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「いつかはゆかし」虚偽広告と不正販売キックバックの疑いか

アブラハム「いつかはゆかし」事業に関する公開質問状を発表




 アブラハム・プライベートバンク社(以下アブラハム社)が現在広告展開中の「いつかはゆかし」事業の広告において「海外ファンドを直接お取り寄せ」や「「1億円は貯められる。月5万円の積立で」などと称し顧客を勧誘をしている件で、外部的に確認できる問題点を中心に公開質問状を発表しました。

アブラハムPB「いつかはゆかし」事業に関する公開質問状
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2013/03/post-4ccd.html


 投資助言業という販売勧誘が認められていない事業者であるアブラハム社が、その主力金融商品「いつかはゆかし」の展開で“月5万円の積立で1億円が30年で貯められる”などと嘘の宣伝で顧客を集め、海外金融会社の積立プログラムに勧誘して投資助言業では受け取ってはならない販売キックバックを海外保険会社から受け取っているのではないかという疑義が持たれています。

 この海外金融会社では月額の積立金額や契約年数によって斡旋会社に対して報酬を支払っており、またアブラハム社の営業方法の問題などで被害を蒙ったと主張するアブラハム社の顧客や、事業内容を問題とする社員から告発のメール、ブログが続出。一連の告発ブログ群に対し、アブラハム社が発言の削除と業務妨害などの裁判を起こす内容証明を複数のブロガーに送達しており、一部は訴訟に発展し騒動が広がっています。この問題に対し、やまもといちろうBLOGはアブラハム社に対して質問状をメール等で送達したところ、然るべき回答のないままにアブラハム社代理人より法的措置を予告する内容証明が送られ、また「一部のブロガー」が「悪質なデマ」を流したという事実を誤認するプレスリリースがアブラハム社より出されるに至りました。疑義は正当なものであり、公益性の高いものと考えております。

 アブラハム社は累計助言額500億円以上を標榜しており、事実であるとするならば投資環境、金融行政等、公益に重大な損害を与える可能性も捨てきれないことから、上記公開質問状の発表にいたったもので、アブラハム社に対しては一週間後の3月14日18時までに公式に回答するよう求めております。

 以上

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