世界の心ある方々へのお願い 太平洋を含む世界の全ての海に愛感謝を
テーマ:エモトピースプロジェクト2013年3月11日は、
東日本大震災が起きてからちょうど2年となる日です。
あの日に東北地方を中心に起きた
マグニチュード9にも及ぶ大地震は
その直後高いところでは30メートルにも達する大津波をもたらし、
18574人の犠牲者を生み出してしまいました。
そしてそのうちの2694名の方は今もなお行方不明となっています。
おそらくその大半は太平洋の
どこかの海底で重く沈んでいらっしゃることでしょう。
そしてその直後に起きた福島原発のメルトダウンにより、
大量の放射性物質が太平洋に流れ込みました。
もちろん世界の海は全て繋がっていますから、
それは多かれ少なかれ世界の海を汚染してしまったということになるでしょう。
1997年、私は加持祈祷でダムの水を
綺麗にしているという真言密教の行者
加藤宝喜住職のその行に立ち会いました。
群馬県藤原町にある藤原ダムでそれは行われました。
その結果をご報告します。
写真① 加藤住職と私
写真② 祈祷前の湖の水の結晶写真
写真③ 祈祷後の結晶写真
ご覧のように祈祷の前と後では、
湖の水はまったくその様相を変えて、
祈祷後の結晶はまるで大日如来が降りきたりて、
湖水を清められたとしか思えない崇高なデザインとなりました。
そして驚くべきことに、
この祈祷が済んだ数日後に、
この湖の底から若い女性の他殺死体が浮き上がってきたのが発見され、
殺人犯人がその翌日逮捕されたというのです。
2枚の結晶写真の結果は、
確かにそのような状況を物語るものでした。
事前の写真のイメージは
女性が苦しんでいるかのような顔を示しています。
ところが事後の写真は地獄から開放された神々しい、
まったくこの世のものとは思えないイメージに変化しました。
また1999年7月25日、
私は汚染により異常な臭気を発するようになってしまった、
日本で一番大きな湖“びわ湖”湖畔に
340名の方にご参加いただいて、
“ありがとうびわ湖”と称するセレモニーを行いました。
そして全員でびわ湖に対して祈りを捧げたところ、
その悪臭が消えたという実績を持っています。
それらの体験により私は如何に人の純粋な祈りの力は、
それが水を媒介とした場合には
次元を超えた力を発揮するかを知らされました。
震災後2年も経って、
いまだに3次元レベルでは何もすることが出来ず
海底にその身を横たえていなければならない
2694名の方々を助けたい。
太平洋をはじめとする世界の全ての
海を放射能汚染から救いたい、
と心ある方なら誰でもそう思われるでしょう。
そのためには、意識あるかたがたが出来るだけたくさん参加されて、
同じ時間に犠牲者の方々に対して祈ること、それが必要です。
アインシュタインのエネルギーの公式
E=MC二乗の本当の意味は
エネルギー=人の数×その人たちの意識の二乗なのです。
ですから、その日のその時間(日本時間で3月11日午後2時46分)に
一緒に手を合わせて太平洋の底に沈んでいるであろう
犠牲者の方々に対して、
そして福島原発の事故により
多大なるご迷惑を掛けてしまった太平洋に対して、
次の言葉とともに祈ってくださるようお願いをしたいと思います。
(あなた方だけがこんなにひどい仕打ち受けて、
そして我々は何も助けることが出来なくて)
御免なさい。
許してください。
ありがとうございます。
愛しています。
(以上3回ほど繰り返してください。よろしくお願いします。)
エモトピースプロジェクト 代表 江本勝
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