製造年:1963年
製造国:旧ソ連
全長:1225mm
重量:4.31kg
口径:7.62mm×54R
装弾数:10連発
1963年に旧ソ連で正式採用されたオートマチック式狙撃銃でミーシャ大尉とフィーナが使用していたライフルとしても知られている。
『戦場で、最前線で戦う歩兵が使用する』の運用思想の下、行軍の支障にならないよう軽量かつ、耐久性に優れているのが特徴であり分隊に1丁を持たせるのが良いと言われている。
その為、サルバーナ王国の軍団では分隊に1丁は必ずこれを持たせるようにしてアサルトライフルでは届かない距離などをこれで補わせている。
命中率はランドルフのモーゼルに比べれば劣るが、それでも「身体の何処かしらに当たれば良い」という事なので然して問題ではないらしい。
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