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原発テロを想定した訓練を請け負う会社が米国にある。

レーザー銃で「武装」した模擬部隊を編成し、実際に原発に突入する。迎え撃つのはやはりレーザー銃を持つ発電所の警備隊。レーザーが当たれば相手は倒れる想定だ。テロリストに原発が占拠されるか、警備隊が勝利して安全を守りきるか。
(中略)
「ミサイルで日本の原発を攻撃すれば、広島型原爆の320倍の爆発が起こる」。北朝鮮の
朝鮮労働党幹部がこう講演したと、韓国のネットメディアが昨秋、報じた。

真偽は定かではない。だが現実に日本海沿岸のものを含めて多くの原発が、北朝鮮の
中距離弾道ミサイルの射程内に入る。

2007年、イスラエル空軍の戦闘爆撃機がシリアに侵入、東部の核施設を空爆したとされる。
原発攻撃は、あり得ない話と切り捨てられない。

国内の原発などには1万数千トンの使用済み核燃料がある。原発を再稼働すれば、
新たに使用済み核燃料が出てくる。

どうすべきなのか。100%の迎撃率を望めないミサイル防衛に命運はあずけられない。
テロ対策を無限に拡大するわけにもいかない。

リスクを減らすには、やはり、原発をできるだけ早く減らしていくしかない。同時に、
プールにある使用済み核燃料を空冷式の頑丈な容器に移し変えていくことも必要だ。

安倍政権は、民主政権の「30年代の原発ゼロ」の白紙化を強調する。再稼働にも前向きである。
原発攻撃へのリスクをどう考えてのことだろうか。
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
以下、2ちゃんねるの反応

03/08 11:51
Linux Android 引用

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