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こうした反日偏向報道の背景には、外国勢力の影響があると思います。渋谷のNHK放送センターの中には、中国の中央電視台の支局が入っています。これは中国共産党の謀略機関ですよ。韓国放送公社の支局も入っています。これでは公正な放送などできるはずがないと思います。
日本の高い技術力を生かした原発の輸出は世界的使命でもある
福島の原発事故は地震による津波で起きたわけです。事故後の処理がマズかったとか、もともとやるべきことをやっていなかったという意味では人的な災害ですが、あくまでも初発は津波です。ですから、動いている原発をすべて止める必要はないと思うわけです。
今、活断層の調査をやっていますが、調査対象期間を40万年前までさかのぼるようにしたという。40万年前に動いたものはダメだなんて言ったら、建てられるところはないですよ。いったい原発を何万年使うつもりなのかと思いますね。いくら専門家とはいえ、説得力がない。
日本には世界に冠たる原発技術を持った会社、世界で五指に入る会社が3社あります。これは世界のためにもなるわけです。
事故を起こしたのは40年前のGE(米ゼネラル・エレクトリック)製です。今の原発は効率も安全性もはるかに高い。日本が優れた技術で安全性の高い、効率のよい原発を世界に輸出するというのは、世界的使命でもあると思います。
例えば、原発技術に拘泥している国として中国があります。中国は日本の新幹線や欧米の鉄道技術を導入した高速鉄道を独自の技術だと主張し、それで死亡事故を起こし、しかも最初はその事故車両を土中に埋めて隠そうとした。
こんな国が原発をどんどん造って世界に輸出したらどうなりますか、危険極まりないですよ。
原発に対する不安の気持ちは分かりますが、技術には必ずリスクが伴います。我われはそのリスクから逃げるんじゃなくて、リスクを乗り越えなければいけない。それにはさらなる高い技術が必要です。だから技術の研究開発は止めてはならないんです。
リスクはマネジメントする、管理すべきものであって、逃げ出すものじゃない。原発をどれもこれも止めるなんていうのは政策とは言えません。いかに安全確実なものにしていくか、事故が起きた時にどう処理するかが重要なのです。
「マット安川のずばり勝負」2013年3月1日放送
マット安川(本名:安川昌之)
(株)オフィスヤスカワ代表取締役。1973年1月10日生、神奈川県出身。O型。大学在学中から30種以上の仕事に携わり、のちに渡米。語学を学び、インターンシップ、のち現地法律事務所へ勤務、3年間マネジメントを担当する。帰国後、各界著名人のトレーナー兼マネジメントなどを手がけ、企業コンサルティング、事業マッチングのほか、TV・ラジオの番組DJ・企画制作など多方面に活躍中。
(株)オフィスヤスカワ代表取締役。1973年1月10日生、神奈川県出身。O型。大学在学中から30種以上の仕事に携わり、のちに渡米。語学を学び、インターンシップ、のち現地法律事務所へ勤務、3年間マネジメントを担当する。帰国後、各界著名人のトレーナー兼マネジメントなどを手がけ、企業コンサルティング、事業マッチングのほか、TV・ラジオの番組DJ・企画制作など多方面に活躍中。
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