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捕食ゲーム〜生きたまま丸呑み〜


ハード名発売年
PC2011
サークル名ジャンル
すたじおもみじシミュレーション
モンスター名キャラクター名
ワーム女性キャラ全員
解説

同人サークルすたじおもみじのアダルト同人ゲーム。
題名の通り、丸呑みがメインの作品となっています。
究極の生物を作り出すことを理想とした科学者(主人公)が、研究所に迷い込んできた女性たちを実験体のワームで丸呑みにしていく、というストーリー。
全体的に、ベェーカリィーの丸呑みに酷似した内容となっています。

登場する女性キャラは全部で5人で、全員に声優さんによる声収録有。
CGモードやシーン回想モードなど、アダルトゲームの基本的なシステムは搭載されています。
ゲームシステムとしては、プレイヤーはワームを操り行き先を選択、女の子と遭遇したらコマンド選択式のバトルに突入、というもの。
難易度はかなり易しめになっており、適当にプレイしていても難なくクリアできるレベル。


登場する丸呑みモンスターは、主人公の作り出した生物兵器のワーム。
人語を話すことはできませんが、主人公の命令に従う程度の知性は持ち合わせています。
獲物である女性に性的快楽を与えながら丸呑みにしていきます。
飲み込まれてしまった女性は、その体内で消化されるまで延々と快楽を与え続けられます。

登場する女性キャラの特徴は以下の通り。
・普通の女子高生の愛美
・愛美の姉である菜月
・女探偵の志乃
・ルポライターの瑠璃香
・女警視の理恵


丸呑みシーンのCGは以下の52枚+α。(基本10枚+差分42枚+服ありなし、セリフ擬音ありなし差分)
CGは、どのキャラクターでも以下のパターンで、ほぼ同じ内容になっています。

  • ワームに咥え込まれているシーン(愛美、志乃、理恵は頭から、菜月、瑠璃香は脚から)

  • 上記シーンの表情違い、ワーム口内透過などの差分

  • 体内で肉壁に圧迫されているシーン

  • 上記シーンの表情違い、肉壁がより密着などの差分

  • 全体的な印象として、ゲームとしては弱く、CGには力が入っている作品。
    ミニゲーム+ボイスつきCG集といった感じの仕上がりになっています。
    ゲームとしては内容不足気味ですが、逆に言えば、特に難しいことを考えずとも短時間で全シーンをコンプリート可能な作品と言えます。

    タイトルの通り、丸呑みに特化した作品ですが、ヒロインのピンチシーンとしてはやや弱いかと思われます。
    というのも、全ヒロインとも丸呑みシーンは、飲み込まれながら早い段階で快楽堕ち、丸呑みにされ体内で快楽に悶える、というパターン。
    そのため、リョナ系丸呑みよりも、体内快楽責めが好きな方にはオススメです。
    一応、リョナ要素としてはヒロインの体力が半分以下になったときの服溶かし、小型ワーム責めといったイベントシーンがあります。

    純粋に丸呑みだけを目的とした場合、全ヒロインに丸呑みされるまでの過程、体内で肉壁責めにされる場面などがしっかり描かれており、基本はしっかりと押さえられているため、サンプルCGなどが気に入れば十分楽しめる内容でしょう。


    DLsiteでは、サンプルCG1、2枚目にて丸呑みシーンのCGを閲覧することができます。
    興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。


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