしの研究所」
- 集う/「18歳以上ママ未満」声を上げないと/日塔マキさん=福島県猪苗代町 - 河北新報(2月14日)
- 女子の暮らしの研究所日塔マキ 新しいリーダーが語る - Yahoo! JAPAN「復興支援東日本大震災」
福島で暮らす上で必要な情報や問題点をテーマに、ゲストと研究員とリスナーが意見交換を行う郡山のコミュニティラジオ番組。
Video streaming by Ustream
被災した子供達をどうケアするか
子供や保護者の心のケアは
- Re−福島:東日本大震災 第1章・震える自治体/5 子どもを重視する大熊町 /福島 - 毎日新聞(1月23日)
- アグネスさん、幼稚園訪問 パレスチナからの手紙届ける - 福島民報(3月5日)
- 福島で暮らすということ〜小児科医として思うこと - ひまわりの種(2011年6月11日)
●「ぼくたちは大丈夫」子供たち、一見元気だが…保護者や教師ごとケアを産経新聞(3月1日) |
防災教育も進む
- 子どもに根付く防災意識=福島は放射線授業―教訓伝える学校現場・被災県【震災2年】 - 時事通信(2月28日)
- 児童らが防災・エネ研究成果を発表 いわき - 福島民報(1月27日)
福島の声
耳を傾けて
- 被災地福島からの声 - 東日本大震災の災害心理学
- 女子学生の体験手記 - 東日本大震災の災害心理学
- 福島で必死に生きる人々の生の声を、了解を得た方のみツィッターで呟いています。その声をブログにも - 中下大樹のブログ(2012年10月4日)
- 福島で生きていくということ6。 - サオリの徒然なるママに(2011年12月10日)
放射能から身を守りながら福島で生きる
放射能の危険をきちんと知り、被ばく防止に役立てる
- 【ふくしまの話を聞こう】 福島で生きるための放射線知識 佐藤順一 - SYNODOS JOURNAL(2012年6月6日)
- 子どもの甲状腺「福島、他県と同様」 環境省が検査結果 - 朝日新聞デジタル(3月8日)
- 放射線関連情報 - 福島県ホームページ
- 「放射線放射性物質Q&A」 - 福島民報
政治投票
相談窓口
一人で悩まずに相談を
- 東日本大震災に関する各種相談窓口 - 福島県ホームページ
河北新報特集 フクシマ−働く・学ぶ・遊ぶ・育てる