2013年03月06日
/東京豚骨拉麺ばんから@歌舞伎町一丁目にてばんから/満北亭府中街道西国分寺店@国分寺市にてしょうゆ、マンシュウ餃子/ お昼は東京豚骨拉麺ばんから@歌舞伎町一丁目、以前も似たようなお店だった気がしますがはっきり覚えていません。 店先、店内共にラーメンブロガーに言わせると「オシャレでカフェのよう」な出で立ち、臆することなく店内に入るとテーブルは満席(奥のテーブルは未確認)です。 右手カウンター席は8席用意されていますが、3人ほどの先客、席に着いてからラーメンをオーダーしました。 |
 メニューはばんから、極ばんから、特製濃厚つけ麺、魚介豚骨、タンメン、とどれにするか迷うほどです。 他のページにはアルコール類やつまみ料理でラーメンメニューより遥かに多いです。 ああ、ニンニク粒が満載された壺がなんとも魅力的なことか。 |
 程なくして一番安いラーメンのばんから650円、意図がちょっと伝わりにくい受け皿付きです。 スープには背脂がかなり多いなぁと思いつつ飲んでみると、見た目ほどは脂っこくなくてわずかに喉に引っかかる程度。 ベースの醤油ダレは色つけ程度と思いきや、豚骨ダシのスープをしっかり下支えしています。 中細麺はするすると食べやすく、標準的な麺量より少なめのようなのでとても食べやすいです。 |
 箸で掴めないくらいとろっとろに柔らかいチャーシュー、柔らかめに仕上げてあるメンマ、薬味ネギの板海苔。 「飲んだ後の〆にぴったり」と評されることが多いでしょうけど、ラーメン宴会のコース料理としてどうでしょうか。 ご馳走様でした、レジでの会計はさすがは歌舞伎町、しびれますな。 |
 少しずつ新しい出勤スタイルに身体を合わせていく。 若い頃ならば即日対応可でしたが、今はもう無理、それでも何日も掛けてはいられないので一週間が目処かな。
仕事が終わって、帰宅途中の西国分寺駅で途中下車、定期券内は何度でも乗り降り自由とはなんと便利なことか。 西国分寺駅から10分程度で到着すると「本日」とあるので明日は夜まで営業されているとは思いますが、まあ、仕方ありません。 |
 いったん府中街道に戻ってさらに南下して満北亭府中街道西国分寺店@国分寺市、以前は将というお店があったとのこと。 どの程度の居抜きか分かりませんけど、まあ、いいかと店内を覗くとすぐ右手に券売機があるので、店先に貼り出されたメニューを見て食べるメニューを検討します。 「炒め野菜たっぷり太麺」と称して塩、醤油、味噌、ピリ辛、カレー、東京風中華そばはしょうゆ味だけ、別枠でつけ麺があります。 どのメニューも500円スタートですが低価格がウリというわけではなさそう。 |
 ちなみにサイドメニューはチャーハンとライス、なんたら丼のようなのは見当たりませんでした。 しばらく悩んで、先客のメニュー見てから決めるかと店内へ入りますが、先客はビールを飲んでいてラーメンを食べていません。 仕方ないので券売機左上の法則は餃子なので、違うボタンを押し、空いていたカウンター席に座ります。 カウンターは5席と5席に別れていて、テーブルは4人掛けが3卓と2人掛けが1卓と24席です。 厨房では2人とも小太りした男性店員さんがテキパキと働いていました。
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 程なくしてしょうゆ500円、炒めたてで湯気が止まりません。 これで500円なのかと驚くほどの野菜の量、日高屋などでもそうですが野菜は大量仕入れした方が安いのかな。 店内の説明を読むまでもなく美味しい野菜、モヤシ、ニラ、キャベツ、ニンジン以外の野菜も食べてみたいですな。 スープは豚ガラ鶏ガラ野菜ダシと特別に何がどうと言うことはありませんけど、安心の醤油味です。 麺は自家製麺を謳うだけあって、もちもちぷるんとして美味しい。 |
 マンシュウ餃子3個250円、フルサイズは6個で500円、ランチタイムは3個200円と6個450円。 薄手の皮に包まれた餡がたっぷりで椅子から転げ落ちるほど美味しい。 このクオリティのラーメンと餃子を日付が変わるほどまでこの値段で出されたら、個人店はかなり厳しくなりますね。 ご馳走様でした、駅から近いし、これからも何度か食べに来るかも知れません。 |
posted by ふらわ at 00:00|
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日記
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