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18禁同人誌 感想

家畜牝収容所(納屋)


家畜牝収容所(納屋)

異常・変態度():5/5

マゾ女に人権はない。20XX年、マゾヒストであると認定された女たちは、『家畜牝収容所』に強制収容され、家畜牝として調教される運命にあった。家畜牝には牝馬・牝牛・牝豚の3種があり、マゾ女たちはそれぞれの特性にあった家畜牝に作り替えられる。

牝馬は、競争馬や農耕馬として育てられる。過酷な身体強化訓練を強要され、排泄を含む健康を管理されるが、それでも家畜牝としては最も上等な部類である。牝牛は、四肢を切断され、乳房の肥大化改造を施され、乳牛として一生過さなければならない。最下層の牝豚に堕ちれば、豚小屋に収容された後は、臓器提供者か食用人肉として出荷されるのを待つだけである。

本作は、ショップではCG集という扱いであるが、実際には絵本に近い。客観的な記述に徹するテキストが、『家畜牝収容所』の悲惨な光景を淡々と描く。近未来ディストピアの狂気をエロティックに描いた作品だ。

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生贄ゼミナール(すもも堂)


生贄ゼミナール(すもも堂)

異常・変態度():5/5

これまでのすもも堂の集大成的な作品。文化人類学のゼミという名目で、女生徒達は自ら生贄となって古の儀式を再現する。きつくベルトで縛られた女生徒がヘビに飲み込まれたまま何日も放置されたり、肛門から口まで串刺しにされた女生徒(胃と直腸は手術で繋げられている)がビニールシートに巻かれて調理されたりする。また、後半では、四肢切断済みの女教授と新入り女生徒とのレズプレイもあり。

すもも堂初心者にはハードすぎるかもしれないが、これほどすもも堂というサークルのエッセンスが抽出された作品もないだろう。すもも堂ファンにはとてもおすすめだ。

 

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放課後ボンデ(Airily Steps)


放課後ボンデ(Airily Steps)

異常・変態度():3/5

ボンデージ拘束でのハード調教物。基本のコスチュームはボンデージですが、ブルマ、スクール水着もおまけ程度にはあります。フルカラーで描かれる精液塗れの調教が、すごくエロいです。フルカラーは、着衣プレイに相性良すぎですね。

本作はCG集として売り出されていますが、本編は漫画形式です。ドSの女教師(長野)に、二人の女生徒達(理沙、由梨)が過激な調教を施されます。

序盤はレズOnlyですが、中盤からは理沙・由梨が男子生徒達に輪姦されます。この輪姦は、長野先生がサプライズとして仕掛けたもので、理沙と由梨は事前に聞いていませんから、もちろん嫌がります。しかし長野先生は、過酷な輪姦に喘ぐ二人に対し、バケツに溜めた精液を噴出するポンプ機能付き双頭バイブを挿入するなど、調教の手を緩めません。この女、かなりイっちゃっています。

しかし終盤では、ついに長野先生も調教される側になります。あれだけサディスト然としていた彼女が、輪姦され、電極責めにあい、奴隷二人の尿まで飲まされて、ヒィヒィ喘ぐのは最高ですね。また、スクール水着姿の三人がザーメンプールに詰め込まれた絵にはすごく唆られました。オチもなかなか良かったと思いますが、これだけ興奮させられる作品だと、その続きもぜひ読みたいところです。

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R姉弟(寄生虫)

 

異常・変態度():2/5

クリトリスで悶える少女を描かせたら、右に出るものはいない! RPGカンパニー2の人気作家 寄生虫さんの単独作品です。

本作は、ある日の夜ついに一線を超えてしまった姉弟が、じゃれ合うようにエッチする日々を描いた作品です。エッチする動機は発情期思春期の子供らしく無邪気なものですが、やっていることはけっこうネチッこくて、アブノーマルです。交代でクリトリスやペニスを刺激しあう乳牛ごっこなどは、無邪気であるがゆえにイヤらしさの際立った素晴らしいエピソードでした。

本作は寄生虫さんの作品ですから、もちろん前戯はクリトリス責めに特化しています。姉の両手を縛って電動歯ブラシでクリトリスを刺激したり、内緒の通販で買ったローターをアナルに挿入したまま、もう一個のほうでクリトリスも刺激したり。とにかく全てのエピソードにクリトリス責めが絡んでいて、セックスよりもむしろクリトリス責めのほうにコマも頁も割かれているという、こだわりようです。

「転結」編では、クリトリス剥き出しのまま貞操帯を履かされ登校するというマニア垂涎のエピソードが描かれます。そして貞操帯を履いている状態を、ドSの保険医に見られてしまい、姉は保険医の牝奴隷にされてしまいそうになります。果たして姉弟の関係やいかに……?

R姉弟 「起承」

  

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R姉弟 「転結」

  

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『自縛姫』『恐るべし機械のパンツ』(すもも堂)


『自縛姫』『恐るべし機械のパンツ』(すもも堂)

異常・変態度():4/5

自縄自縛癖のある少女の物語(自縛姫)。あらすじは、以下のとおりです。

ある日少女は、樹脂液で全身を固められたまま絶頂したいという欲望を抑えきれなくなった。そこで全身をベルドボンデージで自縛し、アナルと尿道には排泄用のバイブを、口から胃には流動食用のホースを入れて、そのまま樹脂液で満たされた透明容器のなかへ。

すると、あまりの気持ちよさに気絶してしまい、目覚めたときには樹脂液は固まっていた。この状態から彼女を助け出せるのは、ホームページのヒントを頼りに、彼女の居場所を見つけられた人だけだ。果たして彼女は、どうなってしまうのか?

いやはや、さすがは拘束プレイに定評のあるすもも堂の同人誌。少女がまったく身動きできずに、快楽に悶える様子の描写には凄まじいものがありました。何しろ、全身を樹脂で固められた少女は、比喩ではなく本当に”身動きひとつ出来ない”のです。

そんな状態で快楽漬けにされたら、局部に伝わる衝撃を分散させることはできず、すべての快楽は局部に集中することになります。常人がそんな快楽に晒されたら、たぶん半日持たずに廃人になってしまうでしょう。そういう現実にはあり得ないようなプレイを淡々と描写しているあたりに、物凄いエロスを感じてしまいました。

ちなみに、同梱されている『恐るべし機械のパンツ』は、おまけの画集みたいなもの。いかにも凶悪そうなバイブ付きラバーパンツを履かされ、拘束された少女の絵が5枚ほど入っています(表紙を含む)。

  

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