アブラハムPB社代理人から不思議な申し立て来たる
「いつかはゆかし」サービスを提供しているアブラハム社の代理人からメールが来ました。
てっきり先に出した公開質問状に対する返答なのかと思ったら、「3月7日に掲載された以下のURLの記事には、各個人名が記載されています。
アブラハムPB社「いつかはゆかし」事業に対する公開質問状(訂正あり)
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2013/03/post-4ccd.html
http://blogos.com/article/57616/?axis=b:187
これらの個人名の記載がある場合、本件とは無関係に各個人の氏名で検索エンジンを利用した者に上記の記事が目にとまる可能性が高くなり、上記各個人の私生活上の平穏が害される恐れがあります。」とのことで、実名は載せないで欲しいという要請となっていました。
そんなもの、もし摘発されてしまえば役員以下全員実名で出るであろうし、あまり意味を成さない申し入れなのではないかと思うところでありますが、代理人さんともやり取りをし、情報提供元とも諸事検討した結果、代理人さんの氏名の公表については控えることとしました。残る高岡壮一郎氏、池田慈生氏につきましても、善処の方向で調整を進めて参りたいと考えております。
「一部ブロガー」こと山本一郎氏が投資関連企業に公開質問状
http://www.news-postseven.com/archives/20130309_175841.html
ところで、先般の弊社プレスリリースがニュースポストセブンにも取り上げられているというので見物にいったところ、無慈悲にもその記事の横にgoogle様が「いつかはゆかし」の広告をデーンと掲載しおってからに閲覧した瞬間大草原不可避状態となっております。
ただ、この記事の関連URLでは当然のように「山本太郎」関連記事が爆発しており、また前回の公開質問状の最後に私自身のメールアドレスを晒しておいたら相変わらず私のことを「山本太郎」と誤解している人からのクレームが6通ほど着弾するという風評被害を得ております。中には「山本太郎は反原発で喰えなくなったら私募債に手を出したのか恥知らずめ」などという攻撃力の高い中傷メールまで頂戴するようになり、前線を制圧したら事情を知らないパルチザンに襲撃されたオーストリア軍みたいな感じになっております。いろいろおかC…。