シネ・ピピア/阪急宝塚線売布神社駅前
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●特 徴

音重視の新世代映画館

●ドルビーデジタル、DTS装備、そして米・メイヤー社のスピーカーという、全国でもトップクラスの優れた音響効果の映画館です。これまで映画のサウンドは映画用の中音域のスピーカーを使っていました。シネ・ピピアでは、メイヤー社のコンサート用スピーカーを使用することにより、従来の倍以上の迫力ある高低部の音質が出現します。

●映写効果の高い最新鋭35ミリ映写機のほか、16ミリ、8ミリの映写機も装備。またビデオ・プロジェクターも設置するなど、幅広い映写環境に応えられる新世代映画館です。ロードショーからビデオの実験映像まで楽しめます。

●50席でありながら広々とした空間。仏・キネット社の最高級の座席(カップホルダー付き)、座席間105センチで長時間の鑑賞にも疲れないゆったり仕様です。またシネ・ピピア1・2ともにスクリーン前に舞台があり、1列目とスクリーンとの距離があるためもともと1列目でも観やすくなっていますが、通常スクリーンが観にくいとされる前方の席もより観やすくするために前から2列は背もたれが少しリクライニングするようになっています。

●難聴者用のヘッドフォン装備、車椅子席もご用意しています。

●座席について
座席数

 シネ・ピピア1
 50席+車いすスペース1台

 シネ・ピピア2
 50席+車いすスペース1台

 ※写真はシネマ1

仕 様 ・フランス・キネット社製座席(災害時のリクライニング使用可)
・各劇場、前から2列はスクリーンをより見やすくするために、若干リクライニングします。( → 背もたれに体重をかけることでリクライニングします)
・全席カップホルダー付き
補聴ヘッドフォン ・補聴システムを常時40名分 (各館20) 用意しています。難聴の方はヘッドフォンを使用することで聞きやすくなります。
・ヘッドフォン差し込み口がある座席は後ろから3列のみ。ご利用時には事前にお電話いただくと便利です。
チャイルドシート 小さなお子様用の、座席を高くする補助シートがあります。
→ 小さなお子様連れのお客様へのサービス・入場のご案内はこちら
●映写機材について
35mm映写機 日本電子光学工業社製 35ミリ全自動映写機(FX-3000FA)
対応フォーマット シネマスコープ、ヨーロッパビスタ、アメリカンビスタ、スタンダード
シネマサウンド ドルビーデジタル(CP-500D)
DTS(デジタルシアターシステム)
シネマスピーカー 米・メイヤー社製
映写スクリーン 2700mm×5000mm(スチュアート製・1枚物)
その他 ・16ミリ・8ミリ映写機完備(各1台)
・ビデオ映像設備(ソニー製VPH-G70QJ/シネ・ピピア2のみ)
・各劇場、舞台設備あり
・講座・講演会用設備完備(マイク、ワイヤレスマイク、照明、吊り看板用美術バトンなど/ピピア1・2とも)
●ドルビーについて

シネマサウンドは特定の企業が提唱する映画音響再生システム (信号方式、設備、環境) です。
シネマサウンドは特定方式 (Dolby、DTS、THX、SDDS) で加工して、映画フィルム等に記録されています。

シネピピア1/2で対応しているフィルム用サウンド方式は
   DOLBY DIGITAL(SR-D)
   DOLBY SR
   DOLBY A-type
   DOLBY STEREO
   MONO
   DTS     です。

シネマ2で採用しているビデオ再生等のサウンド方式は
   DOLBY DIGITAL
   DOLBY SURROUND
   DTS
   STEREO    です。

良好な上映、つまり製作と上映で限りなく同質であることを可能にするために、映画製作側と劇場再生側、両方に一定のルールを提唱している代表格が米国ドルビー社です。ドルビー社は自社のシネマプロセッサー導入にあたり、環境、設備について推奨値を示しています。

【環境推奨】
・暗騒音値―――上映状態で映画以外の騒音値を指定(NC-25〜35)
・残響時間―――再生装置を使用した場合の理想的な残響時間を指定
        (容積330m3では0.3秒/500Hz)
・再生装置―――有効再生が可能な具体的機器名を公表する/最低限の機器を指示

シネマスピーカーやイコライザー等はDOLBY社の推奨リストにありません。しかし、DOLBY社が推奨する以上の品質を実現するために、シネ・ピピアではあえてメイヤー社製スピーカーを採用しています。

シネ・ピピアでは全ての推奨値を満たすか、上回っています。

プロセッサ導入調整については作業内容を具体的に指示しています。

1. A-Chain Alignment―――電気音声信号の基本測定、調整作業です。 ドルビー社が提供するテストフィルムを用いて、サウンドラック読取器からシネマプロセッサに送り、プロセッサ内部の信号を内部基板調整部や外部オシロスコープ等で測定、調整します。

2. B-Chain Alignment―――会場での再生音量、音質を基準値に合わせる測定、調整作業です。 プロセッサーの音量表示と会場の音量(各スピーカ音量)を合わせ、制作時音量を忠実に再現します。 プロセッサー内部の信号発生器を使用して、制作時音質を忠実に再現します。

シネ・ピピアでは導入時の調整に約2週間かけており、日々調整更新しています。また上映作品ごとに試写、調整を繰り返しています。

●チケット発券について

全自動発券システム
プラズマディスプレイにて上映時間案内あり
→ チケット購入・入場システムの詳細はこちら

●その他

シネ・ピピアの入っているビル、ピピアめふについてはこちら

 
     
     
   
     
     
 
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