集計期間：2013年2月25日～3月3日　アスキー総合研究所調べ　
※[初]のタイトルは集計期間中に発売されたものです。

【全体概要】
　3月期最初のランキングは、一騎当千が魅力のタクティカルアクションゲーム『真・三國無双7』がトップに立った。シリーズ第7弾となる今作だが、発売週の販売実績は推定20.5万本（店頭消化率65％前後）。2011年3月に発売された前作『真・三國無双6』の初週実績27.6万本には及ばなかったが、次週以降どこまでシリーズユーザーを取り込めるかがポイントになりそうだ。続く2位には、大人気ナゾトキ・アドベンチャー『レイトン教授』シリーズの最新作『レイトン教授と超文明Aの遺産』がランクインしてきた。販売実績は推定12.8万本（店頭消化率45％前後）と、前作を上回る順調なスタートを切った。また3位と4位には、全国のアミューズメント施設などで稼働中のデジタルカードゲームと連動したカードバトルアドベンチャー『ドラゴンボールヒーローズ アルティメットミッション』と、セクシー系の爽快アクション『閃乱カグラ』シリーズの最新作『閃乱カグラ SHINOVI VERSUS －少女達の証明－』が顔を並べ、『閃乱カグラ SHINOVI VERSUS －少女達の証明－』は店頭消化率が90％前後に達し、品薄店が続出するなど非常に活発な動きを見せた。