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アクノス研究所

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舞方さまから、素敵な贈り物を頂きました!

なにやら覗き込む3人・・・その理由は・・・


どうもみなさま、お久しぶりです!
リアルとかゲームとか色々あってもう正月から更新していないアクノス所長です。

今回の作品は、舞方雅人の趣味の世界舞方雅人さまから
ヤバイお話を頂いちゃいました!

タイトル名 【悪の “女” 幹部?】でございます。

正月明けに頂いたというのに、もう3月も間近!

スローペースの作業にいつ粛清されるんじゃないかとヒヤヒヤしましたが、なんとか画像の完成に漕ぎ着けました。
それでは、【悪の “女” 幹部?】をお楽しみくださいませ!
悪の“女”幹部?

今回の被害者


「や、やだよ! やめてよ! 姉ちゃん!」
僕は必死に首を振る。
冗談じゃないよ。
いくらお仕置きだからって、そんなのないよー。

「だーめ! アンタが何でもするから赦してっていったんでしょ?
 男なら約束を守りなさい。それとも壊したスマホ、弁償する?」
「うっ」
そりゃぁ、姉ちゃんの買ったばかりのスマホを壊しちゃったのは僕のせいだけど、
だからといって女装しろってのはないよー。
しかもそのあとでコンビニに行けだなんてー。
でも、僕のお小遣いじゃ弁償なんて無理だよー。

「だいじょぶだいじょぶ。アンタ線細いし色白だし、結構可愛くなれるよ。私が保証してあげる」
「そ、そんな保証いらないよ」
確かに僕は食べても太らないし、
運動しても筋肉が付きにくい体質だから普段から女みたいなやつだなって言われているけど・・・
だからって女装するなんてやだよ。

今回の悪役

「いい加減覚悟決めなさい。ちゃんと可愛くしてあげるから」
じりじりと迫ってくる姉ちゃん。
うあーん・・・
「ごめん姉ちゃん。ほかのこと、ほかのことならするからさ」
僕は両手を合わせて拝むようにお願いする。

「だめ! もう決めたの。なんか私がもうその気になっちゃったの。アンタを女の子にするまで赦さない」
「ひー!」
目が、目が据わっちゃってるよ姉ちゃん。
うわぁ・・・もうこうなると何言ってもだめなんだよなぁ。
うちの姉ちゃん、一度言い出したら聞かないし。
父さんや母さんがあれだけ反対したにもかかわらず、
地球防衛隊アースガーズの一員に応募しちゃったぐらいだからなぁ。
たまに家に帰ってきたと思ったらこれだもん。

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・

「さあ、どうする? おとなしく覚悟を決めて女の子になるか、それとも・・・」
姉ちゃん、その笑みが怖いんですけど・・・
「うー、わかった・・・わかりましたよぉ」
僕はもうあきらめた。
だいたい姉ちゃんに僕が勝てるはずないのだ。
口は達者だし、訓練を受けているから僕より力も強いし・・・

「うんうん、よしよし。それでいいのよ」
腕組みをして満足そうにうなずいている姉ちゃん。
これが嫁入り前の乙女かと思うと泣けてくる。
アースガーズに入ったら余計に凶暴になった気がするよ。

「まずは脱ぐ脱ぐ」
「も、もうはじめるの?」
「当然でしょ。善は急げよ」
ひー!
きっとみんな姉ちゃんの外見にだまされているんだ。
パッと見は美人で優しそうだから、僕の友人たちもみんなだまされるんだ。
お姉さんを紹介してよなんて言われても、こんな凶悪な姉を紹介できるもんか。

「何をもたもたしてんの? 早く脱ぐ!!」
「ひー!」
僕はしかたなく着ている物を脱ぎ始める。
それを見て姉ちゃんは喜んで紙袋の中のものを広げ始めた。
うわ・・・
なんかかわいらしい感じのスカートや服、
パステルグリーンのタイツ、こんなのいつの間に用意してたんですか?
「ぬっふっふー、さあ、これを着るのだ」
うあぁぁぁぁ・・・
やっぱりですかぁ・・・

D・V・・じゃなかった。ス・マ・ホ!ス・マ・ホ!

僕はしかたなくパステルグリーンのタイツを穿く。
「ホント航(わたる)ったらすね毛ないよねー。剃ってんの?」
「そんなことしないよ。何でか生えないんだ」
僕がタイツをたくし上げているのを姉ちゃんはじっと見ている。
うう・・・恥ずかしいよ。
「うらやましいよねー、不公平だわ」
そんなこと言われてもぉ・・・
パステルグリーンのタイツに包まれた僕の脚。
なんだか別人の脚みたい。

可愛らしい服を着ることを強いるんだ!

「次はこれ」
「はい・・・」
手渡されるままに僕は女の服を着ていく。
ふりふりの服を着てスカートを穿いて・・・
「姉ちゃん・・・」
「何?」
「これ、姉ちゃんが着てた服?」
「違うわよ」
即答する姉ちゃん。
「え?」
「私がそんなかわいらしい服を着るわけないでしょ。アンタのために買っておいたの」
「なんですと?」
僕のために?
「いつか着せてやろうって狙っていたのよ。サイズもバッチリでしょ?」
いや・・・確かにウエストとかぴったりなんだけど・・・
いつか着せてやろうって・・・
どういうことですか?

思考は完全におっさん

「うーん・・・いいわねぇ。思ったとおりだわ」
服を着終わった僕をじっくりと眺めている姉ちゃん。
なんていうか・・・ホント、すごく恥ずかしいんですけど。
「そのまんまでも通用しないわけじゃないってのがなんか悔しいわね。アンタほんとに男なの?」

この可愛さ、まごうことなき男の娘

「男だよ! ちゃんと付いてるよ!」
「まあ、知ってるけど・・・ほら、これかぶって」
手渡されるかつら。
ウィッグって言うんだっけ?
明るい栗色の毛のかつらをかぶる。
なんかほんとに女の子になっていく感じだ。
どきどきしてくるのは何でだろう。

「あら・・・やっぱり姉弟だわ。こうしてみると似てるわね、私たち」
え?
僕は思わず鏡を見る。
「あ・・・」


もう弟だけでいいんじゃないかな?(性格的な点で

そこにはちょっと幼い感じの姉がいた。
いや・・・これは僕?
確かに姉弟だけど、こうしてみると似てる。
「へー、似るかなっては思っていたけど、
 ここまで似るとはね。ねえ、アンタたまに私の代わりに戦ってよ」
「えええええ?」
じょ、冗談じゃない。
確かにアースガーズの一員として平和を守っている姉ちゃんは尊敬するし感謝してるけど、
僕が代わりに戦うなんて無理だよ。
訓練だって受けてないんだしさ。

「あはははは・・・冗談冗談。アンタなんかじゃ一瞬でギロスファミリーに消されちゃうわ」
ギロスファミリーというのは宇宙から来たマフィアのようなもの。
地球を食い物にしようとしている奴ららしい。
アースガーズはそいつらと戦っているのだ。
もちろん姉ちゃんも。

「さ、こっち来て。女の子はちゃんとお化粧しなくちゃね」
僕を手招きする姉ちゃん。
「お化粧もするの?」
「当然でしょ。ちゃんと整えなくちゃね」
ニコニコと笑っている姉ちゃん。
姉ちゃんはこの笑っているときが一番怖いかもしれない。
僕はあきらめてお姉ちゃんのところに行き、化粧をしてもらった。

                   ******

さーて、所長の活躍はじまるよー


「あ・・・れ?」
僕が目を開けると、そこは薄暗い部屋の中だった。
「こ、ここは? 僕は確か・・・」
姉ちゃんに女装させられて・・・
それから恥ずかしいからやだって言うのにコンビニに買い物に行かされて・・・
誰にも会わないようにってびくびくしてたら、見つけたって声をかけられて・・・
振り向いたら全身黒尽くめでサングラスかけた女の人が立っていて・・・
それから・・・
それから・・・
それから?

「こちらです、所長」
「準備はもうできてるっスから、いつでも取り掛かれるっス」
近づいてくる声。
え?
あ・・・僕まだ女装?
やばっ、こんな格好見られたら・・・
僕は急いで立ち上がろうとして気がついた。
「あれ?」
躰が全く動かない?
ど、どうして?
首は動くし声だって出せるのに、首から下が動かない。
立ち上がるどころか指先だって動かせない。
どうなっているの?

「彼女が依頼の?」
「はい、所長。宇宙マフィア・ギロスファミリーよりご依頼のありました
 ガーズホワイトの白峰由香(しろみね ゆか)です」
椅子に座らせられた僕のところにやってくる三人の男女。
いずれも白衣を着ててまるでお医者さんか何かの研究員みたい。
中央にはすらっと長身の男性がいて、両脇に二人のメガネをかけた女性がいる。
背の高いほうの女性は中央の男性に引けを取らないぐらいだけど、もう片方の女性は小柄で猫を思わせる。
二人とも白衣に形が現れるほどのおっぱいをしていて、目のやり場に困っちゃうな。
それにしても、メイクでもしているのか顔色は青白く、目もどことなく獣っぽい。
ハッ?
まさか宇宙人なんじゃ?

いやー、納期ギリギリだけど間に合ったぜ

「アクノス研究所にようこそ、アースガーズのガーズホワイト白峰由香さん」
どことなく慇懃といった感じで僕に挨拶をする中央の男性。
えっ?
白峰由香?
も、もしかして、僕を姉ちゃんと間違えてる?

「さすがのガーズホワイトといえども、
 休暇で自宅にいる無防備なところを襲われては手も足も出なかった・・・
 というところでしたかな? 変身もできなかったようですし」
え?
や・・・
変身って・・・
やっぱり間違えてるよ。
僕は姉ちゃんじゃないよ。
「あ、あの・・・」
「ご心配には及びません。あなたを傷付けるつもりはありません。どうぞご安心を」
背の高いほうの女性がそういって微笑む。
顔色が青白いことと目元に妙なメイクがあること以外はすごく美しい女性だ。
「浅谷君、ギロスファミリーからの依頼はどのような?」
「はい。ギロスファミリーからは、彼女をファミリーに忠実なる女幹部に洗脳してほしいとのことです。
 その際見合う肉体への強化と好ましい衣装もご注文いただいております」
「なるほど。悪コスをまとった悪の女幹部への洗脳か。まさしくわが研究所に依頼するにふさわしい内容だね」
中央の男性が“浅谷君”と呼んだ女性の説明に感心を受けているようだ。
浅谷君なんて、日本人みたいな名前だな・・・
て、違う違う。
そんなこと言ってる場合じゃない。
悪の女幹部だって?
こいつら姉ちゃんを悪人にしようって言うのか?
そんなことさせてたまるか!
ここから逃げ出して姉ちゃんに知らせなきゃ・・・

「それでその準備はできているのだね? 深山君」
「もちろんっス、所長。
 ギロスファミリーのボス、ドン・ホザックにも確認し、好みのコスを用意してあるっス」
深山君と呼ばれた小柄なほうの女性が指し示した先には、
テーブルの上に置かれた衣装のようなものが見えていた。
「これから彼女には薬物による洗脳と強化を行い、
 ドン・ホザックに忠実なギロスファミリーの新たなる女幹部に変貌していただきます。
 所長に取りましても最高に萌えるシチュエーションだと思います」
浅谷君って女性が意味ありげな視線を中央の男性に向けている。
うわぁ・・・
やばいよやばいよぉ・・・

「あ、あのう・・・」
「ん? 何かな? 解放してほしいというのなら却下だよ。
君を女幹部にして納品するというのはすでに決定事項のようだから」
中央の男性がにこやかに微笑んでいる。
こいつ絶対におかしい。
「いや、だから僕じゃ無理です。僕じゃ女幹部にはなれません」
「そんなことないっス。私の洗脳薬ならどんな強い意志の人間も完璧に洗脳できるっス」

そのポーズはなんだい?

深山さんがちょっとむっとした表情になる。
いや、そうじゃなくて・・・
「あの、勘違いされていると思うんです。僕は男です」
「「「???」」」
一瞬にして目が点になる三人。
うわぁ、なんか面白い。
「男・・・だと?」
「男・・・ですか?」
「男・・・っスか?」
三人がいっせいに口を開く。
うーん・・・僕ってそんなに女に見えるのかなぁ。
確かに友達にも女っぽいって言われたことあるけど・・・



・・・・・・・・・





納期があああああああああ






「えと・・・あなた方の言うガーズホワイトは僕じゃありません。
僕は・・・その・・・罰ゲーム、そう、罰ゲームでこんな格好させられてますけど、ホントは男なんです」
「そんな・・・確かにガーズホワイトの家から出てきたのを確認しているはず・・・」
浅谷さんって人が手近のコンソールに駆け寄ってデータを確認している。
いや、まあ、ガーズホワイトの家から出てきたのは間違いないんだけどね。
「ガーズホワイトの家には確かに弟が・・・あなたガーズホワイトの弟?」
「え・・・ええ・・・そうです」
これは否定しても無意味だろう。
この人たちはもう完全にガーズホワイトのデータを把握している。
「驚いたわ。そっくりじゃない。嘘じゃないでしょうね?」
姉ちゃんの写真か何かを見ているのだろう。
確かにパッと見は似ていたもんなぁ。
「嘘じゃないです。服を脱がしてもらえればわかります。胸だってないし」
いまはパッドで胸があるように見えているけどね。

「ふむ・・・人違いというわけか・・・どうする、浅谷君?」
「困りましたですね、所長。今回はデータ収集に思いのほか手間取ったため納期がぎりぎりです。
 再捕獲の時間があるかどうか・・・」
「納期の延期はできないっスか?」
三人が顔を見合わせている。
「こちらの不手際と言うことになってしまいますが、ドン・ホザックと交渉してみます」
「うん、それがいいだろう。頼むよ」
「わかりました」
浅谷さんが一礼して部屋を出て行く。
「というわけだから、君はもう少しここで待機していてくれたまえ」
「えっ?」
あれ?
人違いなんだからすぐに解放してくれるんじゃ?
「そんな、家に帰してよ」
「うるさいっスね。そう簡単に帰れるはずがないっス」
深山さんが僕の顔に向けて何かスプレーを吹きかける。
いいにおいがして、僕は急速に意識を失った。

                    ******

「ん・・・あん・・・」
なんだろう・・・
女の子みたいな声出しちゃった・・・
でも・・・
胸の辺りがじんじんして暑い・・・
なんだろう・・・
僕はいったい・・・

いい太腿

「はっ」
僕は目を開けた。
ここはどこ?
僕はいったい?
「えっ? えええええ?」
自分の姿を見て僕は驚いた。
だって・・・
だって・・・
僕の胸がおっぱいになってる?
そ、それに、おっぱいの形がくっきり出ているような躰にぴったりした黒い服?
腰のところにはひらひらした赤いスカート?
太もものところは若干透けてるから黒いストッキング?
そして足には赤いブーツ?

依頼先の趣味であって所長の趣味では決して(ry

「な、ななななな?」
僕はパニックになった。
いったい僕はなんて格好をしてるんだ?

「おや、目が覚めたようだね」
不意に横合いから声をかけられた。
聞いたことある声。
僕がそっちを見ると、そこにはあの三人の人たちがいた。
「あ・・・あなた方は・・・」
「喜びたまえ。君の処遇が決まったよ」
中央の男性・・・確か所長って呼ばれていた人だ。
「僕の処遇? 家に帰してくれるんじゃ?」
「何をバカなことを。君を何もせずに帰すはずがないじゃないか」
「えっ?」
帰すはずがないって?
そ、そんなぁ・・・
姉ちゃんと間違えたのはそっちでしょ。

「ご心配には及びません。あなたを傷つけるようなことはいたしません」
浅谷さんが以前と同じようなことを言う。
そんなこと言われても・・・
僕の胸を・・・
「そ、そうだ! 僕の胸、僕の胸に何をしたんですか?」
さっきからじんじんとうずく僕の胸。
見下ろすと女のようにおっぱいが大きくなっている。
何でなのぉ?
「あなたの胸はドン・ホザックのお好みの大きさに調整いたしました」
「え?」
お好みの大きさって?
「だから言っただろう。処遇が決まったと」
「はい。ギロスファミリーのドン・ホザックに確認したところ。
『それならそれで面白いので、その少年をわがファミリーの女幹部に仕立ててくれ』
とのお言葉でした。向こうにもいろいろと都合があるようですね」
「少年を・・・女幹部に?」
浅谷さんの言葉を反芻する僕。
「それって・・・もしかして・・・」
「はい。あなたをギロスファミリーに忠実な女幹部にして差し上げます」
「い、いやだぁぁぁぁぁぁっ!! そんなのはやめろぉぉぉぉぉっ!!」
僕は叫び声を上げて椅子から立ち上がろうとした。
でも、拘束されているわけでもないのに躰が全く動かない。
ど、どうしてぇ?

「あー、無駄なことはしないほうがいいっスよ」
深山さんだったかがこちらにやってくる。
メガネの奥の瞳がなんだか輝いている感じだ。
「いまは両手両脚を動かせなくしている状態。処置がすべて終わったら動けるようにしてあげるっス」
「しょ、処置って?」
「君をギロスファミリーの女幹部に仕立て上げる処置っス」
「や、やだよ。やめてよ」
僕はできるだけ躰を引き離そうとするけど、椅子に座らせられた状態ではほとんど変わらない。
「大丈夫っス。すでに前段階の注射のおかげでじょじょに思考が女性的になってきてるっス」
嘘・・・
僕がだんだん女になってきているの?
そんなのいやだよぉ・・・
「今着ているレオタードの着心地はいかがっスか? 
特殊な化合で作られた繊維でできているから着心地はとてもいいはずっスけど」
「そ、それは・・・確かに・・・」
うん。
すごく着心地はいいとおもう。
躰にぴったりフィットするし・・・って、この黒いぴったりした服ってレオタードだったの?
僕、男のくせにレオタードを着せられているの?

「でしょ? このレオタードもいろいろと面白いっスよ。あとでいろいろと確かめるといいっス」
深山さんがぺろりと舌なめずりをする。
まるで獲物を見つけた獣のよう。
「確かめるって?」
「そのレオタードやストッキングはあなたの躰を強化してくれるっス。
 それだけじゃなく見た目とは裏腹に強力な防御力もあるっス。うちの研究所の自信作の一つっスよ。
 それに脱がなくてもいいようにいろいろと処理機能もあるっス」
メガネの奥の瞳を輝かせてレオタードの説明をしてくれる深山さん。
なんかこう、説明したくてたまらないんだろうなぁ。
それにしてもレオタードを着ているなんて・・・
恥ずかしいよぉ・・・

今まで性的な目で見た事の無い部下にムラムラしてくる所長

「うふふふ・・・」
ドキッとするような妖艶な笑みを浮かべて深山さんが僕の躰にのしかかってくる。
「な、何を?」
「躰のほうは一足先に女性化してきているけど、ここはまだ残してあるっスよ」
そう言って深山さんは僕のレオタードに付いた赤いミニスカートをチラッと捲り上げた。

ムラムラするも見守る所長

「あ・・・」
僕の・・・僕のオチンチンが・・・
よかった・・・まだあった・・・
って、僕のオチンチンって・・・こんなにグロテスクだったっけ?
レオタードの股間にぴっちりと張り付いて、布の上からでもその形がはっきりとわかるよ。

「うふふふ・・・普通のレオタードじゃこうはならないっスよ。
 何でも肉体により強くフィットするらしいっス」
ああ・・・た、確かに普通はテント張ったみたいになるよね。
でも、これは胸の形にもぴったり合わさっているし、オチンチンの形もそのままだ・・・
「うふふふ・・・自分の躰に興奮しているっスね? こんなに勃起しているっスよ」
「そ、そんな・・・これはあなたが・・・うう・・・」

それにしても少年には刺激が強すぎる経験だ

深山さんが僕のオチンチンを撫でさすってくる。
レオタードに包まれた僕のオチンチンは、それだけでもうはちきれんばかりに硬くなっている。
これはさすられたからだよね?
僕・・・自分のおっぱいに興奮したんじゃないよね?

信じられるか?これ、男なんだぜ?

「うふふふ・・・すごく硬くなっているっス。出しちゃってもいいっスよ」
「うあ・・・そ、そんな・・・やめてぇ」
深山さんが僕のオチンチンを握ってしごき始める。
そんな・・・
こんな格好で手コキされるなんて考えもしなかったよぉ。
「出せば出すほど思考が女性化するらしいっス。そのサークレットの作用らしいっスよ」
「え? えええええ?」
ど、どういうこと?
僕の頭についているサークレットにそんな機能が?
「いやだ! いやだよぉ!! 女性化なんてしたくないよぉ!! 誰か助けてぇ!!」

デスクに突っ伏して寝ている所長を見る目と同じだ

「わめいても無駄ですよ。ここには誰も来ませんから」
腕組みをしながら様子を見ている浅谷さんと目があった。
でも、彼女はまるで実験材料でも見ているような目で僕を見ている。
そんなぁ・・・

「ほらほら。観念して早く出すっス。そのうち“単にオチンチンが付いているだけの女”になるっス」
深山さんが僕のオチンチンをしごくペースが速くなる。
だ、だめ・・・
もう・・・もうだめ・・・
出ちゃう・・・
出ちゃうぅぅぅぅぅぅぅ・・・
びくびくと僕の躰が震え、黒いレオタードの布越しに白い液体がにじみ出てくる。
ああ・・・
あああ・・・
出しちゃった・・・
出しちゃったわぁ・・・

これはおんなのこなんだ

頭がぼうっとする・・・
すごく気持ちいい・・・
レオタード着てオナニーするのがこんなに気持ちいいなんて・・・

ここで助け出されても碌な大人にはならないだろう

「うふふふ・・・たっぷり出したっスね。でも心配ないっスよ。見ててごらん」
深山さんに言われて僕は白く汚れたレオタードの股間を見る。
すると、見る間に白濁液が消えていく。

おんなのこおんなのこ

「えっ?」
「このレオタードは分泌物を分解しちゃうことができるそうっス。
 汗もおしっこも、ウンチだって分解しちゃうから、いつお漏らししても問題ないっス」
再び深山さんの手が僕の躰を撫でさする。
はあん・・・
今度はおっぱいなの?
気持ちいいよぉ・・・
だったら、どこでオナニーしても平気だね。
僕・・・いっぱいオナニーしちゃうからぁ・・・

「こっちの感触はどうっスか?」
深山さんが僕の両胸を揉んでくる。
「はあ・・・ん・・・」
やだ・・・
思わず変な声が出ちゃうよ。
女になるのはいや。
僕は男だよぉ。
でも・・・
でも・・・
おっぱい揉まれるの気持ちいいよぉ・・・

「はあん・・・はあぁん・・・」
僕の口から吐息が漏れる。
なんだかすごく色っぽい声。
これは本当に僕の声なの?
「気持ちいいみたいっスね? 揉み心地もすごくいいっスよ」
あ・・・
なんだかうれしい。
揉み心地がいいって言ってもらえた。
うれしいな・・・
なんか・・・
胸がジンジンする。
ふあっ?
なんか・・・
なんか出ちゃうっ?
見る間に僕のレオタードの胸の辺りからじわっと白いものがにじみ出る。
すぐにそれは勢いを増し、ビュッという感じで飛び出した。
ふあぁぁ・・・
何なの?
何なのこれぇ?

というか肉体はほとんど女の子

「ん・・・淫乳も出るようになったっスね。いい味っス」
手に付いた白い液体をペロッと舐める深山さん。
インニュウ?
淫乳って何?
僕の胸、お乳が出るようになっちゃったの?
「淫乳は胸から出る母乳みたいなものス。
 興奮すると出るようになるっス。きっとドン・ホザックが喜んで飲んでくれると思うっスよ」
ああん・・・
僕の胸おしゃぶりされちゃうの?

白く汚れたレオタードの胸はすぐにきれいになっちゃった。
本当にこのレオタードはいろいろなものを分解しちゃうらしい。
おしっこやウンチも分解するってのは本当かもしれない。

「んむ・・・」
突然僕の口がふさがれる。
「ぷあ・・・ん・・・む・・・」
深山さんが片ひざを僕の太ももに乗せ、背もたれを少しリクライニングさせて乗ってきたのだ。
そして僕の口に口付けを・・・
舌が・・・
舌が・・・
「ん・・・ぷはぁ・・・」
「ん・・・」
深山さんの口がゆっくり離れる。
つと唾液がお互いの口の間に糸を引く。
「美味し・・・」
にっこりと微笑む深山さん。
メガネの奥の瞳がぎらぎらと欲望に濡れている。
「おっぱいもオチンチンも問題ないっスね。
 肉体変化は万全っス。あとは思考がどんどん女性化すれば完成っス」
「いやぁ・・・そんなのいやだよぉ・・・」
僕は必死に首を振る。
女になっちゃうのなんていやぁ・・・

「すぐにいやじゃなくなるっス。そのためにはもっと出すっス」
深山さんが僕の上に完全に乗っかってくる。
ぎらぎらした目で僕を見下ろしながら、片手で自分の胸を揉んでいる。
「うふぅ・・・たまらないっス。可愛いっス。いただいちゃってもいいっスかね?」
「かまわないですよ。納期も迫っておりますので早く女性化してほしいところですし」
浅谷さんが微笑みながらとんでもないことを言っている。
かまわないって・・・
何がかまわないのぉ?

「うふぅ・・・いただきまス」
深山さんは僕の上ですばやくズボンを脱ぎ捨てる。
そして僕のオチンチンを撫でさすり、腰をその上に落としてくる。

所長のところでは珍しいパイパン!

うそぉ・・・
僕・・・
僕初めてなのにぃ・・・

「うああ・・・」
なんだこれぇ・・・
すごく気持ちいいよぉ・・・
これが女の人の中?
僕のオチンチンはレオタードに包まれたままなのに・・・
温かくてぬちゅぬちゅして気持ちいい・・・
深山さんが僕の上で腰を振ってる。
すごい・・・
キュウキュウと締め付けられる・・・
うあぁ・・・
すごい・・・
もう出る・・・
出ちゃう・・・
出ちゃうよぉぉぉぉぉ・・・

これで精神も女の子!

「これで彼は、いいえ、彼女はもう女へ一直線ですね」
「ふうむ・・・こんなのでかまわないのだろうか?」
「ドン・ホザックはむしろその方が面白いとのお話でした」
「そうか。それならいいのだが」
所長さんと浅谷さんが僕を見てなにやら会話してる。
深山さんも僕の上でイッちゃったみたい・・・
気持ちよすぎて頭がぼうっとして何も考えられないよ・・・
僕は・・・僕はどうなっちゃうんだろう・・・
あれ?
僕なんて男の子みたいだ・・・
私、僕なんて言葉使っていたかしら・・・

                  ******

「うふふふふ・・・人間どもの弱点は身内への情。
 私のように身内を堕とすことで大きな戦力ダウンを図れるはずですわ」
私は今後の作戦方針をホザック様に進言する。
もちろんその間も手と口でサービスをするのは忘れない。

出荷したあとに所長は思った

人間とは違うぶよぶよした美しい肉体。
五本もあるペニス触手はとても私の躰だけでは足りないけど、
レオタード越しに感じる触手ペニスの太さに私は思わず勃起する。
「すでにガーズブルーの妹を拉致し、女戦闘員に仕上げました。
 間もなくホザック様にお披露目できるかと。
 彼女はもう身も心も私同様ホザック様のものですわぁ」
「ブホブホ・・・それは楽しみだ」
臭くかぐわしい息を吐きながら、私のお尻を撫でてくださるホザックさま。
触手ペニスの一本はさっきから私のケツマンコの中で暴れているのだ。
ああん・・・
気持ちよくてザーメンや淫乳がでちゃうぅ。
「ブホブホ・・・ワルタよ、お前もすっかりわがファミリーの女幹部らしくなったな。
 肉体は男だというのに。ブホブホ・・・」
「ああん・・・違いますわぁ。
 私は単にオチンチンが付いているだけの女です。男なんかじゃありません」
私はちょっと拗ねてしまう。
だって・・・
私は男なんかじゃないわ。
オチンチンが付いているだけの普通の女なんだから。
もう・・・
こうなったらもっともっとサービスして、私がホザック様にふさわしい女であることを認めさせなくちゃ。
私はとても愛しいホザック様の触手ペニスにむしゃぶりつくのだった。

一回くらい所長も性能テストに参加すれば良かったと


END
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