ユーザー名はhenocchi

IDはosomatsuri


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この悪質ユーザーの摘発までの流れを

ブログに綴っています。

嫌がらせに悩んでいる方がいましたら

参考にしていただけると嬉しいです。


そしてまたポストカードの紹介も再開します。

1からやり直しですけどね☆

根気良く見守ってくだいませ。


$シェイクスピアの花園






テーマ:

赤塚作品が続きます。


今回は


「バカは日本製がいいのだ」です。


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家のテレビが突然うつらなくなり

電気屋さんを呼ぼうとママが外に出ると

ママの友達でノンちゃんという人に会います。



シェイクスピアの花園

※さっきのヤッちゃんと同じに見えるのだが気のせいかな~^_^;


このノンちゃんという友達も、さっきのヤッちゃんと同様

自分の持ち物が外国製であることばかりを強調して自慢します。


するとバカボンとパパ・・・・


外国製のものに興味を持ち

ノンちゃんの持ち物を分解して遊びだします。


ライターやら洋服やらペットの洋犬やら外車まで・・・


するとノンちゃん



シェイクスピアの花園

とても裕福な生活をしているとは思えないほどの

汚い言葉を浴びせて帰っていきます。


パパはママの友達を怒らせてしまったことを反省して

夜になっても、なかなか家に帰ろうとしません。


するとそこへママがやってきて


「怒ってないわよ」


「さぁ、おうちへ帰りましょう」


と優しく声をかけます。


そして・・・



シェイクスピアの花園


シェイクスピアの花園


このように夜道を家族みんなで歩きながら

人間として恥ずべき行為を確認しあいます。


だからね、みつお君・・・


確かに私は、おせっかいでウザい、ババアかもしれません。


でもね自分に沢山の知識があるからといって

人を潰してまで自慢してはいけません。


貴方の好きな赤塚マンガにだって

こう書いてあるでしょう?


なんでも自慢ばかりする人は、ばかだよね」って・・・


人間関係においては謙虚さも必要です。

これから大人になるのなら尚更ね・・・


という事でhenocchiの嫌がらせ関係の記事は

これで終わらせていただきます。


そして私はしばらくブログをお休みします。


退院してきた実家の母の介護もありますし

実家と自分の家の2軒分の食事の支度もあります。


そして何より明日の乳がん検査の結果しだいで

手術になる可能性もあります。


なので、しばらくお休みします・・・・


というか私はアメブロで相当、嫌われてしまったので

アメブロに残ってもいいのかという疑問の念もあります。


色々と考えさせてください。



さようなら



ペタしてね



テーマ:

では赤塚先生のマンガを少しお借りして

今回の件を締めくくりたいと思います。

※二話完結


赤塚りえ子さん、フジオプロのみなさん

著作権にかからないよう努力いたしましたので

何卒、大目にみてくださいますようお願い致します。


では


「バカなパパをもったママのないてあかした100日間なのだ!!」


の始まりです。


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ある日パパが夜まで遊びに行くと言って出かけていきました。


そこへママの高校時代のヤッちゃんという友達が遊びにきました。


シェイクスピアの花園


高校時代は目立たない存在だったのに

お金持ちと結婚したことで自分まで偉くなったような

錯覚を起こす人が世の中にはいますが

彼女もその一人。


自分の夫が大学病院の教授だということを自慢します。


そしてヤッちゃんにパパの職業を聞かれたママは・・


シェイクスピアの花園


シェイクスピアの花園


と見栄を張って嘘をついてしまいます。


そこへ夜まで帰らないはずのパパが


「たんだいまのスチャラカチャンなのだ~!」


と猫にまたがり急きょ帰宅。


それを見たヤッちゃんは・・



シェイクスピアの花園


こういう悪たれをついて帰っていきます。


落ち込むママを元気付けようとパパは笑わせようとしますが


シェイクスピアの花園

ママはパパに、こう言ってしまいます。

するとパパは・・・


シェイクスピアの花園


シェイクスピアの花園



シェイクスピアの花園



シェイクスピアの花園


シェイクスピアの花園


「私が少しでも自分をよく見せようとしたのが悪かったのよ」


とママが反省するのです。


細かい内容は是非、原作をお読みください。


ママとヤッちゃんの女の見栄の張り合いが

なんとも現実的でシュールです。


このお話は娘も私も大好きです。


見栄を張らないこと


嘘をつかないこと


他人と比べないこと


そういう事を感じさせてくれるお話です。


人の幸せはひとりひとり違います。


お金があっても不幸せな人もいれば

お金がなくても幸せに暮らしている人もいます。


なので、私はこの話を読んで娘に、こう言いました。


「自分がアスペルガーだという事を隠して

 嘘をついて交流していたのがいけないんだよ」と。


「まだ中学生だったのに背伸びをして

大人と付き合おうとしたのが、いけなかったんだよ。」


「中学生のありのままの自分を出さなかったのが

いけなかったんだよ」


そう話をしました。


そして娘は納得しました。


やはり赤塚先生は凄いです。

ただ単にギャグの帝王ではなく

その時代に生きる子供たちに分かって欲しい

教育のようなものを取り込んでいます。


赤塚先生の好きな人たちとのトラブルで

色々と落ち込むこともありましたが

私たち親子は先生の作品に出会えて

本当に良かったと思っています。


続きます



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